○(5889)Japan Eyewear : 2026年小1の壁月1万円、4.27%配当が人生設計を支える

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです。最近は、娘の小学校入学が2026年4月に迫っていることもあり、家計の「出口戦略」ならぬ「教育費戦略」を練り直す毎日です。子育てをしていると、時間の流れが本当に早いですよね。昨日は幼稚園の準備をしていたと思ったら、もうランドセルの話をしています。

今回は、高品質な眼鏡ブランドを展開するJapan Eyewear Holdings(5889)をピックアップしました。この銘柄、利回りが4%を超えていて、私たちの世代にとっては馴染みのある「金子眼鏡」や「フォーナインズ」を運営している会社なんです。我が家の人生設計において、この高い配当がどう役立つのか、リアルな数字で考えてみました。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

今の我が家の大きな課題は、いわゆる「小1の壁」です。娘が2026年4月に小学校へ上がると、今までのように延長保育に頼れなくなったり、私自身の仕事の調整が必要になったりと、収入減のリスクがあります。一方で、習い事や学童の費用など、出ていくお金は増えるばかり。

そこで私は、「2026年4月までに、家計に月1万円(年間12万円)の配当所得を上乗せする」という目標を立てています。この月1万円があれば、娘の新しい習い事の月謝を賄えますし、私の給料が少し減っても心に余裕が持てますよね。

Japan Eyewear Holdingsは、まさにその「ゆとり」を作るための有力候補として検討しています。高級アイウェアという、単なる実用品ではない「こだわり」の市場で戦っている点に注目しています。

2. 目標配当額の逆算計算

では、月1万円の配当を得るために、この銘柄でどれくらいの投資が必要か計算してみましょう。

項目 内容
目標年間配当額 120,000円
予想1株配当 84円
予想配当利回り 4.27%
必要な投資額 約2,810,000円
必要株数 1,500株(15単元)

一つの銘柄で280万円を集中投資するのは、リスク管理の観点から我が家では難しいですが、ポートフォリオの10〜20%を担ってもらうと考えれば、現実的な数字が見えてきます。例えば、この銘柄で月3,000円分を確保すると決めるなら、約85万円の投資で済むわけです。これなら「手が届く」感じがしてきませんか?

3. 複数銘柄の比較紹介

眼鏡業界には他にも有名な上場企業があります。それぞれの特徴を比較して、我が家にぴったりの「役割」を考えてみました。なお、株価などのデータは2026年2月中旬時点の数値を参考にしています。

Japan Eyewear Holdings(5889)

「金子眼鏡」と「フォーナインズ」という2大高級ブランドを擁する、アイウェア界のラグジュアリー担当です。職人技が光る高品質な製品が強みです。

  • 株価:1,974円
  • 最低購入金額:197,400円
  • 配当利回り:4.27%
  • 配当方針:業績連動の側面はあるが、高いROE(26.90%)を背景に安定成長を目指す。
  • 最新ニュースの視点:最近のニュース(FashionNetwork 日本)によると、ラグジュアリー市場はAIへの期待や不安で揺れ動いていますが、実体のある「職人のこだわり」を持つ企業は、こうした荒波の中でも独自の立ち位置を保つと考えています。

ジンズホールディングス(3046)

圧倒的なコストパフォーマンスとスピード感で知られる、カジュアル眼鏡の王者です。

  • 配当利回り:2.5%〜3.0%前後(時期により変動)
  • 特徴:優待が充実しており、家族全員の眼鏡代を浮かせるのには最適です。
  • 比較ポイント:利回り面では5889に軍配が上がりますが、生活防衛(優待)という面ではジンズが強いですね。

パリミキホールディングス(7455)

老舗の安心感があり、最近は店舗のリブランディングも進んでいます。

  • 配当利回り:3.5%前後
  • 特徴:自己資本比率が非常に高く、財務の安定感は抜群です。
  • 比較ポイント:成長性よりも、今の配当を維持してくれる「守り」のイメージです。

以前検討したゴルフ関連の銘柄でもそうでしたが、趣味性の高い分野は景気の影響を受けやすいものの、ファンが定着すると強いですよね。
◎(6540) 株式会社GDO : 小1の壁の家計を4.27%配当で人生設計を支える

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

Japan Eyewear Holdingsを3つの軸で厳しくチェックしてみました。

A. 配当の持続性・成長性:評価○

ROEが26%超と非常に高く、効率よく利益を出せているのが魅力です。自己資本比率も42.3%と合格点。ただ、上場してからの期間がまだ短いため、リーマンショック級の大不況が来たときに、高級眼鏡への需要がどこまで維持されるかは少し懸念しています。それでも、今の収益改善傾向を見れば、少なくとも娘が小学校を卒業するまでの6年間は、安定して配当を出してくれそうな勢いを感じます。

B. 人生設計との適合性:評価◎

4%を超える利回りは、月1万円の配当という目標に対して非常に効率的です。1株配当84円という具体的な数字が出ているのも、家計のシミュレーションがしやすくて助かります。私の新NISA成長投資枠の一部を使って、非課税でこの配当を受け取ることができれば、家計への貢献度はさらに高まります。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価○

今は共働きで、ある程度の余剰資金があるため、多少の株価変動は受け入れられます。ただ、第二子のことを考えると、あまりにボラティリティ(値動き)が激しい銘柄は避けたいところ。5889はPERが11倍台と、利益に対して株価がそこまで割高ではないため、下値の不安は比較的少ないかなと判断しています。

5. みずきの総合評価+判断

結論として、Japan Eyewear Holdingsは「我が家の小1の壁対策、エース級補完銘柄」として評価しています。

もちろん、高級品ゆえの景気敏感さはありますが、眼鏡は一度買えば数年は使うものですし、特にフォーナインズのような「かけ心地」に定評があるブランドは、リピーターが離れにくいという強みがあります。これは子育て用品でも同じですが、「高くても本当に良いもの」は結局コスパが良いんですよね。

私の戦略としては、一度にたくさん買うのではなく、まずは2026年4月に向けて数回に分けて買い増していこうと思います。他の安定したリート(J-REIT)などと組み合わせることで、ポートフォリオ全体のバランスを取りつつ、目標の月1万円を目指します。

6. 制度活用との組み合わせ

ここがみずき流のこだわりポイントです。この銘柄を検討するなら、以下の制度を使い倒したいですね。

  • 新NISA(成長投資枠):配当利回り4.27%をそのまま丸ごと受け取れるのは大きいです。通常の特定口座だと約20%の税金が引かれますが、NISAなら84円の配当がそのまま84円として家計に入ります。
  • 配当控除の検討:もしNISA枠を使い切っている場合は、特定口座(源泉徴収あり)で受け取って、確定申告で「総合課税」を選択し配当控除を受ける道もあります。所得税率によっては、税金の還付が受けられるので、働くママ・パパにとっては貴重な節税チャンスです。
  • ジュニアNISA(旧制度):娘名義で既に保有している資金があれば、その再投資先としても面白いかもしれません。子ども自身が眼鏡を使うようになった時、「この眼鏡を作っている会社の株を持っているんだよ」と話すのは、最高のお金教育になりそうです。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

正直に言うと、迷いもあります。最近のラグジュアリーブランドの株価は世界的に乱高下していますよね。もし世界経済が急激に冷え込んだら、真っ先に削られるのは「数万円する高級眼鏡」かもしれません。その時、配当を維持できるのか?という不安はゼロではありません。

また、信用倍率が0.00倍(2月13日時点)となっており、売り残がない状態です。買い残が36万株ほどあるので、将来的な売り圧力になる可能性も頭の隅に置いておく必要があります。

完璧な銘柄はありませんが、「私たちの人生設計において、今のこの時期にこの利回りは必要か?」という問いに対し、私は「YES」と答えました。リスクを理解した上で、少しずつ仲間に入れていこうと思います。皆さんも、ご自身の人生のタイムスケジュールに合わせて、じっくり考えてみてくださいね。

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