○(3287)Oneリート投資法人 : 5.58%配当で2026年小1の壁月5千円を支える家計のスパイス

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです!2020年生まれの長女も、いよいよ2026年の4月には小学校入学を迎えます。子育てをしていると、時間の流れの早さに驚かされますよね。それと同時に、これからかかる教育費や、いわゆる「小1の壁」による家計の変化への不安も、少しずつ現実味を帯びてきました。

今日は、そんな「数年後の未来」を見据えて、我が家が検討しているOneリート投資法人(3287)という銘柄について、人生設計という視点からお話ししたいと思います。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

我が家の最大の関心事は、やはり2026年4月に控えた娘の小学校入学です。これまで保育園でフルタイムで働けていた環境から、学童保育の利用や、もしかすると私自身の働き方の調整(時短勤務への切り替えなど)が必要になるかもしれません。そうなると、当然「世帯収入の減少」というリスクがついて回ります。

そこで私が立てた目標は、「2026年4月までに、家計に月5,000円、年間で6万円の『自動的な収入』を積み上げておくこと」です。この5,000円があれば、娘の新しい習い事の月謝に充てたり、学童でのちょっとしたおやつ代や文房具代を賄ったりすることができますよね。家計からの持ち出しではなく、資産が稼いでくれるお金でこれらをカバーできれば、心の余裕が全く違います。

また、今回の銘柄選定において面白い視点を与えてくれたのが、こちらのニュース記事です。

外部記事:約25万円の投資で星野リゾートの「大家」に?! 利回り5%超、分配金で実質「無料」で宿泊も…【星野リゾート・リート投資法人(3287)】(LIMO)

この記事では、星野リゾート・リートを例に「少額から不動産の大家さんになれる」というリート(REIT)の魅力を伝えています。個人でビルを一棟買うのは無理でも、リートを活用すれば数万円から十数万円で、都心のオフィスビルやホテルの一部を保有しているのと同じ効果が得られる。これは、私たちのような子育て世帯にとって、非常に効率的な資産運用の形だと思っています。

2. 目標配当額の逆算計算

では、具体的に「月5,000円」を実現するために、Oneリート投資法人をどれくらい保有すればいいのか、現在のデータから逆算してみましょう。

目標年間配当(分配金)額:60,000円

Oneリート投資法人の現在の状況を整理します。

項目 数値(目安)
投資口価格(株価相当) 77,600円
分配金利回り 5.58%
1口あたりの予想分配金(年間換算) 約8,680円(※)

(※予想分配金4,340円×年2回として計算)

目標の60,000円を達成するために必要な投資口数は、60,000円 ÷ 8,680円 = 約7口となります。

必要な投資金額は、77,600円 × 7口 = 543,200円です。

約54万円の投資で、小学校入学後の「月5,000円のゆとり」が手に入る計算です。これを一気に買うのは勇気がいりますが、例えば毎月1口ずつ、あるいは数ヶ月に1口ずつ買い足していくスタイルなら、無理なく目標に近づける気がしませんか?

3. 複数銘柄の比較紹介

「月5,000円」を目指すにあたって、他のリート銘柄とも比較してみました。それぞれの強みや、我が家の人生設計へのフィット感を考えたいと思います。

銘柄名(証券コード) 投資対象 利回り(概算) 特徴・みずきの一言
Oneリート投資法人(3287) 中規模オフィス 5.58% みずほ信託銀行系。比較的高い利回りが魅力。
日本リート投資法人(8965) オフィス・住宅等 5.24% 住宅も含んでいて、景気耐性が少し強めな印象。
グローバル・ワン(8958) 都心オフィス 5.27% 「近・新・大」の高品質ビルが中心で、安定感がある。
日本都市ファンド(8953) 商業施設・物流 5.00% 身近なイオンモールなども対象。親近感は一番。

以前、こちらの記事でもリートについてお話ししましたね。

◎(8958)グローバル・ワン不動産投資法人 : 5.27%配当と都心オフィスで2026年小1の壁月5千円を支える家計の柱

Oneリートの魅力は、何といっても比較銘柄の中でも高い5%台後半の利回りです。オフィスビルがメインなので、テレワークの普及などで空室率を心配する声もありますが、Oneリートが扱う「中規模オフィス」は、大企業ではなく地元密着の企業や成長企業が借りるケースも多く、意外と需要が堅調だったりします。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

我が家の視点で、Oneリートを3つの軸で評価してみます。

A. 配当の持続性・成長性
評価:○(まあ大丈夫)
スポンサーがみずほ信託銀行系という安心感は大きいです。ただ、オフィス特化型のため、今後の働き方の変化には注意が必要ですね。分配金が急増することは期待しにくいですが、今の水準を維持してくれれば、我が家の「小1の壁対策」としては合格点です。

B. 人生設計との適合性
評価:◎(ぴったり)
1口10万円以下(現在は約7.8万円)で買えるため、ボーナス時だけでなく、月々の貯金の一部を充てやすいのが子育てママには嬉しいポイント。2026年の入学までに着実に積み上げられるサイズ感です。

C. 我が家のリスク許容度との整合性
評価:○(まあ大丈夫)
現在、我が家のポートフォリオは「つみたてNISA」での世界株投資が中心です。そこに「不動産」という別の資産クラスを加えることは、分散投資の観点からも理にかなっています。リートは株と違う動きをすることもあるので、家計の安定性を高める役割を期待しています。

5. みずきの総合評価+判断

総合評価:我が家の「小1の壁」を支える、頼もしいサイドプレーヤー

Oneリートを単独で大量に持つのではなく、他の銘柄と組み合わせて保有するのが我が家流です。例えば、安定感のあるグローバル・ワン(8958)日本都市ファンド(8953)をポートフォリオの土台にし、Oneリートは「利回りを底上げするスパイス」として2〜3口保有する。そんなイメージが、今の我が家にはしっくりきます。

月5,000円の分配金は、金額としては小さく見えるかもしれません。でも、それが「不動産という資産が稼いでくれた、汗をかかずに得られるお金」だと思うと、働くママとしての肩の荷がふっと軽くなるのを感じます。

6. 制度活用との組み合わせ

ここがみずき流のこだわりポイントです!リート投資で絶対に忘れてはいけないのが、新NISA(成長投資枠)の活用です。

通常、リートの分配金には約20%の税金がかかります。Oneリートから年間60,000円の分配金をもらっても、税金を引かれると手元には48,000円弱しか残りません。月額にすると4,000円に減ってしまいます。これでは目標の習い事代に足りなくなるかもしれませんよね。

でも、新NISAの成長投資枠で保有すれば、この税金がゼロになります!60,000円がまるまる家計に入る。この差は、10年、20年という長期で見ると、娘の大学進学費用一回分くらいの差になってくる可能性があります。

また、注意点として、リートの分配金は配当控除の対象外です。株式の配当金のように確定申告で税金を取り戻すことができないので、リートこそNISA枠で優先的に買うべき銘柄だと言えるでしょう。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

もちろん、いいことばかりではありません。私の迷いも共有しますね。

一番の懸念は「金利上昇」です。リートは借金をして不動産を買う仕組みなので、金利が上がると利益が減り、分配金も減ってしまうリスクがあります。最近の日本も金利が少しずつ動いているので、買い急がずに、価格が落ち着いている時に少しずつ拾っていくのが良さそうです。

また、「1口の重み」もあります。株のように1株単位で買えない(リートは1口単位ですが、単価が高い)ので、一度に数万円のお金が動くのは、家計管理をしている身としては少し緊張します。「今月は光熱費が高かったから、リート購入は来月に回そうかな」なんて迷うことも、正直よくあります(笑)。

でも、完璧を目指さなくてもいい。2026年4月に「あの時、少しずつ始めていてよかった」と思える自分がいれば、それで100点満点だと思っています。皆さんも、ご自身の人生設計に合わせて、無理のない範囲で一歩を踏み出してみてくださいね。

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