◎(8929)青山財産ネットワークス : 2026年小1の壁、月5千円を4.26%配当で人生設計を支える

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです。2026年も早いもので2月になりましたね。我が家では2020年生まれの娘がいよいよ4月から小学校に入学します。いわゆる「小1の壁」が目の前に迫ってきていて、最近は夫と働き方や放課後の過ごし方について夜な夜な会議を開いています。

時短勤務に切り替えるか、それとも民間学童を利用するか。どちらにしても、これまでより少し家計に「現金流」のゆとりが欲しい時期です。今回は、そんな我が家の人生設計を支えてくれるかもしれない(株)青山財産ネットワークス(8929)という銘柄について、投資家として、そしてママとしての視点から深掘りしてみたいと思います。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

我が家の現在の課題は、ズバリ「小学校入学後の教育費と生活リズムの変化」です。保育園時代とは違い、小学校は帰宅時間が早まりますし、長期休暇中の昼食代や、習い事の月謝も少しずつ増えていく見込みです。

そこで、私は以下のシナリオを立てました。

  • 我が家の現在地:娘が6歳(年長)、共働き。貯蓄はある程度できているが、日々の「自由に使える現金」を増やしたい。
  • 家計課題:2026年4月から、習い事の追加や学童の延長料金などで月5,000円程度の出費増が見込まれる。
  • 解決策:この月5,000円(年間6万円)を、労働所得ではなく「配当金」で賄う。

「たった5,000円?」と思われるかもしれませんが、この「何もしなくても月謝代が浮く」という感覚が、心の余裕に繋がると私は信じているんです。

2. 目標配当額の逆算計算

では、月5,000円の配当を実現するために、青山財産ネットワークスにいくら投資すればいいのか計算してみましょう。

項目 内容
目標年間配当額 60,000円(月5,000円相当)
1株あたりの予想配当 58円
必要な株数 1,035株(約1,100株で計算)
株価(2/20始値参考) 1,365円
必要投資額 1,501,500円

150万円ほどの投資で、娘の習い事ひとつ分が一生(企業が続く限り)無料になると考えると、かなり現実的な目標に見えてきませんか?一気に買うのは難しくても、数年かけて積み立てていく価値はあるなと感じます。

3. 複数銘柄の比較紹介

青山財産ネットワークスだけでなく、同じように「小1の壁」対策として検討できる銘柄と比較してみました。

銘柄名(証券コード) 青山財産NW(8929) フージャースHD(3284) リョーサン菱洋(167A)
主なビジネス 財産コンサル・事業承継 マンション分譲・不動産 半導体・IT商社
配当利回り(予想) 4.26% 5.72% 4.44%
配当方針 安定かつ成長 累進配当方針 高還元志向
ROE(実績) 25.66% 15%前後 10%前後
最低投資金額 136,500円 110,000円前後 280,000円前後

青山財産ネットワークスの特徴は、なんといってもROE(自己資本利益率)が25%超という、圧倒的な稼ぐ力の強さです。不動産を直接売るだけでなく、コンサルティングという「知恵」を売るビジネスモデルだからこその数字ですね。以前紹介したフージャースHDのような高還元不動産株も魅力的ですが、業態の安定性という面では青山財産NWに惹かれる部分があります。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

青山財産ネットワークスについて、3つの軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性:◎(強く信頼できる)

収益性が「改善傾向」にあり、EPS(1株あたりの利益)も増加基調です。事業承継という、これからの日本で避けて通れない大きな社会課題をビジネスにしているので、需要がなくなることは考えにくいですよね。経営陣がしっかり利益を出して、それを株主に還元しようという姿勢が数字に表れています。

B. 人生設計との適合性:○(悪くない)

現在、株価が年初来安値を更新しているタイミングということもあり、利回りが4.2%を超えてきています。私たちが「教育費の足しにしたい」と考える今の時期に、この利回りで拾えるのはチャンスかもしれません。ただし、コンサル業は「人」が資本。ここで興味深いニュースを見つけました。

こちらの記事「AZN採用担当メンバーで就職活動を振り返ってみた(学生時代編)」を読むと、社員一人ひとりのバックグラウンドや専門性を大切にしている文化が伝わってきます。知識集約型のビジネスにおいて、こうした「人を大切にする姿勢」は長期的な配当の安定性に直結する大切な要素だと私は思います。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:○(まあ大丈夫)

自己資本比率は44.4%と、財務面での不安は少ないです。不況になったとしても、財産管理のニーズはむしろ高まる側面もあるため、景気敏感株よりは安心して持てる「準コア」な位置づけにできそうです。

5. みずきの総合評価+判断

青山財産ネットワークスは、我が家の人生設計において「家計の基礎体力を底上げしてくれる、頼れる参謀役」のような存在です。派手さはありませんが、着実に利益を出し、高水準の配当を出し続けてくれる期待感があります。

現在、株価が調整局面にあるようですが、PER12倍程度であれば割高感もありません。娘が小学校を卒業するまでの6年間、そしてその先の大学進学までを見据えたとき、ポートフォリオの10%程度をこうした「ストック型ビジネスに近いコンサル銘柄」で固めておくのは、いい選択肢だと感じています。

6. 制度活用との組み合わせ

ここが「みずきブログ」のこだわりポイントです!青山財産ネットワークスを保有するなら、以下の制度活用を考えます。

  • 新NISA(成長投資枠):配当金が非課税になるメリットは絶大です。4.26%の利回りを丸々受け取れるのは、家計管理上とても有利です。
  • ジュニアNISA(旧制度の継続):もしお子さんの口座に未投資の資金があるなら、長期保有を前提に組み入れるのも一つ。贈与税の範囲内で少しずつ「財産を育てる」経験を子どもに見せるのも素敵ですね。
  • 配当控除の検討:もし特定口座で購入する場合、総合課税を選択して配当控除を受けることで、所得税の一部が還付される可能性があります。共働きで私の所得が一定以下になる時期があれば、ぜひ検討したい裏ワザです。

以前紹介したリョーサン菱洋のように、複数のセクターを組み合わせることで、特定の業界の不調に左右されない「無敵の家計」を目指したいですね。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

もちろん、いいことばかりではありません。懸念点は「流動性」と「労働集約型の限界」です。東証スタンダード上場ということもあり、出来高がそこまで大きくありません。何かショックがあった時に売りにくい可能性はあります。

また、コンサルティングは優秀な人材が抜けてしまうと一気にパワーダウンするリスクがあります。採用noteで見たような、良い人材を惹きつけ続ける文化が維持されるかどうかは、今後もチェックしていきたいポイントです。

「完璧な銘柄」はありませんが、今の我が家の「小1の壁」を乗り越えるためのパートナーとしては、青山財産ネットワークスは非常に魅力的なXX点(合格点!)だと思っています。みなさんも、ご自身の人生の「壁」をどう乗り越えるか、配当という武器を使って考えてみませんか?

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