○(4714)リソー教育 : 2026年「小1の壁」月5千円を「第2の給料」に5.10%配当で人生設計を支援

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。最新の株価や指標については、必ずご自身で証券会社のツール等をご確認くださいね。

こんにちは、みずきです!2020年生まれの娘は、今度の春からいよいよ幼稚園の年長さん。子どもの成長は本当に早いもので、親としては嬉しい反面、「そろそろアレが来るな…」と身構えていることがあります。そう、「小1の壁」です。

2026年4月に娘が小学校に入学すると、今の保育園生活とはリズムがガラリと変わります。学童の終了時間が早かったり、長期休暇のお弁当作りがあったり。今のフルタイム勤務を続けられるのか、あるいは少しセーブして「中一の壁」までを見据えた働き方にシフトするべきか、我が家でも夜な夜な夫婦会議が開かれています。

そこで今回は、教育業界の老舗である「(株)リソー教育(4714)」をピックアップして、我が家の人生設計にどう組み込めるかを考えてみました。教育の会社に投資して、その配当で教育費や生活の変化を支える。そんな「循環」ができたら素敵だと思いませんか?

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

まずは、なぜ今リソー教育を検討しているのか、我が家の具体的な状況と課題を整理してみました。

我が家の現在地と課題

現在、娘は5歳。共働きでなんとか回していますが、2026年4月の小学校入学を機に、私の働き方を見直す可能性があります。残業を減らしたり、時短勤務を検討したりすると、どうしても「月々の手取り収入」が減少してしまいます。

○年後の家計課題

3年後(小学校2年生):放課後の習い事や、夏休みのキャンプ費用など、教育費の「質」が変化する時期です。今の保育園代がなくなっても、別の形で教育費がかさんでくることが予想されます。

課題を解決するために必要な配当額

働き方を少しゆるめたとしても、家計のゆとりを維持するために「月5,000円(年間60,000円)」の現金流を、給与以外の「第2の給料」として作りたいと考えています。この5,000円があれば、娘の新しい習い事の月謝を賄ったり、ちょっと豪華な週末の家族ランチを楽しんだりできますよね。

2. 目標配当額の逆算計算

「月5,000円」の配当をリソー教育(4714)だけで実現しようとした場合、どれくらいの投資資金が必要になるのか計算してみます。

項目 内容(計算式)
目標年間配当額(税引前) 60,000円
1株あたりの予想配当(2026/02) 10円
必要な株数 6,000株(60,000円 ÷ 10円)
現在の株価(参考) 195円(2025/03/05時点想定)
必要投資額 1,170,000円

リソー教育は1株あたりの単価が200円以下と非常に低いため、「最低購入代金が約19,600円」から始められるのが魅力です。一度に117万円を投資するのは勇気がいりますが、毎月コツコツ買い増して、小学校入学までの約1年で積み上げていくには、心理的なハードルが低い銘柄だと言えますね。

3. 複数銘柄の比較紹介

同じ「教育・子育て支援」というテーマや「高配当」という軸で、リソー教育以外の選択肢も見てみましょう。リスクを分散するためには、一つのカゴに卵を盛らないことが鉄則です。

銘柄名(コード) 配当利回り 最低投資金額 特徴・みずきの視点
(株)リソー教育 (4714) 5.10% 19,600円 個別指導「TOMAS」が主力。配当利回りが非常に高い。
(9733) ナガセ 5.41% 約185,000円 「東進ハイスクール」を展開。リソー教育よりも利回りが高い。
(7956) ピジョン 4.50% 約150,000円 ベビー用品最大手。安定感があるが、利回りはリソー教育より低め。

リソー教育は、ナガセと比較すると1単元の投資金額が圧倒的に小さいので、「余剰資金が出た時に少しずつ買い足す」という家計管理のスタイルにとてもフィットしやすいんです。ROE(自己資本利益率)も17.14%と高く、効率よく利益を出している点も高評価ですね。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

リソー教育を「我が家のポートフォリオ」に入れるべきかどうか、3つの軸で厳しくチェックしてみました。

A. 配当の持続性・成長性:△(やや懸念あり)

配当利回り5%超えは非常に魅力的ですが、EPS(1株あたり利益)が9.05円に対し、配当予想が10円となっています。つまり、利益以上の配当を出している(配当性向100%超)計算になります。これは、内部留保を取り崩しているか、一時的な還元姿勢である可能性があり、長期で「ずっと10円」が続くかどうかは、今後の業績回復次第というところ。収益性は「改善傾向」にあるとのことなので、そこに期待ですね。

B. 人生設計との適合性:◎(ぴったり)

「小1の壁」対策として、月5,000円を積み上げるには、この低単価は武器になります。また、リソー教育が展開する「伸芽会(しんがかい)」は小学校受験などで有名ですが、教育熱心な家庭をターゲットにしたビジネスは、少子化の中でも一人あたりの教育費が増える傾向にあるため、「親としての実感」とも一致します。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:○(まあ大丈夫)

自己資本比率は54.1%と、教育業界の中では安定しています。すぐに倒産するようなリスクは低いと考えられます。株価が200円前後と低いため、万が一の暴落時でも、資産全体に与えるダメージをコントロールしやすいのが、子育て世帯には嬉しいポイントです。

5. 教育とリスク管理の重要性

投資を続けていると、どうしても「どれだけ増えるか」ばかりに目が行きがちですが、大切なのは「守り」の視点です。最近読んだ海外のニュースでも、投資教育とリスク管理の重要性が語られていました。

IUX Officially Launches Global Multi-Asset Trading Platform Amid Shifting Monetary Policies
https://markets.businessinsider.com/news/currencies/iux-officially-launches-global-multi-asset-trading-platform-amid-shifting-monetary-policies-1035907389

この記事では、世界的な金融政策の変化の中で、投資家がいかに「リスク第一」の視点を持つべきかが強調されています。「IUX Education」という学習センターの立ち上げについても触れられており、「複雑なことよりも、プロセスと規律を重んじること」が成功への鍵だと述べられています。

これは、リソー教育のような個別株投資にも全く同じことが言えますね。高い利回りに惑わされるのではなく、企業の財務状況や配当の仕組み(プロセス)を正しく理解し、自分の人生設計という「規律」に基づいて判断することが、私たちママ投資家には求められているのだと感じました。

6. 制度活用との組み合わせ

みずきブログの真骨頂、税制優遇制度との組み合わせについても考えてみましょう。

新NISA(成長投資枠)の活用

リソー教育の配当金は魅力ですが、特定口座(課税口座)だと約20%の税金が引かれてしまいます。10円の配当も、手元には8円弱しか残りません。月5,000円を確実に手にするなら、新NISAの成長投資枠で保有して、非課税で受け取るのが鉄則です。

配当控除という選択肢

もしNISA枠を使い切っている場合は、特定口座で受け取って「総合課税」で確定申告し、配当控除を受けるという方法もあります。所得金額によっては、源泉徴収された税金が還付されるので、専業主婦の方や時短勤務で所得が低くなる予定の方は、覚えておいて損はない制度ですよ。

ジュニアNISAの出口戦略

2023年で新規投資は終わりましたが、娘名義のジュニアNISA口座でリソー教育を保有し、18歳まで非課税で運用し続けるのも一つの手です。ただし、配当金の再投資を自分でする手間がかかるので、私は自分のNISA枠を優先的に使おうかなと思っています。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べます

正直に言うと、リソー教育への集中投資には少し迷いがあります。指標データにある「年初来安値 191円」という数字を見ると、株価が底を這っている状態。売上高や営業利益の推移を見ても、かつての勢いを取り戻すにはもう少し時間がかかるかもしれません。

「高利回りだけど、減配されたらどうしよう?」という不安は常にあります。だからこそ、私は「リソー教育だけで月5,000円」を目指すのではなく、他の高配当銘柄やインデックスファンド(つみたてNISA分)と組み合わせて、「教育セクター枠」として少しずつ保有するのが、今の私のリスク許容度には合っている気がしています。

完璧な銘柄はありません。でも、「娘が小学校に上がる時の自分を助けてくれる存在」として、こうして真剣に銘柄を選ぶプロセスそのものが、母としての強さになると思っています。皆さんも、ご自身の人生設計のタイムラインに、どんな銘柄が寄り添ってくれそうか、一度ゆっくり考えてみてくださいね。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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