◎(9629)ピー・シー・エー : 2026年小1の壁月5千円を5.47%配当で「第2の給料」に

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。子育て中の限られた時間の中で、どうやって将来の教育費や生活費を守っていくか、私なりの試行錯誤を共有できれば嬉しいです。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

こんにちは、みずきです。最近、娘がランドセルを選び始めました。2020年生まれの娘が小学校に入学するのは2026年4月。いわゆる「小1の壁」がすぐそこまで迫っています。共働きの我が家にとって、放課後の居場所確保(学童保育や習い事)は死活問題。でも、民間の学童や新しい習い事を増やすと、どうしても月に5,000円から1万円程度の追加支出が見込まれます。

「この追加分を、お給料を削らずに配当金で賄えたら、心の余裕が全然違うよね」と夫と話しています。そこで今回のターゲットは、「2026年春までに、月5,000円(年間6万円)の配当収入を積み増す」という計画です。この目標を達成するために、高利回りかつビジネスモデルが堅実なソフトウェア企業、ピー・シー・エー(9629)を検討してみたいと思います。

2. 目標配当額の逆算計算

「月5,000円」をピー・シー・エーの配当で実現するために、どれくらいの投資が必要か計算してみました。2026年3月期の1株配当予想は95円、現在の株価1,735円(利回り約5.47%)をベースにします。

項目 数値
目標月額配当(税引前) 5,000円
目標年間配当(税引前) 60,000円
1株あたりの予想配当 95円
必要な株数 約632株(700株で計算)
概算必要投資額 約1,214,500円

約120万円の投資で、小学校6年間の「習い事ひとつ分」をずっと企業が肩代わりしてくれると考えると、子育てママとしてはかなり心強い味方に見えてきますね。もちろん、一気に買うのは勇気がいるので、新NISAの成長投資枠を使って少しずつ買い増していくのが、我が家の今のリアルな選択肢です。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じ「月5,000円」の配当を目指すにしても、1社に絞るのはリスクがあります。そこで、似たような「BtoB(企業向け)のITサービス」を展開している銘柄と比較してみました。

銘柄名(証券コード) 株価(目安) 配当利回り(予想) 特徴・人生設計上の役割
ピー・シー・エー(9629) 1,735円 5.47% 高利回りが魅力。会計ソフトのサブスク化で収益が安定。
アイティフォー(4743) 1,500円前後 4.78% 地方銀行向けシステムに強い。自己資本比率が高く非常に堅実。
EMシステムズ(4820) 650円前後 4.88% 調剤薬局向けソフトで首位。医療という不況に強い分野が魅力。

ピー・シー・エーは、この中でも特に利回りが高いのが目立ちますね。ただ、ソフトウェア業界については、こんな興味深いニュースもあります。

外部記事引用:Private Equity leader reveals why he thinks Wall Street is wrong about AI and the software trade

この記事(Business Insider)を要約すると、「AIの進化でソフトウェア業界は淘汰されると言われるけれど、深い専門知識を持ち、業務フローに深く入り込んでいる企業はAIを味方につけて成長する」という見方です。ピー・シー・エーも、会計という専門性の高い分野で「クラウド」を通じて企業の心臓部に深く入り込んでいます。この安定感こそ、子育てママが安心して持てる理由かなと感じています。

あわせて、以前からチェックしているこちらの銘柄ともバランスを取りたいと思っています。

◎(4743)アイティフォー : 2026年小1の壁月5千円を4.78%配当で「第2の給料」に人生設計を支える

アイティフォーとピー・シー・エーを半分ずつ(各300株程度)持つのも、リスク分散として良さそうですね。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

子育てママ投資家の視点で、ピー・シー・エー(9629)を3つの軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性

評価:○(まあ大丈夫)

自己資本比率54.5%と財務は健全。会計ソフトは一度導入すると他社へ乗り換えるのが面倒(スイッチングコストが高い)なので、景気が悪くなっても解約されにくいのが強みです。ただ、配当性向が高まると増配の余地が狭まるので、そこは継続的にチェックが必要です。

B. 人生設計との適合性

評価:◎(ぴったり)

2026年3月期の予想配当が95円と非常に高いので、娘の小学校入学時に「第2の給料」としての実感が得やすいのが最大の魅力。2021年から投資を始めた私にとって、今のうちに「入ってくる現金」を太くしておくことは、今後の精神安定剤になります。

C. 我が家のリスク許容度との整合性

評価:○(安心して持てる)

現在、夫と共働きで収入が安定しているため、100万円程度の個別株投資は許容範囲内。むしろ、特定口座で持っている分を「配当控除」で賢く税金を取り戻す練習にもなるので、挑戦しがいはありますね。

5. みずきの総合評価+判断

「ピー・シー・エー、120万円分全部買う?」と聞かれたら、今の私は「成長投資枠で少しずつ、2026年までに積み立てる」と答えます。一括で買うのは株価の変動が少し怖いので、毎月の余剰資金で数株ずつ買っていく「単元未満株」も活用しつつ、最終的に300〜500株程度まで積み増すのが、今の我が家の人生設計にちょうど良いボリュームかなと思っています。

6. 制度活用との組み合わせ

ここで「みずき流」の工夫です。この銘柄を検討するなら、以下の制度をフル活用します。

ジュニアNISAの残高との付き合い方

2023年末で終了したジュニアNISA。娘名義の資産はそのまま運用中ですが、今回のように「家計の月々の支出(学童費など)に充てたい配当」は、私の「新NISAの成長投資枠」で運用するのが正解。ジュニアNISA口座だと配当は非課税ですが、お金が娘名義の口座に縛られてしまいます。日々の生活費に使うなら、ママ名義の新NISA枠を使いましょう。

配当控除の視点

もし新NISAの枠がいっぱいになっても、特定口座(課税口座)で買う選択肢もあります。その場合、確定申告で「配当控除」を使えば、所得税の一部を取り戻せる可能性があります(年収によりますが)。「税金まで考えて投資するのは難しそう…」と思われがちですが、こういう小さな積み重ねが、10年後の大きな差になるんだなって実感しています。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べます

もちろん、不安もあります。「もし企業のクラウド移行がうまくいかなくなったら?」「ライバル企業にシェアを奪われたら?」というリスクです。IT業界は変化が早いので、「ずっとほったらかし」にはできないのが怖いところ。

以前、利回りだけで選んだ飲食株がコロナ禍で無配(配当ゼロ)になったとき、本当に悲しい思いをしました。だからこそ、ピー・シー・エーのような「企業がどんなに不況でも会計業務は絶対やるよね」という必要不可欠なサービスを選びたい。でも、油断は禁物。半年に一度は「業績、悪くなってないかな?」とチラッと見る時間は、お互い作っていきましょうね。

忙しい毎日ですが、未来の自分と娘のために、少しずつ「お金の自由」を広げていけたら最高です。一緒に頑張りましょう!

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