◎(4908)山田コンサルティンググループ : 4.68%配当と高ROEで2026年小1の壁月5千円を支える家計の力

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。日々の家計管理と、将来の安心のための「人生設計」に、一つの視点を添えることができれば幸いです。

こんにちは、みずきです。最近は、娘の寝かしつけをしながら「あと2年もすれば小学生か……」としみじみ感じることが増えました。2020年生まれの娘は、2026年4月に小学校に入学します。いわゆる「小1の壁」がもう目の前まで来ているんですよね。共働き家庭にとって、お迎えの時間が早まったり、長期休暇の過ごし方を考えたりと、精神的にも体力的にも、そして金銭的にも大きな変化がある時期です。

そこで我が家では、この「2026年問題」を乗り越えるために、今から「月5,000円の配当金」という具体的なキャッシュフローを積み上げる計画を立てています。今回は、その頼もしいパートナー候補として山田コンサルティンググループ(4908)を検討してみたいと思います。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

まずは、なぜ「今」この銘柄を検討しているのか、その背景にある我が家の人生設計をお話ししますね。

我が家の現在地と課題

  • 娘は現在、幼稚園。共働きでフルタイム勤務ですが、小学校入学後は「小1の壁」による時短勤務への切り替えや、学童費・新しい習い事の費用など、月々約5,000円から10,000円程度の収支悪化が見込まれます。
  • また、第二子を授かる可能性も考慮すると、育休中の収入減をカバーできる「働かなくても入ってくるお金」を今のうちに作っておきたいという切実な願いがあります。

課題解決のための目標配当額

まずは第一歩として、「月5,000円(年間60,000円)」の配当を目指しています。この金額があれば、小学校の給食費や教材費、あるいは少し贅沢な週末のお出かけ費用を賄うことができます。家計にこの「ゆとり」があるだけで、仕事の調整で少し収入が減っても、心の平安が保てると思うんです。

2. 目標配当額の逆算計算

では、山田コンサルティンググループの指標を基に、目標の「月5,000円」を実現するためにいくら投資が必要か、現実的な数字を見てみましょう。

項目 数値(2026/03予想ベース)
目標年間配当額 60,000円
1株あたりの予想配当金 77円
目標達成に必要な株数 約780株
直近株価(参考) 1,646円
必要投資総額 1,283,880円

約128万円の投資で、毎月5,000円(税引前)の不労所得が手に入る計算です。一度にこれだけの金額を動かすのは勇気がいりますが、新NISAの成長投資枠を活用して、2年かけて少しずつ買い増していくなら、我が家の貯蓄ペースでも十分に現実的な目標だと感じています。

3. 複数銘柄の比較紹介

山田コンサルティンググループだけでなく、同じ「配当で家計を支える」という目的で比較したい他の候補も並べてみました。それぞれ役割が違うので、バランスが大事ですね。

銘柄名(証券コード) 予想利回り 特徴 我が家での位置づけ
山田コンサル(4908) 4.68% 高ROE(16.6%)、実質無借金に近い財務 利回り重視の主軸
日本特殊塗料(4606) 4.96% 製造業の安定感、PBR改善期待 家計のクッション役
ビジネスブレイン太田昭和(9658) 4.72% ITコンサル・BPO。ストック収入強め 安定した土台作り

山田コンサルティンググループは、経営コンサルティングの最大手。事業承継やM&Aといった、今の日本社会が抱える「社長の高齢化」という課題を解決するビジネスです。こうした「子どもに説明しやすい、社会に必要なビジネス」である点は、私にとって大きな加点ポイントです。

一方で、コンサル業は景気に左右される面もあります。最近のニュースでも、海外ではJBDIホールディングスの調査(Rosen Law Firmによる集団訴訟調査のニュース)のように、企業のガバナンスや不祥事が厳しく問われる時代です。山田コンサルのような「守りを固めるアドバイス」をする企業の価値は、むしろ高まっていくのではないかと考えています。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

ママ投資家として、3つの軸で厳しく評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性:○(まあ大丈夫)

配当性向は約52%(EPS 146.5円に対し配当77円)と、無理のない範囲です。ROEが16.63%と非常に高く、効率よく利益を出せているのが魅力ですね。自己資本比率も76.9%と鉄壁。ただ、コンサルは「人」が資本なので、優秀な人材の流出や採用難がリスクになります。そこは今後も注視していきたいポイントです。

B. 人生設計との適合性:◎(ぴったり)

利回りが4.6%を超えているため、限られた投資資金で効率よく「月5,000円」という目標に近づけます。娘が小学校に入学する2026年3月期の配当予想がしっかりと出ているのも、人生設計のスケジュールを立てやすくて助かります。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:○(まあ大丈夫)

景気敏感なコンサル業ですが、事業承継案件は景気が悪くても「待ったなし」の課題です。そのため、完全な景気敏感株よりは安定していると判断しています。新NISA枠で保有すれば、万が一の株価下落時も「配当をもらいながらじっくり待つ」という戦略が取りやすいです。

5. みずきの総合評価+判断

総合評価:我が家の「小1の壁」対策・攻めの1枚

山田コンサルティンググループは、高い収益力と健全な財務を背景に、高水準の配当を維持してくれる期待が持てます。我が家の場合、まずは100株(約16.5万円)を保有し、そこから娘の入学までの2年間で少しずつ積み増していくのがベストかな、と考えています。

全部をこの1銘柄にするのではなく、先ほど比較したファンコミュニケーションズ(2461)のような超安定財務の銘柄と組み合わせることで、「攻めと守り」のバランスが取れた家計ポートフォリオになりそうです。

6. 制度活用との組み合わせ

ここが一番大事なポイントです!私たちは機関投資家ではないので、「制度を使い倒す」ことが最大の武器になります。

  • 新NISA 成長投資枠: 配当金にかかる約20%の税金が非課税になります。77円の配当が、税引後でも丸々77円もらえるのは大きいです。1,000株持てば、年間で約1.5万円も手取りが変わってきます。これは家族旅行の夕食1回分に相当しますよね。
  • ジュニアNISA(旧制度からの継続): すでにジュニアNISAで保有している分は、子どもが18歳になるまで非課税で運用できます。「学費」としてではなく、「入学後の生活費補助」として配当を再投資せず受け取る設定にするのも、家計のキャッシュフロー改善には有効な手段です。
  • iDeCoとの棲み分け: iDeCoでは世界株や日本株のインデックスを積み立てて「老後」に備え、個別株(山田コンサルなど)は「今の生活」を豊かにするためにNISAで保有する。この「時間軸の使い分け」が、子育て世代には大切だと思います。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

もちろん、いいことばかりではありません。私の懸念点としては、やはり「最低購入金額が約16.5万円」と、子育て中の家計からパッと出すには少し勇気がいる金額であることです。最近は1株から買える証券会社も増えているので、「毎月5株ずつ、娘の習い事月謝だと思って買う」という積立スタイルもありかな、と迷っています。

また、営業利益率が直近でやや悪化している点も気になります。コンサル業界の競争激化や人件費の高騰が、将来の配当原資を削らないか。半年ごとの決算発表は、娘の成長記録をつけるのと同じくらい、丁寧にチェックしていきたいと思っています。

投資は「正解」があるわけではなく、「今の自分たちの家族に合っているか」がすべて。皆さんの人生設計において、この銘柄がどう見えるか、ぜひご自身の家計と照らし合わせて考えてみてくださいね。一緒に「小1の壁」を、笑顔で乗り越えていきましょう!

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