本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってくださいね。
はじめに:娘の小学校入学と、我が家の家計サポートを考える
こんにちは、みずきです!関東郊外で夫と5歳の娘と暮らしている、32歳の子育てママ投資家です。最近、娘が「小学校に入ったらピアノ習いたい!」とか「サッカーもやってみたい!」って言い出して、その成長が嬉しい反面、家計のこともちょっと真剣に考えちゃう今日この頃です。
我が家の娘は今5歳、年長さん。小学校入学は2年後の2027年4月になります。小学校に入ると、幼稚園とは違って学童保育や習い事など、今までとは違う費用がかかってきますよね。特に、娘がやりたいことを応援してあげたいから、その費用をどう捻出しようかなって夫婦で話しているところなんです。
そこで今回、我が家が考えているのが、「娘の小学校入学後、月5,000円の習い事費用を配当金で賄う」という目標です。月5,000円って聞くと、そんなに大きな金額じゃないように感じるかもしれないけど、年間で考えると6万円。これが毎年、家計から出ていくとなると、結構な負担になるんですよね。だから、投資で得られる配当金でこの部分をカバーできたら、家計もぐっと楽になるんじゃないかなって。
さらに、私たち夫婦は第二子も検討中なので、将来的に私が育休に入る可能性もあります。その期間中も、配当金が家計を支えてくれたら、精神的にもすごく助かると思うんです。だから、安定した配当が期待できる銘柄を探しているんですよ。
目標配当額の逆算:月5,000円を実現するには?
じゃあ、具体的に月5,000円の配当を得るためには、いくら投資が必要になるのか、逆算して考えてみましょう。
目標は年間で60,000円の配当金です。
今回注目しているのは、伏木海陸運送(9361)という銘柄です。この会社は、北陸地方を拠点に港湾運送や倉庫、陸上運送などを手掛けている物流企業なんですよ。物流って、私たちの生活を支える大切なインフラの一つだから、安定性がありそうですよね。
伏木海陸運送の直近のデータを見てみると、会社予想の配当利回りは2.52%(2025年12月19日時点)です。1株あたりの配当金は50.00円を予定しているみたいですね。
この配当利回りで年間60,000円の配当を得るには、だいたいこれくらいの投資額が必要になります。
必要投資額 = 目標年間配当額 ÷ 配当利回り
必要投資額 = 60,000円 ÷ 2.52% ≒ 2,380,952円
約238万円の投資が必要になる計算ですね。最低購入代金は100株で198,600円(2025年12月19日終値1,986円の場合)だから、まとまった金額にはなるけれど、少しずつ買い増していくこともできそうです。
この金額を聞くと、「うわ、結構するな…」って思うかもしれないけど、我が家の場合、つみたてNISAやiDeCoで積立投資をしながら、個別株は「ジュニアNISA」をフル活用して、娘の教育資金も兼ねてコツコツ増やしていくつもりなんです。非課税で配当金を受け取れるのは、子育て世代にとって本当にありがたい制度ですよね。
伏木海陸運送(9361)を我が家目線で深掘り!
では、伏木海陸運送について、我が家の人生設計にどうフィットするか、もう少し詳しく見ていきましょう。
企業の簡単な紹介と事業内容
伏木海陸運送は、富山県高岡市に本社を置く、創業100年を超える老舗企業です。名前の通り、富山県の伏木港を中心に、港湾運送事業、倉庫事業、陸上運送事業を展開しています。具体的には、船で運ばれてきた貨物の積み下ろしをしたり、一時的に保管したり、そこからトラックで各地へ運んだりする、物流の要を担っている会社なんです。建設資材や化学品、食料品など、様々なものを扱っているみたいですね。
私たちの生活を支える物流は、景気に左右される部分もあるけれど、なくてはならないもの。特に地域に根差したインフラ企業として、安定した需要があるんじゃないかなって期待しています。
伏木海陸運送の気になる指標(2025年12月19日時点)
- 株価: 1,986円
- 最低投資金額: 198,600円(100株)
- 配当利回り(会社予想): 2.52%
- 1株配当(会社予想): 50.00円(2026年6月期)
- PER(会社予想): 8.57倍
- PBR(実績): 0.43倍
- 自己資本比率(実績): 49.6%
- ROE(実績): 6.00%
PBRが0.43倍というのは、会社の純資産に対して株価がかなり割安に評価されているってことなんです。一般的にPBR1倍割れは「解散価値以下」と言われることもあるので、市場からはあまり評価されていないのかな、という見方もできますね。でも、逆に言えば、割安で買えるチャンスとも捉えられます。
自己資本比率が49.6%というのは、会社の財務が比較的安定している証拠だと私は見ています。有利子負債も減少傾向にあるみたいなので、借金が少なくて、自分たちの力で経営できている会社ってことですね。これは、配当の安定性にもつながる大切なポイントだと思っています。
配当方針と収益性・安定性
伏木海陸運送の配当方針については具体的な記述がありませんが、過去のデータを見ると、安定配当を重視しているように見えます。1株配当50円を継続してくれるなら、我が家の目標達成に大きく貢献してくれそうです。
収益性については「改善傾向」とありますね。純利益率や営業利益率が上向きで、ROEも緩やかに改善しているみたい。ただ、ROEは「一般的に望ましいとされる8~10%を下回っている」とあるので、もう少し収益性を高めてくれると嬉しいな、というのが正直なところです。
一方、安定性は「安定しています」と評価されています。自己資本比率の上昇や有利子負債の減少、EPS(1株あたり利益)の増加と安定性は、投資家として安心できる材料ですよね。特に子育て中の私たちにとっては、「減配リスクが低い」というのは本当に重要なことなんです。
外部ニュースから見る業界の現実:港湾運送のリスク
ここで、物流業界、特に港湾運送業が抱えるリスクについても考えておきたいなと思います。先日、こんなニュースを見つけました。
「HGVs destroyed after fire breaks out at Methil harbour – BBC」
これはイギリスの港湾で火災が発生し、複数の大型貨物車(HGV)が破壊されたというニュースです。港湾施設やそこで使われる重機、貨物などが火災や事故に巻き込まれるリスクは、港湾運送業では常に存在しますよね。
もし伏木海陸運送の事業所で同様の事故が起きたら、一時的に事業が停止したり、損害賠償が発生したりする可能性もゼロではありません。もちろん、企業は保険に入っていたり、事業継続計画(BCP)を策定していたりするはずだけど、それでも一時的な業績悪化や株価への影響はあり得るでしょう。
こうしたニュースを見ると、「もしもの時、会社の体力は大丈夫かな?」「保険でカバーしきれるのかな?」って、ちょっと心配になっちゃいますね。安定性がある会社だからこそ、こうしたリスク管理がしっかりしていることを期待したいなと思っています。
みずきの「人生設計マッチ度」評価
伏木海陸運送について、我が家の人生設計に照らし合わせて3つの軸で評価してみますね。
A. 配当の持続性・成長性:評価 ○(まあ大丈夫)
伏木海陸運送は、自己資本比率が約50%と高く、有利子負債も減少傾向にあることから、財務基盤はしっかりしていると思います。EPSも安定して増加しているので、配当を維持する体力は十分にあると見ていいんじゃないかな。PBRが0.43倍と割安なのも、安定経営の裏返しと捉えることもできますね。
ただ、ROEが6.00%と、もう少し収益性を高めてくれると嬉しいところ。また、「成長性0.0倍」というデータを見ると、積極的な増配を期待するというよりは、現在の配当水準を安定して維持してくれることに期待する銘柄かな、という印象です。なので、「強く信頼できる」とまではいかないけど、「まあ大丈夫」という評価にしました。
B. 人生設計との適合性:評価 ◎(ぴったり)
我が家の「娘の小学校入学後、月5,000円の習い事費用を配当金で賄う」という目標に対しては、伏木海陸運送はかなりフィットしていると思います。約238万円の投資で目標達成が見えてくるし、最低投資金額も約20万円なので、少しずつ買い増していくことも可能です。
特に、第二子を検討中の私にとって、将来の育休期間中の家計サポートとしても、安定した配当収入は大きな安心材料になります。物流という生活に不可欠なインフラを担う企業なので、景気変動の影響は受けるものの、極端な減配リスクは低いと判断しています。この安定性は、子育て世代の家計には本当にありがたいんですよね。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価 ○(まあ大丈夫)
我が家は長期投資を基本としていて、特にコアポートフォリオには安定した配当を出す銘柄を組み入れたいと考えています。伏木海陸運送は、PBRが低く割安感がある一方で、自己資本比率が高く財務が安定しているので、安心して長期保有できる銘柄だと感じています。
もちろん、株価の大きな上昇を期待する「成長株」とは違うので、ポートフォリオ全体の中では「安定配当枠」として位置づけるのが良さそうですね。もし育休に入る時期と経済の悪化が重なると、一時的に株価が下がる可能性もゼロではないけれど、配当が安定していれば「売却せずに持ち続ける」という判断もしやすいかな、と思っています。
みずきの総合評価+判断:安定の「縁の下の力持ち」として
3つの評価軸を踏まえると、伏木海陸運送は我が家の人生設計、特に「娘の小学校入学後の家計サポート」と「将来の育休期間中の安定収入」という目標に対して、かなり魅力的な選択肢だと考えています。
配当利回り2.52%は、ものすごく高いわけではないけれど、PBR0.43倍という割安感と、自己資本比率49.6%という財務の安定性を考えると、安心して長期保有できる「縁の下の力持ち」のような銘柄だと感じました。
我が家としては、この伏木海陸運送を、ポートフォリオの「安定配当枠」として組み入れるのがいいかなと考えています。例えば、つみたてNISAで全世界株式などに分散投資しつつ、個別株ではこういった安定企業で配当金を積み上げていくイメージです。もし、もう少し高い配当利回りを狙うなら、他の銘柄と組み合わせることも検討するけど、まずは安定性を重視したいな。
ただ、先ほど触れた港湾運送のリスクは頭に入れておきたいですね。大規模な事故や災害が発生した時に、事業への影響がどの程度出るのか、会社の対応力はどうかという点は、今後もニュースなどで注視していきたいなと思っています。
制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAで非課税メリットを最大化!
我が家が伏木海陸運送のような配当株を検討する上で、税制優遇制度の活用は絶対に外せません!特に子育て世代におすすめしたいのが、ジュニアNISAとの組み合わせです。
ジュニアNISAは、未成年者向けの非課税投資制度で、年間80万円までの投資で得られた利益(配当金や売却益)が非課税になるんです。娘名義で伏木海陸運送の株を購入すれば、年間50円の配当金がまるまる非課税で受け取れるんですよね。
例えば、先ほどの約238万円を投資して年間60,000円の配当金を得るとした場合、通常なら約20%の税金が引かれて手取りは48,000円くらいになってしまうんです。でも、ジュニアNISAなら60,000円がそのまま手元に残るんですよ!これは本当に大きいですよね。
娘が小学校に入学する2年後から、この配当金が年間6万円、月5,000円として家計に加わるイメージ。これなら、娘の習い事費用も無理なく出せるし、将来の教育費の貯蓄にも回せる。娘が18歳になるまで非課税で運用できるから、長期で複利の恩恵も受けられるし、まさに「子どもの人生設計の基礎」を築くのにぴったりだと感じています。
また、私たち夫婦のつみたてNISAやiDeCoで、すでに国内外の株式や債券に分散投資をしているので、伏木海陸運送のような個別株は、ポートフォリオの「日本株・安定配当枠」として補完する役割も果たしてくれます。こうやって制度を賢く使うことで、限られた資金でも効率的に資産形成ができるから、子育て世代には本当に心強い味方ですよね。
失敗・迷い・懸念も素直に:成長性への期待は控えめに
伏木海陸運送は安定性や割安感があって魅力的なんだけど、正直に言うと、一点だけ迷いや懸念もあります。
それは、「成長性0.0倍」というデータです。これは、売上や利益が大きく伸びることを期待する銘柄ではない、ということなんだろうなと思います。PBRが1倍を大きく割れていることも、市場が将来の成長にあまり期待していない証拠かもしれません。
だから、この銘柄に投資するなら、株価の大きな上昇による売却益はあまり期待せず、安定した配当金をコツコツと受け取っていく、というスタンスが重要になります。もし、「将来的に株価が何倍にもなるような銘柄が欲しい!」という気持ちが強いなら、この伏木海陸運送は少し物足りなく感じるかもしれませんね。
我が家の場合は、娘の教育費や将来の家計の安定化が一番の目的だから、安定配当はすごく魅力的。でも、もし夫が「もっと攻めの投資もしたい!」って言い出したら、成長株もポートフォリオに少し組み入れることになるかも。その時は、例えばスマサポみたいに、成長期待枠として少額から始めるのがいいかな、なんて夫婦で話したりもしています。
完璧な銘柄なんてないから、自分たちのライフステージやリスク許容度に合った「我が家にとっての最適解」を見つけることが大切なんだなって、改めて感じています。


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