◎(3492)MIRARTH不動産投資法人 : 「小1の壁」月1万円、5.93%利回りが人生設計を支える

銘柄紹介

はじめに

注意事項:本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。また、記載されている情報は記事執筆時点の数値に基づいています。

こんにちは、みずきです!2026年も早いもので2月になりましたね。外はまだ寒いですが、我が家では今、ある「大きな節目」に向けてソワソワしています。そう、2020年1月に生まれた娘が、いよいよ今年の4月に小学校に入学するんです。

世間でよく言われる「小1の壁」。保育園時代よりもお迎えが早くなったり、長期休暇の預け先に悩んだり……。私の仕事との両立を考えると、少しだけ働き方をセーブしたり、民間の学童や習い事を活用したりする必要が出てきそうです。そうなると気になるのが「家計への影響」ですよね。今日はそんな我が家の人生設計を支えてくれるかもしれない、MIRARTH(ミラース)不動産投資法人(3292)という銘柄について、家族の未来と照らし合わせながら考えてみました。

我が家の人生設計:娘の小学校入学と「月1万円」のゆとり

今の我が家の状況を整理すると、こんな感じです。

  • 私(みずき):1985年生まれの会社員。
  • 娘:2020年1月生まれ、もうすぐピカピカの1年生。
  • 住まい:関東郊外。

小学校に上がると、これまでかかっていた保育料はなくなりますが、その分「放課後の居場所」にお金がかかります。民間の学童を週に数回利用したり、本人が興味を持っているプログラミングや英語の塾に通わせたりすると、月に1万円くらいの持ち出しは覚悟しておかなければなりません。

「この月1万円を、自分たちの労働収入ではなく、投資による分配金で賄えたら……」というのが、今の私の目標です。娘が小学校を卒業するまでの6年間、そしてその先の教育費が本格化する時期に向けて、今のうちに「チャリン」と入ってくる仕組みを整えておきたいと考えています。

目標分配金額からの逆算計算

では、具体的に「月1万円(年間12万円)」の分配金を得るためには、どれくらいの投資が必要なのでしょうか。MIRARTH不動産投資法人の現在のデータから計算してみます。

項目 内容(2026年2月19日時点)
投資口価格(株価) 93,500円
予想年間分配金 5,500円
分配金利回り 5.93%

目標とする年間120,000円を手に入れるために必要な投資口数は以下の通りです。

120,000円 ÷ 5,500円 ≒ 21.8口

端数を切り上げて22口保有するとすると、必要な投資額は……

93,500円 × 22口 = 2,057,000円

約200万円の投資で、娘の習い事代や学童代をずっとカバーし続けられる計算になりますね。「200万円」と聞くと大きな金額に感じますが、これまでコツコツ貯めてきた教育資金の一部を「働いてもらうお金」にシフトさせると考えると、現実的な数字だと思えてきます。

複数銘柄との比較紹介:我が家に合うのはどれ?

「月1万円」を目指すにあたって、MIRARTH不動産投資法人(旧タカラレーベン不動産投資法人)だけでなく、他の高利回りリートも比較対象に入れて検討しています。それぞれの特徴を並べてみました。

銘柄名(証券コード) 分配金利回り 投資のポイント
MIRARTH不動産投資法人(3292) 5.93% 住宅、オフィス、商業施設に分散。スポンサーの供給力が強み。
インヴィンシブル投資法人(8963) 約5.95% ホテル主体。観光需要に左右されるが、好景気時の爆発力が魅力。
トーセイ・リート投資法人(3451) 約5.08% 中古不動産の再生に強み。利回りと安定性のバランス型。

以前の記事で紹介したインヴィンシブル投資法人詳細はこちら)は非常に高い利回りが魅力ですが、ホテル特化型なので景気変動の影響をダイレクトに受けます。一方、トーセイ・リート投資法人詳細はこちら)は安定感がありますが、利回りはMIRARTHより少し控えめですね。

MIRARTHは、私たちが住むような郊外のレジデンス(住宅)もポートフォリオに含まれているので、「自分たちの生活圏を支えるビジネス」という親しみやすさがあり、我が家のコア資産として検討しやすいと感じています。

外部ニュースから学ぶ「不動産投資の舞台裏」

投資を検討する際、私はよく海外のニュースもチェックします。最近、気になるニュースがありました。

米国の法務事務所「Monteverde & Associates」が、Kennedy-Wilson Holdingsの買収提案について、株主の利益が損なわれていないか調査を開始したという内容です。
参照記事:Monteverde & Associates Investigating Kennedy-Wilson Holdings Sale – National Today

これは、経営陣や主要株主による買収(MBO的な側面)において、一般の株主に支払われる価格が安すぎないか、プロセスは適切か、といったガバナンスの問題を指摘するものです。日本のリート投資にも通じる教訓がありますよね。「スポンサー(親会社)がリートを自分たちの都合の良いように使っていないか?」「投資主の利益を第一に考えてくれているか?」という視点は、MIRARTH不動産投資法人を見る上でも非常に大切です。

MIRARTHはスポンサーであるMIRARTHホールディングス(旧タカラレーベン)との連携が強いですが、物件を高く買いわされていないか、といった運営の透明性には、一投資家として常に目を光らせておきたいなと思います。

みずきの「人生設計マッチ度」評価

さて、MIRARTH不動産投資法人を我が家の基準で評価してみます。

A. 配当の持続性・成長性:○(まあ大丈夫)
住宅、オフィス、商業施設とバランスよく投資されており、特定のセクターがダメになっても共倒れしにくい構造です。ただ、分配金は大幅な右肩上がりというよりは、一定水準をキープする「安定志向」に見えます。娘が小学校を卒業するまでの6年間、大崩れせずに分配を続けてくれる期待感は持てますね。

B. 人生設計との適合性:◎(ぴったり)
利回り5.9%超という水準は、家計に「月1万円」の上乗せを作る上で非常に効率が良いです。投資額200万円で年間12万円のキャッシュフローは、子育て世代の強い味方。今の私にとっては「教育費の先行投資」として非常に魅力的な選択肢です。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:○(まあ大丈夫)
気になるのは直近の「信用倍率」の高さ(168.20倍)です。短期的な値上がりを期待して借り入れで買っている人が多いと、価格が急落した時に連鎖的に売られるリスクがあります。我が家は長期保有が前提なので、日々の値動きに一喜一憂せず、NISA枠などでじっくり持つスタイルが合っているかな。

みずきの総合評価+判断

総合的に見て、MIRARTH不動産投資法人は、我が家の「小1の壁」対策の主力候補だと言えます。

住宅という安定した基盤を持ちつつ、6%近い分配金利回りを出している点は、家計管理の視点から非常にポイントが高いです。「この分配金で娘のプログラミング教室代を払っているんだ」と思えば、多少の価格変動があっても「持ち続けよう」というモチベーションになります。ただ、一つだけに集中するのは怖いので、先ほど挙げた他銘柄と組み合わせて、合計で月1万円を目指すのが賢いやり方かな、と思っています。

制度活用との組み合わせ:NISAを最大限に活かす

ここで大事なのが「新NISA(成長投資枠)」の活用です。通常、分配金には約20%の税金がかかりますが、NISAを使えばこれが丸々手元に残ります。

例えば、年間12万円の分配金も、特定口座だと税引き後は約9.6万円になってしまいます。これでは月1万円に届きません。「月1万円を確保する」という明確な目標があるからこそ、非課税枠を優先的にここに割り当てるという判断ができるわけです。

また、私はiDeCoで全世界株のインデックス投資もしていますが、そちらは「老後資金」という30年後のためのもの。一方で、このリート投資は「今から6年間の生活費」のためのもの。役割をはっきり分けることで、家計の不安がスッと軽くなりますね。

失敗・迷い・懸念も素直に述べます

もちろん、完璧な銘柄ではありません。最近の金利上昇局面では、リート全体が売られやすい傾向にあります。MIRARTH不動産投資法人も、金利が上がれば物件の購入コストが増えたり、投資家がより安全な債券に流れたりするリスクがあります。
また、「信用買い」が溜まっているというデータを見ると、「みんなが買っているから安心」ではなく「みんなが売る時は一気に下がるかも」という怖さも少し感じています。

でも、投資に100点満点はありません。今の私にできるのは、「2026年4月からの生活をどう彩りたいか」という軸をブレさせないこと。多少の含み損が出たとしても、分配金がチャリンと口座に入り、それが娘の笑顔につながる習い事代になるなら、私はこの銘柄を信じて保有し続けられると思います。

皆さんのご家庭では、どんな「未来の支出」を投資で支えたいですか?それぞれの人生設計に合った、納得のいく銘柄選びができるといいですね。一緒にお勉強していきましょう!

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