本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。
はじめに:娘の小学校入学と、もしもの育休に備える家計の柱探し
こんにちは、みずきです!娘も来年には小学校入学を控える年長さん。子どもの成長って本当にあっという間ですよね。小学校に入ると、学童や習い事、交際費なんかで、今よりも家計の出費が増えるのは避けられないと思うんです。
それに、実は私たち夫婦、そろそろ第二子も考えていて。もしそうなったら、また育休に入る可能性も出てきます。育休中の家計は収入が減るから、少しでも配当金でカバーできると心強いなと思って、最近は「家計を支える配当株」を探すのが私の日課になっています。
今回は、そんな我が家の人生設計に合うかもしれないと注目している銘柄、瀧上工業(5915)について、一緒に考えていきたいと思います。
我が家の人生設計シナリオ:2年後に月3,000円の配当が欲しい!
我が家の現在地は、私32歳、夫33歳、娘5歳(年長)という状況です。夫婦共働きで、つみたてNISAやiDeCo、娘のジュニアNISAもフル活用して、コツコツ資産形成を進めています。
来年、娘が小学校に入学すると、学童や習い事(そろばんとか、英語とか、いろいろ体験させてあげたいなと思っていて!)で、月々1万円くらいの追加出費は覚悟しないといけないかな、と考えています。それに、もし私が第二子で育休に入ったら、収入が減る分、家計に余裕がなくなる可能性もありますよね。
そこで、まずは2年後までに月3,000円の配当収入を目標にしたいなと思っています。月3,000円なら、娘の習い事費用の足しになったり、もし育休に入ったとしても、ちょっとした外食費や子どものおもちゃ代くらいは賄えるかな、と。この金額なら、精神的な安心感にもつながると思うんです。
さらに、瀧上工業はPBR(株価純資産倍率)が低いことでも注目されているみたいなので、長期的に株価が上がって、将来的に娘の教育費の足しになるような売却益も期待できたら嬉しいな、なんて欲張りなことも考えています。
目標配当額の逆算計算:月3,000円の配当にはいくら必要?
さて、目標とする月3,000円の配当を、瀧上工業で実現するには、一体いくら投資が必要になるんでしょうか?
月3,000円ということは、年間で36,000円の配当金が必要になりますね。
瀧上工業の会社予想配当利回りは1.38%(2025年12月26日時点)です。この利回りを使って計算してみると…
必要投資額 = 目標年間配当額 ÷ 配当利回り
必要投資額 = 36,000円 ÷ 0.0138 ≒ 約2,608,695円
うーん、約261万円かぁ。最低購入代金が727,000円(100株)だから、複数単元買う必要がありますね。もし300株買うと約218万円、400株買うと約290万円くらいの投資が必要になります。
月3,000円の配当のために約260万円の投資は、今の我が家にとってはちょっと大きな金額だなっていうのが正直な感想です。でも、瀧上工業はPBRが0.32倍とかなり低いから、将来的な株価の上昇や、株主還元強化の可能性も考えると、長期的な視点での投資価値はあるのかもしれない、とも思うんですよね。
瀧上工業(5915)ってどんな会社?
瀧上工業は、鉄骨や橋梁の製造・建設を手掛ける老舗企業です。日本のインフラを支える、まさに「縁の下の力持ち」といった存在ですね。普段の生活ではあまり意識しないかもしれないけれど、橋やビル、工場など、私たちの暮らしに欠かせない構造物を作っている会社だと思うと、子どもにも説明しやすいビジネスだなと感じます。
瀧上工業の基本情報(2025年12月26日時点)
- 株価: 7,270円
- 最低購入金額: 727,000円(100株)
- 配当利回り(会社予想): 1.38%
- 1株配当(会社予想): 100.00円(2026年3月期)
- PER(会社予想): 27.25倍
- PBR(実績): 0.32倍
- 自己資本比率(実績): 67.4%
- ROE(実績): 0.46%
このデータを見て、まず私が注目したのは、やっぱりPBRが0.32倍という点です。PBRが1倍を下回るということは、会社の純資産に対して株価が割安と評価されているということ。これは、将来的に株価が見直される可能性を秘めている、と私は考えています。
それから、自己資本比率が67.4%と非常に高いのも安心ポイント。財務が安定している会社は、不況時にも配当を維持しやすい傾向があるから、子育て世代としてはすごく魅力的だなって思います。
収益性については、「純利益率や営業利益率は改善傾向にあるものの、ROEとROAは一般的に望ましい水準を下回っている」という評価なので、今後の効率的な経営に期待したいところですね。
外部ニュースから見る産業株の動向
瀧上工業のような「産業株」の動向について、ちょうど興味深いニュースがありました。
「Top Industrial Stocks To Research – December 26th – Defense World」という記事では、Caterpillar(キャタピラー)のような世界的な重機メーカーを含む「Industrial Stocks(産業株)」が注目されていると紹介されています。産業株は、建設や製造、航空宇宙、防衛、運輸といった幅広い分野の企業を含んでいて、景気動向に左右されやすい「景気循環株」として見られることが多いみたいですね。
瀧上工業も日本の建設インフラを支える産業株の一つとして、景気動向の影響を受ける可能性はあります。ただ、日本のインフラは老朽化対策や耐震化など、常にニーズがある分野だから、極端な落ち込みは考えにくいかな、と個人的には思っています。
みずきの「人生設計マッチ度」評価
A. 配当の持続性・成長性:◎(強く信頼できる)
瀧上工業の配当利回りは1.38%と、高配当株と呼ぶには控えめな水準かもしれません。でも、自己資本比率が67.4%と非常に高く、財務基盤が盤石なのは、配当の持続性を考える上で大きな強みだと思います。
EPS(1株あたり利益)も回復傾向にあるとのことなので、安定した利益を出し続けることで、今後も配当を維持してくれる可能性は高いんじゃないかな。配当性向の具体的なデータは手元にないけれど、この利回りなら、無理なく配当を出せる範囲だと期待できますね。
ただ、ROEが0.46%と低いのは、資本を効率的に使えているかという点で、少し気になるポイントではあります。今後の経営努力で、このあたりが改善されていくと、さらに配当の成長性にも期待できるかな。
B. 人生設計との適合性:○(悪くない)
目標とする月3,000円の配当を得るには、約260万円の投資が必要になるので、正直、配当収入だけで家計を大きく支えるのは難しいかもしれません。もう少し高配当の銘柄と組み合わせるか、投資額をもっと増やす必要があるかな、というのが私の実感です。
でも、PBRが0.32倍と非常に低いので、将来的な株価の上昇や、株主還元強化による増配の可能性も秘めていると思うんです。特に、東証がPBR1倍割れの企業に改善を促している動きもあるから、長期的に見れば、株価が是正される期待も持てますよね。
だから、この銘柄は「配当で家計をガッツリ支える」というよりは、「財務が安定していて、将来的な資産価値の向上も期待できる、娘の教育費の種まき」という位置づけで考えるのが、我が家の人生設計には合っているかな、と思います。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:◎(安心して持てる)
自己資本比率が67.4%と非常に高く、財務が安定しているため、安心して長期保有できる銘柄だと感じています。建設業は景気変動の影響も受けるけれど、日本のインフラ整備は継続的に必要とされる分野だから、事業の安定性も高いですよね。
育休に入る予定がある私たち夫婦にとって、「減配リスクが低い」というのは何よりも重要なポイント。瀧上工業は、その点で精神的な安心感を与えてくれる銘柄だと思います。ポートフォリオの中では、「安定のコア銘柄」として位置づけられるんじゃないかな。
みずきの総合評価+判断:PBR改善に期待し、ジュニアNISAで長期保有を検討!
瀧上工業を総合的に評価すると、配当利回りは控えめながらも、財務が盤石で事業も安定している、非常に堅実な企業だと感じました。
特に魅力的なのは、やはりPBRが0.32倍と極めて低い点です。これは、企業が持つ純資産に比べて、市場からの評価がまだ低いということ。東証がPBR1倍割れ企業に改善を求めている動きもある中で、今後、株主還元策の強化や、事業戦略の見直しによって、株価が是正されていく可能性は十分にあると思うんです。
だから、我が家としては、月3,000円の配当目標を達成するためだけにこの銘柄に集中投資する、というよりは、「将来的なPBR改善による株価上昇」と「安定した配当」の両方を狙って、娘の教育資金の種まきとして長期で保有するのが良いかな、と考えています。
具体的には、ジュニアNISAを活用して、娘の名義で少しずつ買い増していくのが良さそう。非課税で配当金を受け取りつつ、娘が大学に進学する10年後、15年後に、もし株価が上がっていたら、その売却益を教育費に充てる、という戦略ですね。
これは以前、秩父鉄道のPBR0.58倍の銘柄を検討した時と同じような考え方です。低PBR銘柄は、長期で持つことで思わぬ恩恵があるかもしれない、という期待が持てるんですよね。
制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAで非課税メリットを最大化!
瀧上工業のような銘柄を投資するなら、やっぱりジュニアNISAとの組み合わせが最強だと考えています。
娘の名義でジュニアNISA口座を開設して瀧上工業の株を購入すれば、将来受け取る配当金がまるまる非課税になります。年間100円の配当を100株持っていたら1万円。これが18年間非課税で受け取れるって、塵も積もれば山となる、ですよね。
さらに、先ほども触れたPBR1倍割れ企業への是正要請は、ジュニアNISAの非課税期間が終わった後の売却益にも良い影響を与える可能性があります。もし、娘が大学に進学する頃に株価がPBR1倍近くまで上昇していたら、そこで売却して教育費に充てる、という選択肢も出てきます。
私たち夫婦は、つみたてNISAやiDeCoで全世界株やS&P500などのインデックス投資をコアに据えて、安定的に資産形成を進めています。その上で、個別株では瀧上工業のような財務が安定していて、PBRが低い優良企業に投資することで、インデックス投資とは異なる角度からのリターンを狙っていきたいな、と思っています。
非課税制度を最大限活用して、子どもの未来のために、効率的に資産を増やしていく。これが「みずき流」の投資術だと思っています!
失敗・迷い・懸念も素直に:利回りの低さとPBR改善の不確実性
正直なところ、瀧上工業の配当利回り1.38%は、育休中の家計を「配当金だけで大きく支える」には、やっぱり物足りなさを感じます。月3,000円の配当のために約260万円の投資が必要となると、今の貯蓄ペースだと、目標達成までには少し時間がかかりそうだな、というのが正直な感想です。
PBRが低いのは魅力的だけど、それがいつ、どのくらい株価に反映されるかは、残念ながら誰にも分かりません。東証の要請があったとしても、企業の努力や市場の評価には時間がかかるものです。だから、「PBR改善で株価が上がる!」と過度な期待をするのは禁物だと思っています。長期目線で気長に待つ覚悟が必要ですね。
また、ROEが0.46%と低いのも、資本の効率的な活用という点で少し気になるところ。今後、経営陣がどのように収益性を高めていくのか、IR情報などでしっかりチェックしていきたいな、と考えています。
建設業という特性上、景気変動の影響も受けやすいので、日本の経済状況や公共投資の動向には常に注目しておく必要がありそうです。完璧な銘柄はないからこそ、良い点も懸念点も理解した上で、自分たちの人生設計に合った選択をしていきたいですね。


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