◎(8963)インヴィンシブル投資法人 : 2026年小1の壁月1万円、5.95%分配金で人生設計をサポート

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです。2020年生まれの娘を育てるママ投資家として、日々「人生設計から逆算する投資」を実践しています。最近、娘が4歳になり、ふと「あと2年で小学生か…」とカレンダーを二度見してしまいました。2026年4月には、いよいよ「小1の壁」がやってきます。

時短勤務の終了や、学童の費用、そして放課後の習い事。働き方を見直さなければならないかもしれない時期に、家計を支えてくれる「現金流」があるかどうかは、心の余裕を大きく左右しますよね。今回は、そんな我が家の2026年問題を見据えて、高利回りで知られるインヴィンシブル投資法人(8963)を検討してみたいと思います。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計と2026年の課題」

我が家の現在地と、これから数年の課題を整理してみました。

我が家の現在地

娘は現在4歳。私は上場企業で企画職として働いていますが、2026年4月の小学校入学に合わせて、残業を減らしたり、場合によっては働き方を柔軟に変えたいと考えています。ただ、そうなると当然、「手取り収入の減少」という現実が待っています。

2026年からの家計課題

小学校に入ると、保育園よりも閉所時間が早い学童への切り替えが必要です。民間の学童を利用すれば月額費用が跳ね上がりますし、一方で私の収入が減れば、家計の収支はかなりタイトになります。

課題解決のために必要な配当額

この「小1の壁」による家計のキシキシ感を解消するために、私は月1万円(年間12万円)の配当収入を積み上げることを目標にしています。月1万円あれば、学童のオプション費用や、娘がやりたいと言い出した新しい習い事の月謝を、家計を痛めずに支払えるからです。

2. 目標配当額の逆算計算

では、インヴィンシブル投資法人(8963)を使って、月1万円の分配金(リートの場合は配当ではなく分配金と呼びますね)を得るには、いくらの投資が必要か計算してみましょう。

項目 数値
目標年間分配金額 120,000円
予想分配金利回り(税引前) 5.95%
必要な投資総額(概算) 約2,016,800円
1口あたりの投資金額(目安) 67,000円
必要口数 約30口

現在の株価水準(約67,000円前後)で考えると、約200万円の投資で年間12万円の分配金が手に入る計算になります。利回りが約6%と非常に高いため、他の銘柄に比べて少ない元手で目標額に到達できるのが最大の魅力ですね。ただ、200万円を一気に投入するのはリスクもありますから、他の銘柄と組み合わせながら、2026年4月までにこの「月1万円の柱」を完成させるのが我が家のプランです。

3. 複数銘柄の比較紹介

インヴィンシブル投資法人は「ホテル」と「住居」を保有するリートですが、似たような目的(高利回り・家計支援)で検討できる他の選択肢と比較してみましょう。

銘柄名(証券コード) 特色 分配金利回り 投資の視点
インヴィンシブル投資法人 (8963) ホテル比率が高い攻めの構成 5.95% 観光需要の回復で高い分配金を狙う
ジャパン・ホテル・リート (8985) ホテル特化型の最大手 約6.00% インバウンド特化で成長性◎
森トラストリート投資法人 (8961) オフィス中心の安定ポートフォリオ 4.61% 安定重視で大崩れしにくい

ここで気になるニュースを見つけました。海外の事例ですが、物流リートの新しい動きです。
Becknell Industrial Announces Launch of Becknell Industrial Income Trust, Inc.

この記事では、米国のBecknell Industrialが、産業用不動産に特化した新しいリート(BIIT)を立ち上げたことが報じられています。eコマースの成長や製造業の国内回帰(リショアリング)による物流需要の増加を背景に、安定した収益を目指すとのことです。これを日本語に要約すると、「時代のニーズ(ネット通販など)に合わせた不動産を持つことで、長期的に安定したインカム(分配金)を目指す動きが世界的に加速している」ということです。

インヴィンシブルが投資している「ホテル」は、この物流施設に比べると景気の影響をダイレクトに受けやすい性質があります。でも、その分、今の日本のように観光客が押し寄せている時期には、分配金の爆発力があるんですよね。物流のような「守り」と、ホテルのような「攻め」をどう組み合わせるかが、ママ投資家の腕の見せ所かもしれません。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

インヴィンシブル投資法人を、我が家の3つの軸で評価してみました。

A. 分配金の持続性・成長性:評価 ○

ホテルは空室状況によって収益が変動しますが、インヴィンシブルは住居も保有しているため、一定の下支えがあります。ただ、有利子負債比率や今後の金利上昇局面でのコスト増は注視が必要です。それでも、観光立国を目指す日本の流れを考えると、今後10年は期待できると見ています。

B. 人生設計との適合性:評価 ◎

「2026年に月1万円の余裕を作る」という目標に対して、この5.95%という利回りは非常に強力な武器になります。投資効率が良いため、教育費を貯めながらでも、並行して「家計の現金流」を作りやすいです。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価 △

気になるのは、信用倍率が非常に高い点や、景気後退局面での価格変動です。もし2026年に不況が来たら、分配金が減るリスクもあります。そのため、これ一本に絞るのではなく、以前紹介した
◎(8961)森トラストリート投資法人
のような安定型銘柄と組み合わせて、リスクを分散させるのが我が家らしい「しなやかな投資」かなと思っています。

5. みずきの総合評価+判断

インヴィンシブル投資法人は、我が家の人生設計において「家計のブースター(加速装置)」の役割を果たしてくれそうです。2026年、娘が小学生になった時に、「お金がないからこの習い事は我慢させてね」とは言いたくない。そのための月1万円を、この高利回りを活用してスマートに作りたいと思います。

ただし、リートは投資口価格(株価のようなもの)の変動も大きいため、一度に200万円分買うのではなく、新NISAの成長投資枠を使って、時期を分散しながら少しずつ積み上げていくのが良さそうです。

6. 制度活用との組み合わせ

ここで、みずき流の「制度活用術」をお話ししますね。リートの分配金は、普通に受け取ると約20%の税金が引かれてしまいます。12万円もらえるはずが、手元には9万6千円しか残らない…これでは「月1万円」に届きません。

新NISAの活用

成長投資枠で保有すれば、この分配金が非課税になります。インヴィンシブルのような高利回り銘柄こそ、NISAの恩恵が最も大きいんです。また、もし特定口座で持つ場合は、確定申告で「総合課税」を選んで配当控除を受ける方法もありますが、リートの場合は株式と税務上の扱いが異なり、配当控除が適用されない点には注意が必要です。だからこそ、リートはNISA枠で優先的に買うのが、賢いママの選択ですね。

過去に紹介した
◎(8985)ジャパン・ホテル・リート
も同じホテル系ですが、こうした高利回りリートをNISAでコツコツ集めることで、税引き後の「純粋な月1万円」を現実のものにしていきます。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

正直に言うと、インヴィンシブルの「信用倍率の高さ」には少しビビっています(笑)。みんなが「上がる」と期待して買っている証拠ですが、何かの拍子にドスンと下がる可能性も秘めています。また、第二子を授かった場合、教育費の積立スピードを上げないといけないので、リスクの高いリートへの投資割合を減らす必要が出てくるかもしれません。

でも、投資に100点満点の正解はありません。「2026年の自分を楽にする」という目的が明確なら、多少の変動は覚悟の上で、この高い分配金の力を借りるのはアリかな、と考えています。完璧な銘柄を探すよりも、今の我が家の人生設計に「ちょうどいい60点〜80点の選択」を重ねていきたいです。

皆さんのご家庭では、数年後の「壁」に向けて、どんな準備をされていますか?投資はあくまでツールです。主役である私たちの人生を、どう彩ってくれるかを一番大切にしたいですね。

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