◎(8622)水戸証券 : 2026年小1の壁、月5,000円を5.94%配当で「第2の給料」に

銘柄紹介

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

はじめに:2026年4月、ついに「小1の壁」がやってきます

こんにちは、みずきです。2026年3月、ついにこの時期が来ました。娘が来月から小学校に入学します。2020年生まれの娘を抱っこして「将来の教育費どうしよう」と悩み、投資を始めたのが2021年。あれから5年が経ち、ようやく一つの節目を迎えようとしています。

でも、おめでたい気持ちの一方で、リアルな家計の悩みも尽きません。いわゆる「小1の壁」ですね。保育園の頃よりお迎えが早くなることで、私の仕事の仕方を調整したり、民間の学童を利用したりと、どうしても「時間の制約」と「費用の増加」が同時にやってきます。特に習い事の月謝や、長期休暇中の学童費用を考えると、家計にあと月5,000円から10,000円のゆとりが欲しい……というのが本音です。

そんな中、今回注目したのが水戸証券(株)(8622)です。独立系の証券会社で、茨城県を地盤に地域密着型のビジネスを展開している企業ですね。なぜ今、水戸証券なのか。それは「配当利回りの高さ」と、最近発表された「株主優待の新設」が、我が家の人生設計にどうフィットするかを真剣に考えたからです。

1. シナリオ設定:「小1の壁」を乗り越えるための月5,000円プロジェクト

我が家の現在地と、これからの課題を整理してみました。

我が家の現在地
・私(30代後半、会社員)、夫、娘(6歳、4月から小1)の3人家族。
・第二子も視野に入れつつ、今は娘の教育環境を整えることが最優先。
・つみたてNISAやiDeCoは満額活用中。個別株は「家計の足しになる配当」を重視して運用。

○年後の家計課題
・2026年4月から:小学校入学。学童の延長料金や、新しい習い事(ピアノや英語など)で月々の固定費が約10,000円アップする見込み。
・数年後:第二子が生まれた場合、私の収入が育休で一時的に減る可能性あり。その間も、娘の習い事は続けさせてあげたい。

課題解決のために必要な配当額
まずは、増加する固定費の半分、「月5,000円(年間60,000円)」を配当金でカバーすることを目指します。これを私は「第2の給料」と呼んでいて、これがあるだけで精神的な余裕が全然違うんですよね。

2. 目標配当額の逆算計算:いくら投資すれば「月5,000円」に届く?

水戸証券の指標データ(2026年3月10日時点)を基に、目標額を達成するための投資額を計算してみます。

項目 内容
目標年間配当額(税引前) 60,000円(月5,000円)
水戸証券の予想配当利回り 5.94%
1株あたりの予想配当金 43円
必要な投資株式数 約1,400株
概算必要投資額 約1,013,600円(株価724円換算)

約100万円の投資で、毎月5,000円相当の配当が得られる計算です。5.94%という利回りは、今の低金利時代には本当に驚異的ですよね。ただ、証券会社という業種柄、業績が相場環境に左右されやすいという点には注意が必要です。それでも、自己資本比率が63.2%と高く、財務の安定性があるからこそ検討の土台に乗ってきます。

3. 複数銘柄の比較紹介:自分たちのライフスタイルに合うのはどれ?

水戸証券だけでなく、同じように「家計を支える配当」を提供してくれそうな銘柄と比較してみます。今回は、私の過去記事でも紹介した銘柄や、同じ金融セクターからピックアップしました。

比較銘柄リスト

銘柄名(証券コード) 株価(目安) 配当利回り 特徴・判断材料
水戸証券(8622) 724円 5.94% 独立系証券。地域密着。優待新設で注目。利回りは最高クラス。
GMOフィナンシャルHD(7177) (過去記事参照) 約4.7% ネット系。四半期配当が魅力。家計のキャッシュフローが安定しやすい。
日本M&AセンターHD(2127) (過去記事参照) 約4.5% 成長性も期待。配当+キャピタルのバランス型。
ジャフコ グループ(8595) (過去記事参照) 5.46% VC大手。配当方針が明確だが、業績変動リスクは高め。

各銘柄の詳細は、過去の記事もぜひ参考にしてくださいね。例えば、四半期ごとに配当が欲しいならGMOフィナンシャルHDが使い勝手が良いですし、安定感を求めるなら日本M&AセンターHDも選択肢に入ります。

内部リンク:◎(7177)GMOフィナンシャルHD : 小1の壁、月1万円を4.73%配当・四半期配当で「第2の給料」に

内部リンク:◎(8595)ジャフコ グループ : 2026年小1の壁、月1万円の家計を5.46%配当で人生設計を支える

4. 水戸証券の注目ニュース:株主優待の新設と「継続保有」の壁

ここで、水戸証券について気になるニュースを深掘りします。ダイヤモンド・ザイの記事によると、水戸証券が株主優待の新設を発表しました。

外部リンク:水戸証券、株主優待を新設して、配当+優待利回り=6.4%に!

この記事の内容を要約すると、3月末時点で1,000株以上を保有している株主に、茨城県などの地域特産品(3,000円相当〜)を贈呈するというものです。配当と合わせた総合利回りは6.4%にまで跳ね上がります。

ただ、子育てママ投資家として見逃せないのが「来期以降は1年以上の継続保有が必須」という条件です。つまり、「優待だけもらってすぐ売る」という投資家を排除し、長く持ってくれる株主を大切にする姿勢が見えます。1,000株(約72万円)という投資金額は、家計にとっては小さくない数字ですが、一度保有すれば「美味しい特産品が届く楽しみ」と「高い配当金」の両方が手に入ります。子どもと一緒にカタログギフトを選ぶ時間は、お金の教育にも繋がりそうですね。

5. みずきの「人生設計マッチ度」評価

水戸証券を、私の3つの評価軸でジャッジしてみます。

A. 配当の持続性・成長性:評価○
独立系証券として独自の顧客基盤を持っています。収益性は改善傾向にあり、EPS(1株利益)も増加傾向なのが心強いです。ただし、証券業界は相場の冷え込みに弱いため、配当性向が高くなりすぎないかは常にチェックが必要です。自己資本比率63.2%という鉄壁の財務は、不況時でも配当を維持しようとする「粘り」を期待させてくれます。

B. 人生設計との適合性:評価◎
「4月から小1」という今のタイミングで、この高利回りは非常に魅力的です。100万円の投資で月5,000円を作れる効率の良さは、教育費がかさむこれからの時期にぴったり。さらに優待で特産品が届くことで、家計の食費を浮かせたり、家族で季節の味を楽しんだりできるのも「生活を豊かにする」という私の哲学に合っています。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価○
現在、私は正社員として働いており、ある程度の余剰資金があります。100万円という投資額は、ポートフォリオの一部(サテライト枠)としてなら許容範囲内。ただし、業種特有のボラティリティがあるため、資産のすべてを突っ込むのはNG。他の安定したインフラ株やリートと組み合わせて、リスクを分散するのが我が家のスタイルです。

6. みずきの総合評価+判断:我が家はどう動く?

結論として、水戸証券は「2026年の小1の壁を乗り越えるための、強力なエンジン」になり得ると考えています。

もちろん、証券株には「相場が良い時はいいけれど、悪い時は一気に下がる」という怖さもあります。でも、今の新NISA制度や貯蓄から投資への流れを考えると、証券会社のビジネス自体には追い風が吹いているとも言えますよね。我が家では、まずは1,000株を目指してコツコツ買い増し、優待の権利を確保しつつ、月5,000円の「第2の給料」を確定させたいと思います。

7. 制度活用との組み合わせ:新NISAと配当控除の使い分け

ここが、みずきブログの差別化ポイントです!水戸証券のような高配当株をどこで買うべきか、戦略を立てましょう。

・成長投資枠(新NISA)での活用
利回りが5.94%と非常に高いので、NISA枠で持てばその配当金が丸々非課税になります。通常なら約20%引かれる税金がゼロになるインパクトは大きいです。年間6万円の配当が、そのまま6万円手元に残ります。

・特定口座での「配当控除」活用
もしNISA枠を使い切っている場合や、年収が一定以下(私の育休中など)なら、特定口座で保有して「配当控除」を利用するのも手です。確定申告をすることで、源泉徴収された税金の一部が戻ってくる可能性があります。私の今の年収だとNISAの方が有利ですが、将来の育休期間を見据えると、あえて特定口座で運用するシミュレーションも欠かせません。

・ジュニアNISA(旧制度)との比較
娘名義のジュニアNISA枠がある方は、そこに組み入れるのもアリですが、水戸証券は「株主優待」に継続保有条件があります。名義を分散させすぎると優待条件(1,000株以上)を達成するのが難しくなるので、我が家では私の名義に集約して効率化する予定です。

8. 失敗・迷い・懸念も素直に告白します

ここまで良いことを中心に書きましたが、正直、迷っている部分もあります。それは、水戸証券の株価が年初来高値を更新(747円)していることです。安値の420円(2025年4月)から比べると、かなり上がってしまいました。「高値掴みにならないかな?」という不安は常にあります。

また、PBRが1.06倍と、解散価値に近い1倍を少し超えてきています。以前のような「超割安」な状態ではないんですよね。でも、「投資に100点満点はない」というのが私の持論。完璧な買い場を待って娘が卒業してしまっては意味がありません。必要な時期に必要なキャッシュを生んでくれるなら、今の価格でも納得して少しずつ買っていくのが、今の私たちの「最適解」かなと思っています。

みなさんのご家庭でも、「いつ、いくら必要なのか」というタイムラインをぜひ書き出してみてください。そうすると、自然と「今買うべき銘柄」や「許容できるリスク」が見えてくるはずですよ。2026年4月、新しいランドセルを背負った娘と笑って登校できるよう、足元の資産形成をしっかり頑張りましょうね!

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