◎(7172)ジャパンインベストメントアドバイザー : 2026年小1の壁、月5千円の教育費を5.65%配当で「第2の給料」に

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです。2020年生まれの娘を育てるママ投資家として、日々、家計管理と資産運用に向き合っています。最近は、娘が2026年4月に小学校へ入学する「小1の壁」が少しずつ現実味を帯びてきて、ワクワクする気持ちと、家計への影響を心配する気持ちが半分ずつといったところです。

小学校に入ると、保育園時代よりも帰宅時間が早まったり、長期休暇の過ごし方を考えたりと、時間的な制約が増えると言われていますよね。それに伴い、民間の学童保育や習い事など、これまでとは違った費用が発生するのも悩みどころです。私は「投資は人生設計あってこそ」だと考えています。今日は、そんな我が家の2026年問題を見据えて、高い配当利回りが魅力的なジャパンインベストメントアドバイザー(7172)を軸に、家計を支える仕組み作りを考えてみました。

シナリオ設定:我が家の人生設計と「月5,000円」の重み

まずは、なぜ今この銘柄を検討しているのか、我が家の具体的なライフプランからお話ししますね。現在、娘は幼稚園に通っていますが、2026年4月には小学校1年生になります。共働きの我が家にとって、放課後の居場所確保は最優先事項。地域の学童だけでなく、週に数回は英語やスポーツなどの習い事を兼ねた民間学童を利用したいな、と考えています。

そうなると、現在の保育料などとは別に、月々5,000円から1万円程度の「教育・保育の上乗せ費用」が発生する見込みです。この費用を、お給料から捻出するのではなく、「株の配当金という第2の給料」で賄うことができれば、精神的なゆとりが全く違います。私が目指しているのは、子どもが成長して教育費のピークが来る前に、配当金だけで月々の固定費の一部を自動的に支払える状態を作ることなんです。

目標配当額の逆算計算:月5,000円への道筋

今回の目標は「3年後の小学校入学までに、月5,000円の配当金を得る仕組みを作る」ことです。年間に直すと、60,000円の配当収入が必要になりますね。ここで、ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)の数字を使って、具体的にいくら投資が必要か計算してみましょう。

JIAの2026年12月期の予想配当は1株あたり108円となっています。現在の株価(約1,929円)で考えると、以下のようなシミュレーションになります。

項目 内容・計算結果
目標年間配当額 60,000円
1株あたりの予想配当 108円
必要な株数 約556株(60,000円 ÷ 108円)
概算投資金額 約1,072,524円(556株 × 1,929円)

約107万円の投資で、毎月5,000円相当のキャッシュフローが生まれる計算です。今の貯蓄ペースなら、3年かけてコツコツ買い増していけば、決して届かない数字ではないな、というのが私の実感です。もちろん、1銘柄に集中させるのはリスクがあるので、他の銘柄とのバランスも大切ですね。

複数銘柄の比較紹介:同じ目標を達成するための選択肢

JIAは非常に高利回りですが、他にも「第2の給料」を支えてくれそうな候補はあります。私のポートフォリオ候補として、特徴の違う3銘柄を並べてみました。

銘柄名(証券コード) 株価(目安) 予想配当利回り 特徴・位置づけ
ジャパンインベストメントアドバイザー(7172) 1,929円 5.65% 圧倒的な高利回り。業績の振れ幅はあるが成長期待大。
日本M&AセンターHD(2127) 約1,000円前後 約4.58% 財務が非常に強固。中小企業の事業承継という社会課題に強い。
水戸証券(8622) 約600円前後 5.94% 非常に高い利回り。株価が手頃で100株単位で買い進めやすい。

JIAは、航空機リースなどのオペレーティング・リース事業を主軸としていて、節税ニーズを持つ企業を顧客に持つユニークなビジネスモデルです。収益性は非常に高く、ROEは15.02%と素晴らしい数字ですね。一方で、自己資本比率は25.0%と、金融系のビジネスということもあってやや低め。ここを「リスクを取って攻める枠」とするか、慎重に判断する必要があります。

内部リンクとして、以前検討した財務の安定性が高い銘柄の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
◎(2127)日本M&AセンターHD : 2026年「小1の壁」月5千円を4.58%配当で人生設計を支える

JIAのビジネスと市場環境:気になるニュースから

JIAのような投資・アドバイザリー業界をチェックしていると、業界全体の再編やブランド強化の動きが気になります。例えば、こちらのニュースも興味深い内容でした。

外部ニュース:JAFCO Asia 、JIF CAPITALへ社名変更

これは、アジアで歴史のあるベンチャーキャピタルが社名を一新したというニュースですが、投資アドバイザリーの世界がいかにグローバルで、かつ変化が激しいかを物語っています。JIAもまた、国内の航空機リースだけでなく、プライベート・エクイティ投資や環境関連事業など、多角化を進めています。一つの事業が不調でも他でカバーできる体制を作ろうとしている姿勢は、長期保有を目指すママ投資家としては評価したいポイントです。ただ、航空機リースなどは景気や国際情勢の影響を受けやすいので、そこは「不況が来ても大丈夫かな?」と常に頭の片隅に置いておく必要がありますね。

みずきの「人生設計マッチ度」評価

さて、JIAという銘柄を、私の独自の3軸で評価してみます。これが「私にとっての正解」を見つけるためのプロセスです。

A. 配当の持続性・成長性:評価「○」

配当利回り5.65%というのは非常に魅力的ですが、配当性向を確認すると、EPS(1株利益)214.72円に対して配当108円なので、約50%程度です。無理をして配当を出しているわけではなく、利益の半分を株主還元、半分を次の成長投資に回しているというバランスの取れた印象です。経営陣も株主還元を重視するメッセージを出しており、持続性は期待できると思います。ただし、業績が景気に左右されやすいため、減配リスクがゼロではない点は注意ですね。

B. 人生設計との適合性:評価「◎」

2026年の「小1の壁」に向けた資金作りとしては、この高い利回りは非常に効率的です。100万円強の投資で月5,000円を作れるのは、資金効率がとても良いですよね。また、JIAには株主優待もあり、保有期間に応じてクオカードなどがもらえるのも、家計を預かる身としてはちょっとした楽しみになります。娘と一緒に「このカードでおやつ買おうか」なんて話す未来が想像できます。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価「△」

正直に言うと、今の我が家は「守り」も固めたい時期です。自己資本比率が25.0%とやや低めなことや、有利子負債の増減がある点は少し気になります。万が一、世界的な不況で航空業界が冷え込んだ場合、大きなダメージを受ける可能性があります。そのため、ポートフォリオの全額をJIAに注ぎ込むのではなく、「高利回りを狙うサテライト枠」として保有するのが、今の私には合っているなと感じました。

制度活用との組み合わせ:みずき流の差別化ポイント

個別株投資をする上で、絶対に忘れてはいけないのが税制優遇制度の活用です。JIAのような高配当株は、どこで保有するかで手元に残る金額が大きく変わります。

1. 新NISA(成長投資枠)の活用
配当金にかかる約20%の税金が非課税になるのは大きいです。JIAの配当108円がまるまる受け取れるのと、税金が引かれて約86円になるのとでは、月5,000円を達成するために必要な投資額が20万円以上も変わってきます。まずはNISA枠を優先したいですね。

2. 配当控除の検討
もしNISA枠を使い切っている場合や、特定口座で保有する場合は「配当控除」という仕組みがあります。確定申告をすることで、所得税の一部が戻ってくる可能性がある制度です。JIAのような日本株はこの控除の対象になるので、家計の税効率を最大化する武器になります。

3. iDeCoとの住み分け
私はiDeCoで全世界株(オルカン)などの投資信託を積み立てて、20年、30年後の老後資金を作っています。iDeCoは原則60歳まで引き出せませんが、JIAの配当金は「今、目の前の生活費」をサポートしてくれます。「遠い未来のiDeCo、近い未来の配当金」という使い分けが、私の人生設計の柱です。

失敗・迷い・懸念も素直に述べます

ここまで良い面を中心に書いてきましたが、悩みもあります。JIAは過去に株価の変動が激しかった時期もあり、投資した瞬間に含み損を抱える怖さは常にあります。「月5,000円の配当」という目標に縛られすぎて、株価の下落を無視してしまうのも危険です。また、今後もし第2子を授かることがあれば、育休に入って一時的に収入が減るかもしれません。その時、この銘柄がしっかり配当を出し続けてくれるか、という点は常に自問自答しています。

「100点の銘柄」なんて存在しません。大切なのは、リスクを理解した上で、自分たちの人生のどの部分を支えてもらうかを決めることだと思っています。

まとめ:我が家の判断

ジャパンインベストメントアドバイザーは、2026年の小学校入学という具体的なターゲットに対して、非常に強力な助っ人になってくれる銘柄だと評価しました。
結論として、我が家では「新NISAの成長投資枠を使って、少しずつ買い集める」方針で行こうと思います。

もちろん、一度にたくさん買うのではなく、家計の余剰資金を見ながら、他の安定株(インフラ系や大手銀行など)と組み合わせてリスクを分散させます。配当金が実際に振り込まれるようになったら、それを娘の習い事の月謝袋に入れる……そんな光景を思い浮かべると、毎日の仕事や家事も少し頑張れる気がします。

投資は、数字を追うだけのものではなく、自分たちの人生をどう彩りたいかを形にする手段です。皆さんも、ご自身の人生設計にぴったりの銘柄を見つけてみてくださいね。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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