◎(3457)And Doホールディングス : 小1の壁(26年)、月5千円を4.26%配当で人生設計を支える

銘柄紹介

注意事項

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

はじめに:2026年の「小1の壁」を見据えた我が家の作戦

こんにちは、みずきです。毎日仕事と育児に追われていると、時間が経つのが本当に早いですよね。私の娘は2020年1月生まれ。気づけば、2026年4月の小学校入学まで、あと約1年ちょっととなりました。

よく聞く「小1の壁」。保育園のようには遅くまで預かってもらえなかったり、学童の費用がかかったりと、共働き家庭にとっては働き方や家計を見直す大きなタイミングです。私の会社は時短勤務も選べますが、そうすると当然お給料は減ってしまいます。

そこで我が家では、「減ってしまうかもしれない収入分を、株の配当金で補う」という人生設計を立てています。今回注目したのは、不動産業界でユニークなビジネスを展開するAnd Doホールディングス(3457)です。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

今の我が家の現在地と、これから直面する家計の課題を整理してみました。

我が家の現在地
娘は現在、保育園の年中さん。私はフルタイムで働いていますが、小学校入学後は「放課後の居場所」をどう確保するかが課題です。公立の学童保育だけでなく、習い事を兼ねた民間学童も検討していますが、そうなると月に1.5万円〜2万円ほどの追加出費が見込まれます。

○年後の家計課題
2026年4月から、少なくとも低学年のうちは「教育・見守り費」としての固定費が増えます。また、もし私が残業を減らして早めに帰るようになれば、手取り収入も月数万円単位で減るかもしれません。

その課題を解決するために必要な配当額
まずは第一ステップとして、「月5,000円(年間60,000円)」の配当収入を積み上げることを目標にします。これがあれば、学童の月謝の一部や、娘が新しく始める習い事の月謝を賄うことができますよね。この「月5,000円」を、高配当な個別株でどう作っていくかが今回のテーマです。

2. 目標配当額の逆算計算

「月5,000円」を、配当利回り約4.26%(And Doホールディングスの予想値)で実現しようとした場合、どのくらいの投資が必要か計算してみます。

項目 内容・金額
目標年間配当額(税引前) 60,000円(月5,000円 × 12ヶ月)
想定配当利回り 4.26%
必要投資額 約1,408,450円
必要株数(株価1,096円想定) 約1,300株(13単元)

140万円以上の投資が必要と聞くと「ちょっと大変かも…」と思うかもしれませんが、一気に買う必要はありません。新NISAの成長投資枠を使って、数年かけて買い増していくという時間軸で考えています。ジュニアNISA(現在は新規購入不可ですが、運用継続中)や新NISAを活用すれば、税金分もお得になりますね。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じ不動産関連や、人生設計を支える高配当株として、And Doホールディングスを含むいくつかの選択肢を比較してみましょう。

銘柄名(コード) 株価(目安) 配当利回り 特徴・みずきの視点
And Do HD (3457) 1,096円 4.26% ハウス・リースバックが強み。PERも低く割安感あり。
青山財産ネットワークス (8929) 1,300円前後 4.26% 資産承継に強い。安定した増配傾向が魅力。
センチュリー21・ジャパン (8898) 1,000円前後 4.41% 加盟店からのロイヤリティ収入で収益が安定。
ハウスフリーダム (8996) 700円前後 5.10% 利回りは高いが、業績の振れ幅に注意が必要。

And Doホールディングスは、ただの不動産売買だけでなく、「ハウス・リースバック」という、持ち家を売却した後も賃貸として住み続けられる仕組みに強みを持っています。高齢化社会で「自宅に住み続けたいけれど、老後資金も確保したい」というニーズを捉えている点は、長期的な視点で安心感がありますね。

最近のニュースでも、配当への注目が高まっています。例えば、こちらの記事(配当シーズン迫る、3月配当【高利回り】ベスト50 「スタンダード他」編 <割安株特集> | 特集 – 株探ニュース)にあるように、3月の配当シーズンに向けて割安な高配当株を探す動きが活発になっています。And Doホールディングスも、指標面ではかなり割安(PER 7.77倍)に放置されている印象です。

関連する過去の記事も参考にしてみてくださいね:
◎(8929)青山財産ネットワークス : 2026年小1の壁、月5千円を4.26%配当で人生設計を支える

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

And Doホールディングスについて、3つの軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性
評価:○(まあ大丈夫)
1株配当は46円予想で、配当利回り4%超えは立派です。ROEが13.13%と高いのは素晴らしいですね。ただ、直近の収益性(純利益率)が少し低下している点は気になります。ハウス・リースバック事業は在庫を持つビジネスなので、金利上昇の影響をどうコントロールするかが鍵になりそうです。

B. 人生設計との適合性
評価:◎(ぴったり)
最低購入金額が約11万円(100株)と、子育て中の家計からでも少しずつ買い増しやすい価格帯です。「今月は頑張って食費を抑えたから100株追加!」といった、家計管理とセットでの投資に向いています。2026年の小学校入学までに、少しずつ目標の1,300株に近づけていける「積み立てやすさ」が魅力です。

C. 我が家のリスク許容度との整合性
評価:△(やや緊張感ある)
自己資本比率が25.6%と、不動産業界としては一般的ですが、製造業などに比べると低めです。もし急激な景気後退や不動産価格の下落が起きると、株価も配当も影響を受けやすいセクター。我が家の場合、全資産をここに集中させるのではなく、「守りのiDeCo」や「インデックス投資」をコアに据えた上での、プラスアルファの収入源として位置づけています。

5. みずきの総合評価+判断

我が家の人生設計において、And Doホールディングスは「2026年からの教育費を支えるための、強力な助っ人候補」です。

不動産セクターは好不況の波がありますが、ハウスドゥというブランド名でのフランチャイズ展開や、リースバックといったストック型に近い収益モデルは、単なる分譲マンション販売よりも底堅いと考えています。「月5,000円の自由なお金」があれば、娘の希望する習い事を一つ増やしてあげられる。そう思うと、日々の節約も楽しくなりますね。

6. 制度活用との組み合わせ

ここで、みずきブログの差別化ポイントである「制度の使い分け」について触れておきます。

新NISA(成長投資枠)での活用
And Doホールディングスのような高配当株は、絶対にNISA枠を使いたいです。通常なら配当金から約20%の税金が引かれますが、NISAなら丸々受け取れます。「月5,000円」の目標が、税金のせいで「実質月4,000円」になってしまうのは、子育て世帯には大きな痛手ですからね。

iDeCoとの棲み分け
iDeCoでは全世界株式や全米株式のインデックス型を選んで、「老後資金」を機械的に積み立てています。それとは別に、今回のAnd Doホールディングスのような個別株は、「今から10年〜15年の、子どもの教育費がかかる時期」に使える現金を生む役割として使い分けています。

配当控除の検討
もしNISA枠を使い切ってしまった場合でも、日本株なら「配当控除」を活用することで、所得税を抑えることができます。税制を知っているかいないかで、最終的に手元に残るお金が変わってくる。これは営業・企画職で数字を扱っている私の、ちょっとしたこだわりです。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

正直なところ、今は「信用倍率が19.92倍」と非常に高いのが一番の懸念点です。将来的に売りたいと考えている人が多い状況なので、短期的には株価が重いかもしれません。

また、不動産株は金利の影響を強く受けます。今後、日本の金利が上がっていく局面で、同社の利払い負担がどう増えるのか、リースバックの仕入れにどう響くのかは、しっかりウォッチしていく必要があります。

「完璧な銘柄」なんてありません。でも、「2026年に娘が小学校の制服を着て登校する姿」を想像しながら、その頃の家計を少しでも楽にするために、今できる準備を淡々と進めていきたいなと思っています。

投資は100点を目指す必要はないんです。自分たちの人生設計に合っていれば、70点、80点の銘柄でも十分。皆さんも、ご自身の人生のタイムラインに合わせて、銘柄を選んでみてくださいね。

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