△(6810)マクセル : 育休中の家計・教育費、月5千円目標達成への投資額と現実性

銘柄紹介

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってくださいね。

はじめに:マクセル(6810)は我が家の人生設計にどう役立つ?

こんにちは、みずきです!娘が5歳になって、来年は小学校入学。そろそろ第二子のことも真剣に考え始めていて、家計のやりくりについて毎日頭を悩ませている今日この頃です。特に、もし第二子を授かって育休に入ったら、家計の収入が減る分をどう補うか、そして娘の小学校入学後の習い事費用をどう捻出するか、これが大きな課題なんだよね。

今回は、そんな我が家の人生設計の課題解決に役立つかもしれない銘柄として、マクセル(6810)について考えてみたいと思います。電池や光学部品、機能性材料など、私たちの生活に身近な製品を手掛ける会社だけど、果たして「子育てママ投資家」の視点から見て、どんな魅力があるのか、一緒に見ていきましょう!

シナリオ設定:第二子育休と娘の小学校入学、月5,000円の配当が欲しい!

我が家の今の状況は、娘が年長さんで5歳。夫婦共働きで、私も上場企業で営業・企画職として働いています。今の貯蓄額は、つみたてNISAやiDeCo、ジュニアNISAなども含めて順調に増えているところ。

でも、来年、娘が小学校に入学すると、学費や習い事の費用が本格的にかかってくるよね。それに、もし第二子を授かって育休に入ると、私の収入は一時的に減ってしまう。そんな時でも、家計に余裕を持たせるために、月々5,000円の配当金があったらすごく助かるな、って考えているんです。

具体的には、

  • 我が家の現在地:娘5歳(年長)、第二子を検討中。夫婦共働き。
  • 1年後の家計課題:娘の小学校入学に伴う教育費(習い事など)の増加、および第二子育休による私の収入減。
  • その課題を解決するために必要な配当額:月5,000円(年間60,000円)の配当金で、家計をサポートしたい。

この目標を達成するために、マクセルという銘柄がどう貢献してくれるのか、具体的な数字で見ていきましょう。

目標配当額の逆算計算:マクセルで月5,000円を得るには?

さて、目標は「1年後から月5,000円、年間60,000円の配当金」です。
マクセルの会社予想配当利回り(2025年12月23日時点)は2.02%、1株配当は50.00円(2026年3月期予想)となっています。

この配当利回りで年間60,000円の配当を得るには、いくら投資が必要になるか計算してみましょう。

必要投資額 = 目標年間配当額 ÷ 配当利回り
必要投資額 = 60,000円 ÷ 2.02% = 約2,970,297円

つまり、ざっくり約297万円の投資が必要になる計算ですね。
マクセルの最低購入代金は100株単位で、前日終値2,507円だとすると、247,600円(100株)から投資できるんだけど、月5,000円の配当を目指すとなると、まとまった金額が必要になることが分かります。

この約297万円という金額、我が家の貯蓄ペースだと、正直1年で準備するのはなかなか大変な金額だなって感じますね。もちろん、他の銘柄との組み合わせや、もう少し長期的な視点で見れば、目標達成の道筋も見えてくるかもしれません。

マクセル(6810)ってどんな会社?

マクセルは、かつて日立グループの一員だった会社で、現在は独立して事業を展開しています。主な事業内容は大きく分けて3つ。

1. エネルギー事業:リチウムイオン電池やコイン電池、アルカリ乾電池など、私たちの身の回りにある様々な電池を製造しています。電気自動車やIoT機器など、これからの社会に不可欠な技術だよね。

2. 機能性材料事業:粘着テープや光学フィルム、インクジェット材料など、工業製品やディスプレイに使われる高性能な材料を提供しています。これも、縁の下の力持ち的な存在で、幅広い産業を支えているの。

3. 電器・コンシューマ事業:プロジェクターや理美容家電、記録メディアなど、一般消費者向けの製品も手掛けています。最近だと、高音質のオーディオ製品とか、美容家電も人気みたい。

私たちの生活を便利にする技術や製品をたくさん生み出している、まさに「技術立国ニッポン」を支える企業の一つだと言えるでしょう。

マクセルの基本情報(2025年12月23日時点)

  • 株価(前日終値):2,507円
  • 最低投資金額(100株):247,600円
  • 配当利回り(会社予想):2.02%
  • 1株配当(会社予想):50.00円(2026/03)
  • PER(会社予想):(連)15.26倍
  • PBR(実績):(連)1.12倍
  • 自己資本比率(実績):(連)55.5%
  • ROE(実績):(連)4.42%

自己資本比率が55.5%と高いのは、会社の財務が安定している証拠だよね。これは、子育て世代の私たちにとっては安心材料の一つかな。有利子負債も概ね減少傾向にあるみたいで、財務の健全性は評価できるポイントだと思います。

一方で、収益性については「純利益率や営業利益率は改善傾向にあるものの、ROEやROAは一般的に望ましいとされる水準には届きにくい」という評価なので、この点は少し気になるかな。安定性は高いけど、収益を大きく伸ばしていく力には課題があるのかもしれません。

残念ながら、今回はマクセルに直接関連するニュースは見当たらなかったんだよね。でも、企業の基本的な事業内容や財務状況から、我が家の人生設計にどう組み込むか考えていきたいと思います。

みずきの「人生設計マッチ度」評価

マクセルについて色々と見てきたけど、我が家の人生設計にどれくらいマッチするか、3つの軸で評価してみるね。

A. 配当の持続性・成長性:○(まあ大丈夫)

マクセルの配当利回り2.02%は、高配当とまでは言えないけど、安定配当を目指している印象があります。自己資本比率が55.5%と高く、有利子負債も減少傾向にあるので、会社の財務基盤はしっかりしていると言えるでしょう。これは、不況時でも配当を維持する体力がある、という点で評価できます。

ただ、収益性については「ROEやROAが望ましい水準に届きにくい」という情報もあるから、将来的な増配の余力については、もう少し慎重に見ていく必要があるかな。今のところは「配当はまあ大丈夫そうだけど、大きく増える期待は薄いかも」という印象です。

B. 人生設計との適合性:△(微妙)

「1年後に月5,000円の配当が欲しい」という我が家のシナリオに対して、マクセル単体で約297万円の投資が必要になるのは、正直ハードルが高いと感じます。もちろん、数年かけてコツコツ積み立てることはできるけど、急な育休や小学校入学の費用をすぐに賄う、という点では、もう少し高利回りの銘柄の方が効率的かもしれないね。

減配リスクは低そうだけど、目標達成までの道のりが少し遠いかな、というのが正直な感想です。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(やや緊張感ある)

私たち子育て世代にとって、育休中の収入減は大きな心配事。そんな時に頼りになる配当金は、安定性が何よりも重要だよね。マクセルは財務の安定性は高いものの、配当利回りが2%台だと、月5,000円の配当を得るためにまとまった資金を投入することになるので、その分、株価の変動には少し緊張感を感じてしまうかもしれません。

もしポートフォリオに組み込むなら、他の高配当で安定性の高い銘柄を「コア」として持ちつつ、マクセルは「技術革新による中長期的な成長期待」も込めた「サテライト」的な位置づけにするのがいいかな、と考えています。

みずきの総合評価+判断:堅実だけど、目標達成には工夫が必要かも

3つの評価軸で見てみると、マクセルは財務の安定性が高く、堅実な企業だということが分かりました。自己資本比率の高さや有利子負債の減少は、子育て中の私たちにとって安心材料だよね。

でも、「1年後に月5,000円の配当で育休中の家計と娘の習い事費用をサポートする」という我が家の目標に対しては、配当利回り2.02%だと、約297万円というまとまった投資額が必要になるのが正直なところです。この金額を短期間で準備するのは、今の我が家にとっては少し難しいかな、と感じています。

だから、もしマクセルに投資するなら、

  • 「今すぐ月5,000円の配当が欲しい!」というよりは、もう少し長期的な視点で考える。
  • 他の高配当銘柄と組み合わせて、ポートフォリオ全体で目標配当額を目指す。
  • ジュニアNISAなどを活用して、税制優遇のメリットを最大限に享受する。

といった工夫が必要になるかな、と個人的には考えています。

例えば、マクセルは電池や機能性材料といった分野で、これからの社会に欠かせない技術を持っているから、「10年後、20年後の娘の大学資金の一部として、長期で保有する」という視点なら、魅力的な選択肢になるかもしれません。その頃には、企業の成長とともに配当も増えている可能性もあるしね。

制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAで非課税の恩恵を!

個別株投資を考える上で、絶対に外せないのが税制優遇制度の活用です。特に子育て世代の私たちには、ジュニアNISAが本当に強い味方になってくれるんだよね。

もしマクセルの株式を娘のジュニアNISA口座で保有すれば、そこから得られる配当金は非課税になります。年間50円の配当を100株持っていたら年間5,000円。これが非課税になるのは大きいよね。月5,000円の配当を目指すなら、年間60,000円が非課税になるわけだから、手取りがぐっと増える計算になります。

例えば、年間60,000円の配当金が非課税で受け取れると、通常課税される20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%+住民税5%)を引かれずに済むから、年間約12,189円もお得になる計算です。18年間続けば、かなりの金額になるよね。

私は、つみたてNISAやiDeCoで全世界株式などのインデックス投資をコアに据えて、個別株は配当金で家計の現金流を増やす「サテライト」として活用しています。マクセルも、もし投資するなら、ジュニアNISAの非課税枠を最大限に活用して、娘の将来の教育費や、私の育休中の家計をサポートする役割を期待したいな。

また、もしNISA口座以外で配当金を受け取る場合でも、配当控除という制度を活用すれば、税金の一部が還付される可能性があります。確定申告の手間はかかるけど、知っておくと税負担を軽減できるので、ぜひ活用したい制度だよね。

参考記事:

失敗・迷い・懸念も素直に述べる:収益性と投資額のバランス

正直なところ、マクセルは財務の安定性は高いものの、収益性の課題が少し気になるところです。ROE(自己資本利益率)が4.42%と、一般的に望ましいとされる水準に届いていないのは、今後の企業成長や増配余力に影響を与える可能性もあるから、注意深く見ていく必要があるな、と思っています。

また、月5,000円の配当を得るために約297万円の投資が必要になるという点も、私たち子育て世代にとっては大きな金額です。この金額を一つの銘柄に集中させるのは、リスク分散の観点からも少し心配かな。もし投資するなら、他の高配当で安定性の高い銘柄と組み合わせて、ポートフォリオ全体でバランスを取ることが重要だと感じています。

特に、育休に入る時期がもし景気悪化局面と重なれば、株価が下落したり、万が一減配があったりすると、精神的なプレッシャーも大きくなる可能性があります。だからこそ、「この銘柄にどれくらいのリスクを負えるか」を常に自問自答しながら、慎重に判断していきたいですね。

完璧な銘柄なんてないから、今の我が家の状況や人生設計に照らし合わせて、「100点満点じゃなくても、今の私たちにとって最適な選択肢はどれか」を夫婦で話し合って決めることが大切だと思っています。マクセルは堅実な選択肢の一つだけど、目標達成までの道のりや、他の選択肢との比較も忘れずに検討していきたいですね。

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