◎(6713)レシップホールディングス : 4.9%配当で2026年小1の壁月5千円を支える家計のブースター

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです!2020年生まれの娘を育てながら、仕事と家計管理、そして将来のための投資に励むママ投資家です。最近、娘が「将来はケーキ屋さんになりたいな」なんて言い始めて、親としてはその夢を応援できるだけの経済的なゆとりをしっかり作っておきたいな、と改めて気を引き締めているところです。

さて、我が家の今の大きな目標は「2026年4月の長女の小学校入学」までに、家計の助けとなる「配当金の柱」を太くすることです。いわゆる「小1の壁」で働き方が変わる可能性も見据えて、今のうちに月5,000円、年間で60,000円の配当収入を上乗せしたいと考えています。

今回は、バスや鉄道の運賃箱などで国内シェアトップクラスを誇るレシップホールディングス(6713)に注目しました。株価500円以下という、子育て世帯でも手に取りやすい価格帯でありながら、利回り4.9%という驚きの数字を出しているこの銘柄。我が家の人生設計にどうフィットするのか、ママ目線で深掘りしていきますね。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計と小1の壁」

我が家の現在地と、なぜ今この銘柄を検討しているのか、その背景をお話しします。

我が家の現在地:
娘は現在4歳。2026年4月には小学校に入学します。私は現在、フルタイムで働いていますが、小学校に上がると「放課後の過ごし方」や「宿題のサポート」など、保育園時代とは違った時間の使い方が求められると言われていますよね。これが「小1の壁」です。

○年後の家計課題:
2026年以降、もし私が時短勤務を選択したり、残業を減らしたりした場合、世帯年収が少し下がる可能性があります。一方で、習い事の月謝や学童の費用など、教育関連の支出は確実に増えていきます。

課題解決のために必要な配当額:
この「収入減+支出増」をカバーするために、まずは月5,000円(年間60,000円)の配当金を、給与以外の「第2の給料」として確保したいと考えています。月5,000円あれば、通信教育の費用や、ちょっとした週末の家族のお出かけ代を賄えますからね。

2. 目標配当額の逆算計算

「月5,000円の配当」をレシップホールディングスだけで実現しようとした場合、どの程度の投資が必要になるか計算してみましょう。

項目 内容・数値
目標年間配当額 60,000円(月5,000円)
候補銘柄の予想利回り 4.90%
必要投資額(概算) 約1,224,490円
100株あたりの投資金額 49,400円(株価494円想定)
必要な株数 約2,500株(25単元)

122万円という金額は、一度に投資するには勇気がいりますが、株価が500円以下と低いため、毎月コツコツと1単元(100株)ずつ買い増していくスタイルには非常に向いています。1単元買えば年間2,400円の配当。これなら、スタバのコーヒー数回分が「自動的に」家計に入ってくる計算になりますね。

3. 複数銘柄の比較紹介

「月5,000円の配当」という同じ目標を達成するために、レシップホールディングスと似た利回り水準の他銘柄と比較してみました。我が家のポートフォリオのバランスを考えるための比較表です。

銘柄名(証券コード) 株価(目安) 配当利回り 配当方針・特徴 ビジネスの安定性
レシップHD(6713) 494円 4.90% 業績回復による大幅増配 バス・鉄道インフラに強い
ホクリヨウ(1384) 1,000円前後 4.67% 配当性向を意識した還元 卵の生産。生活必需品で堅実
ゼンリン(9474) 900円前後 4.94% 安定配当+地図インフラ 独占的な地図データで安定

レシップHDの魅力は、なんといっても「最低投資金額の低さ」です。5万円以下で投資を始められるので、家計の余剰資金から少しずつ積み立てるのに最適です。ホクリヨウやゼンリンも魅力的ですが、レシップは「公共交通機関のキャッシュレス化」という、これからの社会に欠かせないテーマも持っているのが面白いなと感じています。

過去の記事で紹介した、卵という「食のインフラ」を支えるホクリヨウについても、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

◎(1384)ホクリヨウ : 4.67%配当で2026年小1の壁月5千円を支える家計の必需品戦略

4. レシップホールディングスの深掘りと注目ニュース

レシップHDは、バスに乗る時に使う運賃箱や、次の停留所を表示する案内板などを作っている会社です。皆さんも一度は見かけたことがあるはずですよ。最近では、クレジットカードのタッチ決済をバスに導入する支援も行っていて、ビジネスの形がどんどん進化しています。

ここで、最近の市場環境についても触れておきたいと思います。以下のニュースが参考になります。

国内株式市場見通し:短期的な過熱感意識、国内AI関連の決算や米中首脳会談など注目イベント(フィスコ) – Yahoo!ファイナンス

この記事では、日経平均の急騰による過熱感や、米中関係などの不透明要因が指摘されています。こういった市場全体の波が激しい時こそ、私は「生活に密着した地味だけど強いインフラ銘柄」に注目したいと思っています。AI関連のような華やかさはないかもしれませんが、レシップのように「バスが走る限り必要とされる製品」を持つ企業は、暴落時にも心の支えになってくれる気がするんです。

実際、レシップの指標を見ると、PBR 0.71倍と、持っている資産に対して株価が割安な水準にあります。さらにROE 26.56%という数字は、経営の効率が非常に高いことを示していて、これからの利益成長にも期待が持てますね。

5. みずきの「人生設計マッチ度」評価

我が家の基準で、レシップHDを3つの軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性:○(まあ大丈夫)
直近の収益性は大幅に改善しており、ROEの高さも魅力です。ただし、売上高が右肩上がりというわけではなく、バス業界の景気や車両の更新サイクルに左右される面があります。配当性向については、無理のない範囲での還元を期待したいところですね。

B. 人生設計との適合性:◎(ぴったり)
「2026年の小学校入学までに積み上げる」という時間軸において、単価が安く、買い増ししやすい点は大きなメリットです。ジュニアNISAの非課税期間が終わった後の特定口座での運用を考えても、この利回りは家計の大きな助けになります。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:○(まあ大丈夫)
自己資本比率が49.5%と安定しており、有利子負債も減少傾向なのは安心材料です。ただ、信用倍率が88.47倍と非常に高い点は要注意。短期的な需給の乱れで株価が急落する場面もあるかもしれません。私は「安くなったところで拾う」というスタンスで臨みたいと思います。

6. みずきの総合評価+判断

以上の分析を踏まえて、我が家の判断です。

「レシップHDは、我が家の『小1の壁』対策における、利回りブースターとして採用したい一株」だと考えています。

メインの資産は、つみたてNISAやiDeCoで全世界株(オルカン)などのインデックスを積み立てていますが、それだけでは「毎月のキャッシュフロー」が増えません。レシップのような高配当かつ低単価な個別株を特定口座やジュニアNISA(旧制度の残高)で少しずつ拾っていくことで、2026年には「月5,000円の配当」という目標に一歩近づけるはずです。

例えば、今から20ヶ月かけて100株ずつ買えば、2026年の春には2,000株。年間で48,000円、月換算で4,000円の配当になります。目標の5,000円まであと一息、というところまで持っていけますね。

7. 制度活用との組み合わせ

みずき流の差別化ポイント、税制優遇制度の活用についても触れておきますね。

特定口座での「配当控除」:
私は共働きで収入があるため、特定口座で受け取った配当金に対しては、確定申告で「総合課税」を選択し、配当控除を受けることを検討しています。これによって、源泉徴収された税金の一部が戻ってくる可能性があり、実質的な利回りをさらに高めることができます。高配当株投資をするなら、この「出口の税金」を意識するのが本当に大切なんです。

ジュニアNISA(旧制度)の活用:
娘のジュニアNISA口座で保有し続ければ、配当は非課税で受け取れます。再投資に回すことで、複利の効果を最大限に活かせますね。2024年からは新規投資はできませんが、既存の資産をレシップのような高利回り株で寝かせておくのは、教育資金作りとしてアリな選択肢だと思います。

8. 失敗・迷い・懸念も素直に

もちろん、良いことばかりではありません。私が今気になっているのは、「バス業界そのものの人手不足」です。運転手さんが足りなくて減便が続くと、レシップの製品需要にも影響が出るかもしれません。また、現在は業績が回復基調ですが、過去には赤字の時期もありました。

「この配当が一生続く」と盲信せず、年に数回は決算書を眺めて、「利益がしっかり出ているか」「配当の方針が変わっていないか」を確認する姿勢は忘れないようにしたいですね。投資に100点満点の正解はありませんが、自分たちの人生設計という「物差し」があれば、迷いも少なくなると信じています。

皆さんのご家庭では、2年後、3年後の人生設計をどう描いていますか?配当金というツールが、その夢や安心を支える一助になれば嬉しいです。一緒にお勉強していきましょうね!

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