◎(4743)アイティフォー : 2026年小1の壁月5千円を4.78%配当で「第2の給料」に人生設計を支える

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。株価の変動や配当金の増減、制度の変更など、投資には常にリスクが伴うことをご理解いただいた上で、一つの「我が家の事例」として参考にしていただければ幸いです。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

こんにちは、みずきです。最近は、娘の小学校入学が2026年4月に迫っていることもあり、家計の「守り」と「攻め」について考える時間が増えました。いわゆる「小1の壁」ですね。保育園の時よりもお迎えの時間が早まったり、長期休暇中の学童費用がかさんだり。私自身、今の仕事をフルタイムで続けられるか、あるいは少しセーブすべきか、働き方の過渡期にいます。

そこで、我が家の人生設計では一つの具体的な目標を立てています。それは「2026年4月までに、月5,000円の『第2の給料』を配当金で作ること」です。月5,000円あれば、学童の延長料金や、娘の新しい習い事の月謝を賄えます。今の給料から出すのではなく、投資という「仕組み」からお金が生まれる状態を作っておきたい、というのが私の切実な願いなんです。

現在、娘は5歳。小学校入学まであとわずかです。このタイミングで、財務が鉄壁で、かつ高い配当利回りを維持している企業をポートフォリオに組み込み、家計の土台を固めたいと考えています。そこで注目したのが、独立系システムインテグレーターのアイティフォー(4743)です。

2. 目標配当額の逆算計算

「月5,000円の配当」をアイティフォーで実現するためには、どれくらいの投資が必要か、具体的に数字で計算してみましょう。家計管理において、この「逆算」が一番大切だと私は思っています。

項目 内容・計算式
目標月額配当 5,000円
目標年間配当 60,000円
アイティフォーの1株配当(予想) 80円
必要株数(60,000円 ÷ 80円) 750株
現在の株価(目安) 1,675円
必要投資額(1,675円 × 750株) 1,256,250円

約126万円の投資で、月5,000円の配当が実現できる計算です。アイティフォーの配当利回りは4.78%(2026/03/19時点)と非常に高く、効率よく「第2の給料」を作れるのが魅力ですね。もし成長枠のNISA口座を使えば、この配当金に税金がかからないので、まるまる5,000円が手元に残ります。これ、子育て世帯には本当に大きいメリットですよね。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じ「月5,000円」を目指すにしても、一つの銘柄に集中するのはリスクがあります。そこで、アイティフォーと似た性質を持つ銘柄や、私が以前から注目している銘柄と比較してみます。

銘柄名(コード) アイティフォー(4743) アルゴグラフィックス(7595) アクモス(6888)
主なビジネス 債権管理・決済システム 製造業向けIT支援 ITソリューション・保守
最低投資金額 167,500円 約30万円〜 約5万円〜
配当利回り 4.78% 約4.4% 約4.6%
自己資本比率 79.5% 約70% 約65%
ROE(実績) 15.39% 約18% 約15%

アイティフォーの特徴は、なんといっても自己資本比率の高さ(79.5%)です。無借金経営に近く、現金が豊富にある「キャッシュリッチ企業」と言えます。IT業界は変化が激しいですが、これだけ財務が強固であれば、多少の不況が来ても配当を維持してくれる安心感がありますね。

比較したアルゴグラフィックスも素晴らしい企業ですが、1単元の購入金額が少し高めです。一方でアクモスは少額から買えるメリットがあります。我が家の場合は、ある程度のまとまった資金を「安定感抜群」のアイティフォーに預けるのが、今の人生設計には合っているかなと感じています。

以前、アルゴグラフィックスについても詳しく書きましたので、こちらも参考にしてみてくださいね。
◎(7595)アルゴグラフィックス : 2026年小1の壁、月5千円を「第2の給料」に人生設計の強力サポート

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

アイティフォーを我が家の人生設計に当てはめて、3つの軸で厳しくチェックしてみました。

A. 配当の持続性・成長性:評価 ◎

直近の業績を見ると、営業利益率は前年同期比で少し落ち着いた感がありますが、それでもROE(自己資本利益率)15.39%というのは非常に高い水準です。効率的にお金を稼げている証拠ですね。配当方針も「株主還元を重視」しており、キャッシュが積み上がっている現状を考えると、今後も安定した配当が期待できます。子どもが大学を卒業するまでの約15〜20年間、持ち続けられる「資産」になり得ると判断しました。

B. 人生設計との適合性:評価 ◎

2026年3月期の予想1株配当が80円。利回りが4.7%を超えているため、限られた予算で「月5,000円」の目標を達成するのに非常に適しています。特に、2026年4月の「小1の壁」に合わせてキャッシュフローを最大化したい今の我が家にとって、この高利回りは大きな助けになります。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価 ○

今の私はフルタイムで働いており、ある程度の貯蓄もあります。しかし、第二子を授かった場合は育休に入り、収入が一時的に減少します。その際、アイティフォーのような「自己資本比率が極めて高く、潰れにくい会社」から配当をもらえるのは、精神的なお守りになります。ただし、信用倍率が19倍と少し高めなのが気になります。短期的な株価の揺さぶりはあるかもしれませんが、長期保有が前提なら許容範囲内です。

5. みずきの総合評価+判断

アイティフォーは、私にとって「家計の防波堤」になってくれる銘柄だと評価しました。債権管理システムや自治体向けのBPOなど、不況になっても需要が減りにくい、むしろ増える可能性もある分野に強みを持っているのが心強いです。

「日経平均は大幅反落、一時2000円超安」というニュース(ロイター)もありましたが、市場全体がパニックになっている時こそ、こうした「中身のしっかりした高配当株」を落ち着いて見極めたいものです。相場が荒れて株価が下がれば、それは私たちのような積立投資家にとっては「利回りが上がるチャンス」でもあります。1,600円台で拾えれば、利回りはさらに魅力的になりますね。

6. 制度活用との組み合わせ

ここで、みずき流の「制度活用術」を。アイティフォーのような高配当株を買うなら、以下の3つのパターンを検討します。

① 新NISA(成長投資枠)の活用
これが王道です。配当金にかかる約20%の税金が非課税になるため、アイティフォーの4.78%という利回りをフルに享受できます。月5,000円を「手取り」で確保するには、NISA活用が必須です。

② 配当控除の活用(特定口座の場合)
もしNISA枠を使い切っている場合は、あえて特定口座で買い、確定申告で「総合課税」を選択して配当控除を受ける方法もあります。年収によっては所得税が還付されるので、上場企業に勤める私の場合は、これも有力な選択肢です。

③ 教育資金としての位置づけ
ジュニアNISA制度は終了しましたが、未成年口座で保有して「子どもの教育費専用」と決めてしまうのもアリです。アイティフォーの配当金を再投資せず、あえて引き出して習い事月謝に充てる。「株が娘のピアノ代を払ってくれている」と実感できるのは、投資を続ける大きなモチベーションになります。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

もちろん、いいことばかりではありません。私がアイティフォーを検討する上で「少し怖いな」と思っている点も共有しますね。

一つは、「成長性の鈍化」です。指標データを見ると、成長性が「0.0倍」とされており、収益性が「やや後退」しているという指摘もあります。成熟した企業ゆえに、株価が2倍、3倍になるような爆発的な成長は期待しにくいかもしれません。あくまで「配当という利息」をコツコツもらう銘柄だと割り切る必要があります。

もう一つは、「IT業界の人手不足」です。どれだけ良いシステムを持っていても、これを作るエンジニアや支えるスタッフを確保できなければ、将来的に利益を圧迫するかもしれません。ここがIT企業の宿命ですね。

でも、完璧な銘柄なんてありません。今の我が家にとって、100点満点ではなくても「小1の壁を支えてくれる70〜80点の頼れる味方」であれば十分。これからも、家族の笑顔のために、一歩ずつ投資の歩みを進めていこうと思います。

同じような悩みを持つママさん投資家の皆さん、一緒に頑張りましょうね!

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