◎(3283)日本プロロジスリート : 小1の壁月1万円を4.31%配当で人生設計をサポート

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです。2026年も早いもので2月半ばですね。我が家では、娘がこの4月に小学校入学を控えていて、いわゆる「小1の壁」へのカウントダウンが始まっています。これまで保育園にお任せしていた時間が減り、放課後の過ごし方や習い事の送迎など、生活リズムも家計も大きく変わる予感がしています。

そんな中で私が大切にしているのは、「家計の不安を、仕組みとしての配当金(分配金)で解消すること」です。今日は、物流REITの王道とも言える「日本プロロジスリート投資法人(3283)」を、我が家の人生設計にどう組み込むかという視点でお話ししたいと思います。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

今の私の最大の課題は、2026年4月からの「小1の壁」に伴う教育・生活費の増加です。具体的には、民間学童の利用や、娘がやりたがっているピアノの月謝などで、月に約1万円の持ち出しが増えると試算しています。

「月1万円」と聞くと、お給料から出せない額ではありません。でも、子育て世代としては、この先の中学校・高校・大学と続く教育費の積み立ての手を緩めるわけにはいきませんよね。だからこそ、「今の生活を支えるための1万円」は、投資の果実である配当金でまかないたいと考えています。

また、私は将来的に第二子も授かれたらいいなと考えているので、育休中の収入減も視野に入れています。その時、自分が動かなくても入ってくる「物流施設の賃料収入」は、とても心強いお守りになるはずです。

2. 目標配当額の逆算計算

では、月1万円(年間12万円)の分配金を得るためには、どれくらいの投資が必要でしょうか。日本プロロジスリート投資法人の現在の指標を使って計算してみます。

項目 内容
目標月間分配金 10,000円
目標年間分配金 120,000円
予想分配金利回り 4.31%(2026/02/13時点)
必要な投資額(計算式) 120,000円 ÷ 0.0431 = 約2,784,222円
1口あたりの価格 89,400円
必要な投資口数 約32口

約280万円。これをポンと一括で出すのは勇気がいりますが、一度に揃える必要はありません。例えば、新NISAの成長投資枠を使って、数年かけて買い増していくことで、「月1万円の学童費無料化」というゴールが見えてきますね。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じ「物流施設」というセクターでも、いくつかの選択肢があります。私が検討している4つの銘柄を比較してみましょう。

銘柄名(証券コード) 分配金利回り 特徴・戦略
日本プロロジスリート (3283) 4.31% 世界最大手のプロロジスがスポンサー。抜群の安定感と物件の質。
ラサールロジポート投資法人 (3466) 4.48% 東京圏への集中投資が強み。利回りも比較的高め。
GLP投資法人 (3281) 4.68% 国内最大級の資産規模。先進的な物流施設に強み。
CREロジスティクスファンド (3487) 4.55% 中小型物件も含めた独自の目利き。着実な成長。

最近のニュースでも、物流REITの利回りが魅力的な水準にあることが指摘されています。
インヴィンシブル投資法人:業績好調、利回りが高く割安水準(トウシル) – Yahoo!ファイナンス
この記事では、ホテルREITの好調さが語られていますが、同時に物流施設セクターの利回り(GLPやプロロジス)についても触れられています。インバウンド回復によるホテル銘柄の爆発力も魅力ですが、「子育て中の家計を支える」という目的には、景気に左右されにくい物流施設の賃料収入のほうが、私の人生設計にはフィットする気がしています。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

日本プロロジスリート投資法人を、私の3つの軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性
評価:◎(強く信頼できる)
物流不動産で世界一のブランド力を持つプロロジスがスポンサーである安心感は絶大です。Eコマースの普及は一時的な流行ではなく、私たちの生活に不可欠なインフラになっていますよね。物件の稼働率も極めて高く、10年、20年という単位で分配金を出し続けてくれるイメージが湧きます。

B. 人生設計との適合性
評価:○(悪くない)
1口10万円以下で購入できるため、ボーナスや毎月の貯金から少しずつ買い足していけるのが、子育てママには嬉しいポイント。小1の壁という2026年4月の目標に向けて、少しずつ「分配金という名の学童手当」を積み上げていく計画が立てやすいです。

C. 我が家のリスク許容度との整合性
評価:◎(安心して持てる)
個別株だと「業績悪化で株価が半分に!」というリスクが怖いですが、REITは多くの物件に分散投資している「不動産の詰め合わせ」です。特にプロロジスのような巨大な法人は、一部のテナントが退去しても全体への影響は限定的。育休などで自分が働けない時期でも、安心して持ち続けられる資産だと考えています。

5. みずきの総合評価+判断

私の中で、日本プロロジスリートは「家計の土台を支える守りのエース」です。株価が年初来安値付近(73,667円)から回復傾向にありますが、まだ利回り4%を超えている現状は、長期保有を前提とした私にとっては悪くないエントリータイミングだと感じます。

もちろん、金利上昇によるREIT価格の下落リスクはあります。でも、その時は「安く買い増せるチャンス」と捉えられるくらいの時間軸で向き合いたいですね。娘が高校生になる10年後、今の投資が「あの時の学童代を支えてくれただけでなく、今は塾代を支えてくれている」という未来を想像すると、ワクワクします。

6. 制度活用との組み合わせ

ここが「みずき流」の腕の見せどころです!REITを保有するなら、以下の制度活用をセットで考えます。

① 新NISA(成長投資枠)の活用
通常、分配金には約20%の税金がかかりますが、NISAならこれが非課税になります。月1万円の分配金も、税引き後だと8,000円になってしまいますが、NISAなら1万円丸ごと家計に使えます。この「2,000円の差」は、毎月のドリル1冊分やカフェ代1回分に相当するので、ママにとっては大きいですよね。

② iDeCoとの役割分担
私はiDeCoで全世界株式(オルカン)を積み立てていますが、これは「60歳以降の自分たちの老後」のため。対して、この日本プロロジスリートは「今から10年間の教育費」のため。iDeCoは引き出せませんが、REITの分配金は「今」使えるのがメリットです。

③ ジュニアNISA(旧制度)の出口戦略
すでに新規投資はできませんが、娘のジュニアNISA口座で保有している資金があれば、その非課税期間を最大限活かしつつ、分配金で娘の将来の教育資金を雪だるま式に増やしていく「再投資戦略」も有効です。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

ここまで良い面を書いてきましたが、正直に言って迷うこともあります。最近は株価の動きが鈍く、「これなら普通にインデックスファンドを持っていたほうが資産は増えるのでは?」と自問自答することもしばしばです。

でも、私のような「ついつい家計簿の端数まで気にしてしまう性格」にとっては、資産の評価額が上下するよりも、「今月、通帳にいくら入ってきたか」という現金流のほうが、精神的な安定に繋がるんですよね。投資は効率も大事ですが、自分の「心地よさ」も同じくらい大切にしたいなと思っています。

皆さんのご家庭でも、「この出費がなければ楽なのに…」という項目があれば、それを分配金でカバーするシミュレーションをしてみてください。それだけで、投資がぐっと身近で、楽しいものに変わるはずですよ。

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