◎(7638)NEW ART HOLDINGS : 2026年小1の壁、月5千円を4.94%配当で「第2の給料」に

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。みなさん、こんにちは。子育てママ投資のみずきです。最近は娘が4歳になり、おしゃべりが一段と達者になってきました。「パパの会社、株価上がってる?」なんて聞かれる日も遠くないかもしれませんね。冗談はさておき、私たち子育て世代にとって、時間は何よりの資産ですが、同時に「将来のお金」への不安も尽きないものです。

今日は、私が注目しているブライダルジュエリーやアート事業を展開する(株)NEW ART HOLDINGS(7638)について、我が家の「人生設計」というフィルターを通してじっくり考えてみたいと思います。単なる利回りの高さだけでなく、家計の未来をどう彩ってくれるのか、一緒に見ていきましょう。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

私の投資の根っこにあるのは、常に「いつ、いくら必要なのか」という逆算です。今の我が家にとって最大のイベントは、2026年4月の長女の小学校入学、いわゆる「小1の壁」への対策です。保育園時代に比べて、延長保育料は減るかもしれませんが、学童保育の費用や、本人がやりたがっている英語やピアノの月謝など、新しい支出が確実に増えます。

そこで立てたシナリオがこちらです。

「2026年4月までに、家計に月5,000円(年間60,000円)のプラスアルファを生み出す『第2の給料』を配当で作る」

この月5,000円があれば、娘がやりたいと言い出した習い事のひとつ分を、家計を痛めることなく支払えます。自分たちの労働収入以外から「教育費の種」が出てくる安心感は、子育て中のメンタルにとても良い影響を与えてくれると思うんです。

2. 目標配当額の逆算計算

では、この「月5,000円(年6万円)」を実現するために、NEW ART HOLDINGS(以下、ニューアート)にいくら投資すればいいのか計算してみます。

項目 数値(2026/03予想ベース)
目標年間配当額 60,000円
1株当たり予想配当 80.00円
配当利回り(会社予想) 4.94%
必要株数 750株(100株単位のため800株)
現在の投資必要額(株価1,618円) 1,294,400円

約130万円の投資で、年間64,000円(税引前)の配当が得られる計算になりますね。新NISAの成長投資枠を使えば、この配当金がまるまる手元に残ります。月々約5,300円のキャッシュフロー。これなら娘のピアノ教室代をしっかりカバーできそうです。

3. 複数銘柄の比較紹介

ニューアートは非常に高い利回りが魅力ですが、一つの銘柄に130万円を集中させるのは、家計管理としては少し緊張します。そこで、同じ「小1の壁」を支える候補として、過去に検討した銘柄と比較してみます。

銘柄名(コード) 株価(目安) 配当利回り 特徴・人生設計上の役割
NEW ART HD (7638) 1,618円 4.94% 高利回り・高ROE。成長と配当の両取り。
4℃HD (8008) 1,800円前後 約4.5% ジュエリーの老舗。優待でギフトも狙える。
ピジョン (7956) 1,400円前後 約4.5% 育児用品の安心感。長期保有で応援したい。

ニューアートの強みは、なんといってもROE(自己資本利益率)が21.33%と非常に高いことです。効率よく稼いで、それをしっかり配当として株主に還元しようとする姿勢が見えます。ただ、宝飾品は景気の影響を受けやすいという側面もあります。一方、ピジョンなどは生活必需品に近く、安定感がありますね。私としては、ベースの安定はピジョンなどで作りつつ、少し攻めの「高利回り枠」としてニューアートを検討する、というバランスがいいかなと考えています。

以前、4℃HDについても詳しく書きましたので、こちらも参考にしてみてください。

○(8008)4℃HD : 2026年小1の壁、月5,000円の家計を4.53%配当+優待で人生設計をサポート: https://stock2.hotelx.tech/?p=830

4. 外部ニュースとビジネスモデルの深掘り

ここで、最近気になるニュースをご紹介します。マネーポストWEBで紹介されていた、資産10億円超の個人投資家、株億太郎さんの予測です。

「資産10億円超の株億太郎さんが『日経平均株価は夏前に7万円』と予測する根拠」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a95ea8191b1d26583a8a3a531af7a79f54cc1884

この記事では、1ドル=180円を超える円安の可能性や、インフレ局面での投資戦略が語られています。ニューアートのビジネスに当てはめると、実は非常に興味深い点があります。彼らが扱っている「ダイヤモンド」や「現代アート」は、円安やインフレに強い「実物資産」としての側面を持っているからです。富裕層が資産防衛としてアートを購入したり、円安によるインバウンド需要で高価なジュエリーが動いたりすることは、今後の収益の追い風になるかもしれませんね。

単なる「結婚指輪の会社」ではなく、世界の富裕層のマネーフローに乗れるビジネスモデルを持っている。そう考えると、少しワクワクしませんか?

5. みずきの「人生設計マッチ度」評価

私なりの3つの評価基準で、ニューアートを採点してみました。

A. 配当の持続性・成長性:○(まあ大丈夫)

収益性は改善傾向にあり、営業利益率も上向いています。配当性向についての明文化された方針は気になりますが、直近の利益成長に伴って配当をしっかり出しています。ただし、業績が景気に左右されやすいため、不況時には注意深く見守る必要があります。

B. 人生設計との適合性:◎(ぴったり)

利回りが5%近くあるため、少ない原資で目標の「月5,000円」に到達しやすいです。2026年の小学校入学までの残り時間を考えると、このスピード感は大きなメリット。ジュニアNISA(現:新NISA成長投資枠での子供向け資金管理)との相性も抜群です。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(やや緊張感あり)

自己資本比率は36.4%と、低くはありませんが鉄壁というほどでもありません。私の今の家計状況(共働き・住宅ローンあり)からすると、100万円単位でこの1銘柄に突っ込むのは少しリスクを感じます。まずは300株程度からスタートし、分散を図るのが現実的かもしれません。

6. 制度活用との組み合わせ

我が家では、このニューアートのような高配当銘柄こそ「新NISAの成長投資枠」で保有したいと考えています。配当利回りが5%の場合、特定口座(課税口座)だと税引き後は約4%に下がってしまいますが、NISAなら5%をそのまま受け取れます。この「1%の差」が、10年、20年というスパンでは教育費の大きな差になって現れるんですよね。

また、もし特定口座で保有する場合でも、専業主婦の方や収入を抑えているパートの方なら、「配当控除」を活用することで、支払った税金を取り戻せる可能性があります。こういった「制度を知っているかどうか」が、家計管理の勝敗を分けると私は信じています。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べます

正直なところ、ニューアートについては「経営者のカラーが強い」という点が、私の中で少し迷いとしてあります。カリスマ性がある一方で、経営体制に変化があった時の株価への影響は気になるところです。また、ダイヤモンドの価格高騰や、合成ダイヤモンドの普及といった業界特有のリスクもゼロではありません。

「完璧な銘柄」なんて、この世には存在しませんよね。だからこそ、この銘柄だけに頼るのではなく、他の安定したセクターと組み合わせることが大切。私も、この高利回りに魅力を感じつつも、一度に買わずに数回に分けて時間分散して買おうかな、と迷っている最中です。娘が「ママ、この指輪キラキラしてて素敵!」と喜ぶような未来を想像しながら、一歩ずつ進めていきたいですね。

8. まとめ

NEW ART HOLDINGSは、「2026年の小1の壁」という私の直近の課題に対して、非常に強力なキャッシュフローを生み出してくれる可能性を秘めた銘柄です。高い収益性と、インフレにも耐えうる実物資産ビジネス。これらを理解した上で、家計のリスク許容度の範囲内で向き合っていきたいと思います。

投資は、家族の笑顔を増やすための手段です。この記事が、皆さんの人生設計に少しでもお役に立てれば嬉しいです。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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