◎(3925)ダブルスタンダード : 娘の小1の壁月5千円、4.84%配当で人生設計をサポート

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。あくまで私、みずきが「我が家の人生設計」に照らし合わせて、どう銘柄を選んでいるかというプロセスを共有するものです。

こんにちは、みずきです。2026年2月も半ばを過ぎ、関東では少しずつ春の気配を感じる日が増えてきましたね。我が家では、2020年生まれの娘がいよいよこの4月に小学校入学を控えています。いわゆる「小1の壁」を目前にして、仕事の調整や放課後の過ごし方など、毎晩のように夫と作戦会議を開いています。

子育てをしていると、ライフステージが変わるたびに「これまでとは違うお金の使い方」が必要になりますよね。今回は、そんな我が家の人生設計に欠かせない「配当金という名の仕送り」を、どうやって作っていくかについてお話ししたいと思います。今回注目するのは、ビッグデータの活用で知られる(株)ダブルスタンダードです。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

我が家の現在の課題は、ずばり「小学校入学後の教育費とゆとりの確保」です。保育園時代とは違い、学童保育の費用や、娘がやりたがっている新しい習い事(ピアノと英語だそうです)、そして夏休みなどの長期休暇に向けたレジャー費など、意外と細かな支出が増えることが予想されます。

そこで、私は次のような具体的なシナリオを立てました。

「娘が小学校に通う6年間、毎月5,000円の『教育・体験プラスアルファ予算』を配当金でまかないたい」

月5,000円あれば、ちょっと良い参考書を買ってあげたり、週末に科学館へ遊びに行ったりする費用に充てられます。家計から出すのではなく、あらかじめ「配当金」という形で自動的に入ってくる仕組みがあれば、心の余裕が全然違いますよね。

我が家の現在地と目標:

・家族構成:私(40歳)、夫、長女(6歳)、次女(検討中)

・家計状況:共働き。新NISAやiDeCoは満額近く活用中。

・課題:小学校入学に伴う支出増。

・必要配当額:年間60,000円(月5,000円)

2. 目標配当額の逆算計算

年間60,000円の配当金を、今回検討する(株)ダブルスタンダード(予想利回り 4.84%)で実現しようとした場合、どの程度の投資が必要になるか計算してみます。

項目 内容・計算式
目標年間配当(税引前) 60,000円
予想配当利回り 4.84%
必要投資額 60,000円 ÷ 0.0484 = 約1,240,000円
必要株数(株価1,432円換算) 1,240,000円 ÷ 1,432円 ≒ 866株(約9単元)

約124万円の投資で、毎月5,000円相当のキャッシュフローが生まれる計算です。もちろん、一度に120万円以上を投じるのは勇気がいりますが、例えば「特定口座で配当控除を活用する」あるいは「新NISAの成長投資枠を使って非課税で受け取る」といった工夫をすることで、手元に残る金額は変わってきます。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じ「月5,000円の配当」を目指す場合でも、銘柄によって性格が異なります。ダブルスタンダードと同じ「AI・DX・情報通信」セクター付近の銘柄と比較してみましょう。

銘柄名(コード) 株価(目安) 予想利回り 特徴・配当方針
ダブルスタンダード (3925) 1,432円 4.84% 高利回り、データクレンジングに強み。配当性向も意識。
(166A)タスキホールディングス (各営業日参照) 4.74% 不動産DX。成長性と高配当の両立を目指す。
アイティフォー (4743) (各営業日参照) 4.69% 独立系SIer。安定した顧客基盤と増配傾向。

ここで、外部の最新ニュースにも目を向けてみましょう。最近の市場環境について、興味深い記事がありました。

「明日の株式相場に向けて=強含む中小型株市場、最高値『スタンダード』など再評価も」
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202602181094

この記事では、東証スタンダード市場の指数が上場来高値を更新するなど、中小型株への再評価が進んでいることが報じられています。ダブルスタンダードもその名の通りスタンダード市場の銘柄。大型株が買われすぎている中で、「しっかり稼いでいて配当も出している中小型株」に光が当たるのは、私たち個人投資家にとって心強いニュースですね。

それでは、ダブルスタンダードの具体的な数字を見ていきましょう。

最低購入代金 143,200円(100株)
1株配当(予想) 70.00円
PER(予想) 13.43倍
ROE(実績) 30.11%
自己資本比率 84.8%

ROE(自己資本利益率)が30%を超えている点は、非常に効率よく稼いでいる証拠ですし、自己資本比率の高さは「不況が来ても倒れにくい」という安心感に繋がります。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

私の視点から、3つの軸で評価してみます。

A. 配当の持続性・成長性:○

営業利益率は低下傾向にあり、少し足踏みしている印象はあります。ただ、自己資本比率が80%を超えており、財務的な余裕はたっぷりあります。無理な配当を出しているわけではなく、EPS(1株利益)107.73円に対して配当70円(配当性向 約65%)ですから、今の収益を維持できれば配当は続けられると考えています。

B. 人生設計との適合性:◎

利回り4.8%超えは、教育費の原資として非常に魅力的です。娘が小学校を卒業するまでの6年間、そしてその先の受験期を見据えると、この高い利回りを「複利」で再投資し続けることで、大きな力になってくれそうです。特定口座で購入して配当控除を使えば、住民税との兼ね合いで手取りを最大化できるのも、共働き世帯には嬉しいポイントです。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:△

中小型株なので、株価の動き(ボラティリティ)は大きめです。前日比で数パーセント動くことも珍しくありません。仕事が忙しくて画面を見られない日が多い私にとっては、少しハラハラする場面もあるかもしれません。そのため、「資産のすべて」を投じるのではなく、ポートフォリオの1割程度に抑えておくのが、今の我が家には合っているかなと思います。

5. みずきの総合評価+判断

私のみずき的な判断は、「教育費の『攻め』の枠として、ポートフォリオの一部に組み入れたい銘柄」です。銀行に預けていても金利はほとんどつきませんが、ダブルスタンダードのように「AIやビッグデータ」という将来性のある分野で稼いでいる会社に投資することで、社会の発展を応援しつつ、その果実を娘の教育費として受け取れるのは素敵なことだと思いませんか?

もちろん、収益性が少し不安定な面もあるので、他の安定したJ-REITや大型高配当株と組み合わせるのが良さそうですね。例えば、以下の記事で紹介したようなDX関連銘柄と比較しながら、バランスを取るのも一つの手です。

内部リンク:◎(166A)AI・DX関連 : 2026年小1の壁月1万円、4.74%配当が人生設計を支える

6. 制度活用との組み合わせ

ここで、みずきブログおなじみの「制度活用」の視点です。ダブルスタンダードへの投資を最大限活かすなら、以下の2つのパターンを考えます。

①新NISA(成長投資枠)の活用

配当利回り4.84%をそのまま非課税で受け取れるのは最大のメリットです。月5,000円の配当を目標にするなら、約124万円分の枠を使います。売却益も非課税になるので、娘が大学に入るタイミングなどで株価が上がっていれば、それを学費に充てるという出口戦略も描けます。

②特定口座 + 配当控除

もしNISA枠を使い切っている場合は、特定口座(源泉徴収あり)で購入します。確定申告で「総合課税」を選択すれば、所得税の還付(配当控除)を受けられる可能性があります。我が家のように共働きで、課税所得がある程度ある場合、この税制の仕組みを知っているかどうかが、実質的な利回りを左右します。

③ジュニアNISA(旧制度)の配当金

すでに新規投資はできませんが、娘の口座で持っている銘柄の配当金は引き続き非課税です。それらの再投資先として、こうした高利回り銘柄を検討するのも、資産を雪だるま式に増やすコツですね。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

ここまで良い面を中心にお話ししましたが、正直なところ迷いもあります。直近の営業利益率の低下は、「ビジネスモデルが少し古くなってきたのかな?」とか「競合が増えてきたのかな?」という懸念を抱かせます。ビッグデータ業界は変化が速いですから、5年後も今と同じように稼げている保証はありません。

「高利回り」ということは、それだけ「リスクがある」と市場が判断している裏返しでもあります。だからこそ、「この配当金がなくなったら生活が破綻する」という使い道には絶対に使わないこと。あくまで「習い事のプラスアルファ」や「家族での外食代」といった、削ろうと思えば削れるけれど、あると人生が豊かになる部分に充てるのが、私のリスク管理術です。

皆さんのご家庭でも、「このお金は何のために必要なのか?」という人生設計の軸をまず決めてみてください。そうすれば、自ずと選ぶべき銘柄や、許容できるリスクの範囲が見えてくるはずですよ。一緒に、一歩ずつ進んでいきましょうね。

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