○(9743)丹青社 : 2026年「小1の壁」月1万円を4.62%配当で人生設計をサポート

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです。2020年生まれの娘を育てるママ投資家として、日々「家計と人生の自由度」を上げるために試行錯誤しています。最近は、娘が小学校に入学する2026年4月、いわゆる「小1の壁」をどう乗り越えるかが我が家の大きなテーマになっています。仕事と育児の両立はもちろんですが、経済的なゆとりを配当金で作りたい、というのが私の考えです。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

我が家の現在の状況と、これからの課題を整理してみました。

現在、娘は幼稚園に通っていますが、2026年4月には小学校に入学します。共働きを続ける上で、放課後の学童保育や、娘が興味を持ち始めている新しい習い事の費用など、小学校入学を機に毎月の固定費が1万円ほど増えると見込んでいます。

この「月1万円」を、今のうちから高配当株を積み立てることで、将来の配当金でカバーしたいと考えています。娘が小学校で楽しく過ごしている間に、親の口座にはちゃっかり配当金が振り込まれ、それが教育費や生活のゆとりに繋がる。そんな仕組み作りを目指しています。

今回の検討対象は、商業施設や展示会などの空間づくりを手がける「丹青社(5042)」です。私たちの身近なショッピングモールや博物館、イベント会場をプロデュースしている会社なので、娘にも「この場所、この会社が作ったんだよ」と説明しやすいのがいいですね。

2. 目標配当額の逆算計算

「月1万円の配当」を丹青社で実現するためには、どれくらいの投資が必要か計算してみましょう。

項目 設定・計算内容
目標月間配当額 10,000円
目標年間配当額 120,000円
丹青社の配当利回り(予想) 4.62%
必要投資額(税引前) 約2,597,400円
100株あたりの年間配当 7,200円
必要株数 約1,700株(17単元)

約260万円の投資が必要という計算になりました。一括で購入するのは勇気がいりますが、2026年4月までの約1年間で、特定口座だけでなく新NISAの成長投資枠などを活用して少しずつ積み上げていくなら、現実的な目標だと感じています。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じように「小1の壁」対策として、配当利回りが高く、安定感のある他の銘柄とも比較してみます。私の人生設計にどれが一番フィットするか、比較は欠かせません。

丹青社(5042)

商業施設や文化施設の内装・ディスプレイ大手です。景気に左右される面はありますが、収益性は改善傾向にあります。

  • 株価:1,557円(2025年2月13日前後想定)
  • 配当利回り:4.62%
  • 配当方針:配当性向50%を目安とした安定配当。
  • 自己資本比率:61.6%(非常に健全です)
  • 特徴:リアルな空間だけでなく、デジタル技術を融合させた演出に強みを持っています。

オカムラ(7994)

オフィス家具で有名ですね。テレワークやオフィスの再編需要で業績が安定しています。以前も検討したことがありますが、配当の安定感は抜群です。

  • 株価:約2,100円
  • 配当利回り:約4.3%
  • 特徴:配当性向40%以上を目指し、増配傾向にあります。
  • 人生設計との相性:娘が使う学習机など、身近な製品があるため応援しやすいです。

内部リンク:◎(7994)オカムラ : 2026年「小1の壁」月8千円を4.32%配当で人生設計を支える

タチエス(7239)

自動車用シートの独立系大手です。自動車業界の動向に左右されますが、利回りの高さが魅力です。

  • 株価:約1,800円
  • 配当利回り:約4.7%
  • 特徴:株主還元に積極的ですが、景気変動の影響を丹青社よりも受けやすい印象です。

4. 最新ニュースからの考察

最近の株式市場では、AI関連株が非常に注目されていますが、丹青社のような「実業」を持つ企業をどう見るべきでしょうか。こちらの記事が参考になります。

外部サイト:株式市場で勝ち残るAI株の見分け方とは? | Business Insider Japan

この記事では、AIブームの中で単なる期待だけでなく、実際に収益に結びつく「勝者」を見分ける重要性が説かれています。丹青社は一見、AIとは無縁の「内装工事」に見えますが、実は展示施設でのAIガイドや空間解析など、テクノロジーへの投資を加速させています。ハイテク株のような爆発的な成長はなくても、AIを「既存ビジネスを効率化し、価値を高めるツール」として使いこなせる企業こそ、長期で配当を出し続けてくれる安心感があるな、と私は感じました。

5. みずきの「人生設計マッチ度」評価

丹青社について、3つの軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性
評価:○(まあ大丈夫)
自己資本比率が60%を超えており、財務面での不安は少ないです。配当性向も50%目安と、無理のない範囲で還元してくれています。ただ、大きな景気後退が来ると商業施設の投資が減るリスクは頭に入れておく必要がありますね。

B. 人生設計との適合性
評価:◎(ぴったり)
2026年4月の入学までに少しずつ買い増す銘柄として、15万円台から買える単価の安さは魅力です。月1万円の配当という目標に対して、利回り4.6%台は非常に効率が良いと思います。

C. 我が家のリスク許容度との整合性
評価:○(安心感あり)
私は現在フルタイムで働いていますが、第二子を授かる可能性も考えると、将来的に育休で収入が減る時期があるかもしれません。そんな時、借金が少なく現金(自己資本)が豊富な企業の株を持っていることは、精神的なお守りになります。

6. 制度活用との組み合わせ

ここで、みずき流の差別化ポイントである「制度活用」について触れますね。丹青社を保有する場合、以下の2点を意識したいです。

新NISA(成長投資枠)の活用
4.6%という高い利回りを最大限に活かすなら、やはり非課税枠は外せません。特定口座だと配当から約20%が引かれてしまいますが、NISAなら丸々受け取れます。月1万円を目標にするなら、非課税メリットは年間で約2.4万円にもなります。これは大きいですよね!

配当控除という選択肢
もしNISA枠を使い切ってしまった場合でも、特定口座(源泉徴収あり)で受け取った配当を総合課税で確定申告すれば、「配当控除」を受けられる可能性があります。特に育休中でその年の所得が下がる場合などは、税金が還付されることがあるので、しっかり計算しておきたいポイントです。こうした知識を持っておくだけで、投資の効率がグンと上がります。

7. みずきの総合評価+判断

丹青社は、我が家の「2026年小1の壁」対策の主力候補の一つになりそうです。派手さはありませんが、日本の文化施設や商業空間を支える、なくてはならない存在です。娘が小学校に入り、一緒に博物館などに行った際、「ここの空間はママが応援している会社が作ったんだよ」と言えるのは、投資教育としても素敵だなと思います。

もちろん、懸念点もあります。信用倍率が40倍を超えている点は、短期的な需給の重さを感じます。また、建設・内装業界は人件費の高騰という課題も抱えています。そのため、「一度にドカンと買わず、数回に分けて時間分散して積み立てる」のが、今の我が家には合っているかなと思います。

完璧な銘柄はありませんが、自分たちの人生のタイムラインにどう寄り添ってくれるか。その視点でこれからも銘柄を選んでいきたいです。皆さんの人生設計には、どんな銘柄がフィットしそうですか?

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