はじめに
本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってくださいね。
子育てママ投資家のみずきです!今日は、地方銀行株について考えてみたいと思います。私たちが暮らす地域を支える銀行って、なんだか応援したくなる存在だよね。今回は、秋田銀行について、我が家の人生設計にどう組み込むかを具体的に考えてみるよ。
我が家の人生設計:地域の「縁の下の力持ち」を応援したい気持ちと家計の現実
今、娘は5歳で年長さん。来年には小学生になるから、そろそろ習い事や塾の費用も本格的に考え始める時期かなって思っているんだ。それに、実は第二子もそろそろ検討中で、もしかしたら数年後にはまた育休に入る可能性もあるの。
そんな我が家の家計で、3年後には月5,000円、そして子どもが大学に進学する10年後には月10,000円くらいの配当収入があったら、すごく助かるなって考えているの。月5,000円あれば、娘の習い事一つ分くらいは賄えるし、月10,000円あれば、貯蓄に回したり、ちょっとした家族旅行の足しにしたりできるもんね。
地方銀行って、地域経済の「縁の下の力持ち」って感じがして、なんだか応援したくなる存在だよね。地元を支える企業に投資することで、間接的に地域に貢献できるのも、私としては嬉しいポイント。でも、投資として考えたときに、我が家の家計にどう貢献してくれるのか、しっかり見極めたいなと思っているんだ。
目標配当額の逆算計算:秋田銀行で月5,000円の配当を得るには?
じゃあ、具体的に秋田銀行に投資して、目標の配当額を達成するにはどれくらいの資金が必要なのか、逆算してみるね。
秋田銀行の会社予想配当利回りは3.85%(2025年12月17日時点)と、比較的高めだよね。1株配当は150.00円(2026年3月期予想)みたい。
我が家の目標は、まず月5,000円、つまり年間で60,000円の配当。これを秋田銀行の配当利回りで割ってみると…
必要な投資額 = 60,000円 ÷ 3.85% ≒ 約1,558,441円
となるね。
秋田銀行の最低購入代金は100株で389,500円(2025年12月17日終値3,895円で計算)だから、約156万円の投資をするには、だいたい400株くらいが必要になる計算だね。
もし、10年後に月10,000円(年間120,000円)の配当を目指すなら、ざっくりと約311万円の投資が必要になるってこと。最低購入代金が約39万円と、個別株としてはそこそこまとまった資金が必要になるから、気軽に「ちょっと買ってみようかな」とはいかない金額かな。
秋田銀行の基本情報とみずきのファクトチェック
ここで、秋田銀行の基本的な情報を確認してみるね。
* 企業概要: 秋田県を地盤とする地方銀行で、地域経済の活性化に力を入れているみたい。
* 直近株価(2025年12月17日): 3,895円
* 最低投資金額: 389,500円(100株)
* 配当利回り(会社予想): 3.85%
* 1株配当(会社予想): 150.00円(2026年3月期)
* PER(会社予想): 10.63倍
* PBR(実績): 0.40倍
* EPS(会社予想): 366.36円(2026年3月期)
* BPS(実績): 9,791.96円
* 自己資本比率(実績): 4.5%
配当性向から見る持続性
配当性向は、1株配当をEPS(1株あたり利益)で割って計算できるんだけど、秋田銀行の場合は150円 ÷ 366.36円 ≒ 約40.9%だね。一般的に配当性向が60%以下なら、企業が無理なく配当を支払い続けられる目安と言われているから、この数字だけ見ると、配当は比較的安定してくれそうな印象を受けるかな。
収益性と安定性の評価
提供された情報によると、秋田銀行の収益性は「改善傾向」で、純利益率は上向き、直近でも持ち直しの勢いがあるみたい。ただ、ROEとROAは望ましい目安を下回っていて、収益性の水準はまだ限定的とのこと。総合的には改善基調だけど、安定度は高くないって評価だね。
安定性については、「やや弱い動き」とされているのが気になるところ。特に、自己資本比率が4.5%と、一般的に望ましいとされる30%を大きく下回っている点が目立つわ。銀行って、私たちの預金を預かって貸し出すビジネスだから、自己資本比率は健全性を示す重要な指標だもんね。有利子負債は小幅な増減にとどまっているみたいだけど、EPSに期ごとの振れがあるのも、安定性を考える上ではちょっと心配かな。
外部ニュースから見る銀行業界の動向
銀行業界の動向として、米国の大手銀行であるウェルズ・ファーゴに関する記事が参考になりそうね。
Wells Fargo Stock 2026 Outlook – Forbes
URL: https://www.forbes.com/sites/greatspeculations/2025/12/17/wells-fargo-stock-2026-outlook/
(2025年12月17日公開)
この記事によると、ウェルズ・ファーゴは「資産感応型」で、金利の低下は貸出金利と預金コストの差を縮めることで、純利息収入を減少させる可能性があると指摘されているわ。これまでは高金利環境が追い風だったけれど、その優位性が薄れるかもしれないってことね。
日本の金利環境は米国とは異なるけれど、日銀の金融政策、特にマイナス金利解除の動向は、地方銀行の収益に大きな影響を与える可能性があるよね。金利が上がれば貸し出しで稼ぎやすくなる一方、預金金利も上げないといけなくなるから、バランスが難しいところ。秋田銀行も、こうした金利環境の変化にどう対応していくかが、今後の収益を左右する大切なポイントになりそうだなって思うんだ。
地方銀行は、地域経済との結びつきが非常に強いから、地域活性化への取り組みも収益に直結する重要な要素だよね。秋田県の人口減少といった構造的な課題も、長期的な視点で見ると無視できない点かな。
みずきの「人生設計マッチ度」評価
秋田銀行について、我が家の人生設計とのマッチ度を3つの軸で評価してみるね。
A. 配当の持続性・成長性:△(やや懸念あり)
配当性向が約40.9%と適度な水準なのは、配当の持続性という点では安心材料だよね。でも、やっぱり自己資本比率が4.5%と低いのが気になっちゃう。銀行の健全性を示す重要な指標だから、この数字はちょっと心配かな。収益性も「安定度は高くない」とされているから、今後大幅な増配が期待できるかというと、正直難しいかもしれないね。安定配当は期待できそうだけど、成長性はあまり見込めないかも。
B. 人生設計との適合性:○(悪くない)
配当利回り3.85%は魅力的で、月5,000円や月10,000円の目標配当額に貢献してくれる可能性は十分あると思う。ただ、最低投資金額が約39万円と、まとまった資金が必要になるから、コツコツ少額で買い増していくのは難しいかもしれないね。地方銀行という特性上、地域経済の動向に左右されるから、秋田県の経済状況もウォッチする必要があるわ。娘の教育費や育休中の家計サポートという目的には合致するけれど、リスク要因も考慮しないとね。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(やや緊張感ある)
自己資本比率の低さや収益の安定度の低さが、我が家のリスク許容度と照らし合わせると、少し緊張感があるかな。もし私が育休に入って家計が一時的に不安定になる時期に、万が一減配されるようなことがあったら、精神的なプレッシャーは大きいと思うんだ。だから、ポートフォリオの大部分を秋田銀行株で占めるのは避けたいな。分散投資の一部として、リスクを抑えながら検討するのが良さそうね。
みずきの総合評価+判断
3つの評価軸で考えると、秋田銀行は高配当利回りが魅力的なんだけど、自己資本比率の低さや収益の安定度には不安が残るというのが正直な感想かな。
地域経済を支える地方銀行を応援したい気持ちはあるんだけど、投資家としては、やっぱり企業の安定性や健全性はとても大事だもんね。我が家の人生設計では、配当金が家計の安定に貢献してくれることを重視しているから、自己資本比率が低いというのは、どうしても引っかかってしまうポイントだわ。
だから、もし秋田銀行に投資するとしても、ポートフォリオの「安定の柱」としてではなく、「地域貢献枠」として少額を検討する、あるいは他の安定高配当銘柄と組み合わせてリスクを分散する形になるかな。
例えば、我が家では、育休中の家計を支える安定高配当株として、以前紹介した極洋やアクシーズのような銘柄も検討しているんだよね。こういう銘柄と組み合わせて、全体としてのリスクを抑えつつ、秋田銀行の高配当の恩恵を受けられるのが理想かなって思うの。
もし育休に入る時期と秋田銀行の業績悪化時期が重なったら、精神的なプレッシャーになるから、そのリスクはしっかり考慮しないとね。
制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAや配当控除を活用するなら?
みずきブログの強みといえば、やっぱり税制優遇制度の活用だよね!秋田銀行のような高配当銘柄を検討するなら、ぜひ制度と組み合わせて効果を最大化したいわ。
ジュニアNISAで子どもの未来に投資
もし秋田銀行株をジュニアNISAで娘の名義で買えば、なんと配当金がまるまる非課税でもらえるんだよね!年間150円の配当が100株で15,000円。もし400株持っていたら年間60,000円の配当が非課税になるって、すごいメリットだと思わない?18年間で考えると、かなりの金額が非課税で受け取れるから、子どもの大学資金や将来の生活資金の足しにできるのは魅力的だよね。
ただ、さっきも言ったように、秋田銀行の自己資本比率の低さはちょっと気になる点。子どもの大切な未来のための資金だから、長期で安心して持てるかどうかしっかり検討することが必要だわ。もし、もっと安定性を重視するなら、つみたてNISAでS&P500などのインデックスファンドを積み立てるのをコアにしつつ、個別株はリスク分散を考えて選ぶのがいいかな。
配当控除で税負担を軽減
もし特定口座で秋田銀行株を保有する場合でも、配当控除の仕組みを利用すれば、税負担を軽減できる可能性があるんだ。配当所得は総合課税を選択することで、所得税と住民税の合計で最大28%(所得税10%、住民税18%)の控除が受けられる場合があるから、これも知っておくとお得だよね。ただし、所得額によっては適用されない場合もあるから、自分の家計状況に合わせて確認することが大切だよ。
失敗・迷い・懸念も素直に述べる
正直なところ、秋田銀行は高配当で魅力的だけど、いくつか大きな懸念点があるんだよね。
一番はやっぱり自己資本比率が4.5%と低いこと。銀行の健全性を示す重要な指標だから、この数字を見ると、長期で安心して保有できるか、少し迷ってしまうのが本音かな。万が一、経済状況が悪化したり、地域経済がさらに縮小したりした場合に、配当が維持できるのか、あるいは減配のリスクはないのか、という不安が拭えないの。
地方銀行は、地域密着型で地元に貢献している素晴らしい存在だけど、その一方で人口減少や地域経済の縮小という大きな課題も抱えているよね。長期的な視点で見ると、今後も安定的に成長し続けてくれるのか、という点には疑問符がつくこともあるわ。
だから、もし秋田銀行に投資するなら、「高配当だけど、この安定性で本当に長期保有できるかな?」という迷いを持ちながら、ポートフォリオのほんの一部として、リスクを限定的にしながら検討することになるかな。完璧な銘柄なんてないから、自分たちの人生設計に合った「最善」を探すのが、私たち子育て世代の投資のリアルだよね。
これからも、我が家の家計と人生設計に寄り添った投資を続けていきたいな。みんなも一緒に、自分らしい投資を見つけていこうね!


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