△(7037)テノ.ホールディングス : 2年後育休中の月3千円配当目標へ約343万投資の壁

銘柄紹介

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

はじめに:第二子育休中の家計をサポートしたい!テノ.ホールディングスで考える「社会貢献と家計の安定」

こんにちは、みずきです!娘も来年には小学生になる年長さん。最近、主人と「もう一人、子どもが欲しいね」って話すことが増えてきたんです。もし第二子を授かることができたら、また育休に入るわけで、そうなるとやっぱり家計のやりくりはシビアになるよね、と思う今日この頃です。

そんな未来の家計を支えるために、私は今からどんな投資ができるかなって考えています。特に、育休中の家計を支える「配当金」は、私にとって心強い味方。

今回は、まさに子育て世代をサポートしてくれる事業を展開しているテノ.ホールディングス(テノ.HD)という会社について考えてみたいと思います。保育事業って、子育てママとしてはすごく共感できるし、応援したい気持ちもあるんだけど、投資として我が家の家計にどう貢献してくれるのか、じっくり見ていこうと思うんだ。

我が家の人生設計シナリオ:2年後の育休中に月3,000円の配当が欲しい!

具体的なシナリオとして、こんな目標を立ててみました。

  • 我が家の現在地:娘(5歳・年長)。第二子を2年後に授かることを想定中。今の貯蓄は少しずつ増えてきたけど、育休中の収入減はやっぱり不安。
  • 2年後の家計課題:第二子誕生後の育休期間中、ベビー用品や上の娘の習い事費用(月5,000円くらいかな?)を、配当金で少しでも補填したい。
  • その課題を解決するために必要な配当額:まずは月3,000円、年間で36,000円の配当金を目指したいな。

この月3,000円が、育休中のちょっとした贅沢や、子どものための出費をカバーしてくれたら、私も主人も、もっと安心して子育てに集中できるんじゃないかなって思うんだよね。

目標配当額の逆算計算:テノ.HDで月3,000円の配当を得るには?

では、テノ.HDの株で月3,000円の配当を得るには、いくら投資が必要になるのか計算してみましょう。

テノ.HDの会社予想1株配当は10.00円(2025年12月期)、直近の配当利回りは1.05%(2025年12月26日時点)ですね。

目標とする年間配当額は36,000円なので、

必要投資額 = 目標年間配当額 ÷ 配当利回り

36,000円 ÷ 0.0105 ≈ 3,428,571円

なんと、月3,000円の配当を得るために、約343万円もの投資が必要になる計算です。正直、この数字を見た時は「え、こんなに!?」って驚いちゃった。育休中の家計サポートとしては、かなり大きな金額が必要になるんだなと、改めて実感したよ。

テノ.HDの株価は12月26日時点で953円(最低購入代金95,300円 / 100株)だから、100株持っていると年間1,000円の配当。目標の36,000円を得るには、3,600株も必要になるってことだよね。

テノ.ホールディングス(158A)の企業紹介と配当情報

テノ.ホールディングスは、九州を地盤に全国で保育園や学童保育、企業内保育所などを運営する会社です。待機児童問題の解消や、女性の社会進出を支援する、まさに社会貢献性の高い事業を展開しているんだよね。子育て中の私としては、すごく身近で応援したくなる企業です。

テノ.HDの主な指標を見てみましょう(2025年12月26日時点のデータに基づきます)。

  • 直近株価:969円(12/25終値)
  • 最低投資金額:95,300円(100株)
  • 配当利回り(会社予想):1.05%
  • 1株配当(会社予想):10.00円(2025/12)
  • PER(会社予想):(連)16.43倍
  • PBR(実績):(連)2.24倍
  • EPS(会社予想):(連)58.00
  • BPS(実績):(連)426.17
  • ROE(実績):(連)-23.43%
  • 自己資本比率(実績):(連)17.8%

配当方針と配当性向について:
会社予想のEPSが58.00円、1株配当が10.00円なので、計算すると配当性向は約17.2%になります。配当性向が低いのは、企業が利益を内部留保して事業拡大に使う余裕がある、という意味では良いことだよね。でも、テノ.HDの場合は、少し注意が必要な点もあるんだ。

収益性・安定性・成長性について:
提供された情報によると、収益性は「改善傾向」で、営業利益率と純利益率は前年同期比で上向きとのこと。これは嬉しいニュースだよね。ただ、安定性については「やや低下」とあり、自己資本比率が17.8%と、一般的に望ましいとされる30%を下回っているのが少し心配な点です。有利子負債も増加傾向にあるみたい。

子育て支援という社会貢献性の高い事業は魅力的なんだけど、財務の安定性は、長期で配当を受け取りたい私にとっては、すごく大事なポイントなんだよね。

みずきの「人生設計マッチ度」評価

A. 配当の持続性・成長性:△(やや懸念あり)

テノ.HDの配当性向が約17.2%と低いのは、一見すると「余裕がある」と捉えられそうだけど、ROEが-23.43%で、自己資本比率が17.8%とかなり低い点が気になります。この自己資本比率の低さは、企業の財務基盤が盤石とは言えない状況を示していると思うんだ。

収益性が改善傾向にあるのは良いことだけど、もし景気後退や予期せぬ事態が起こった時に、この財務状況で安定して配当を出し続けられるのか、少し不安を感じてしまうな。

ちょうど、配当の持続性について考える上で、こんなニュースを見つけたんだよね。

CCOI INVESTIGATION: Robbins Geller Rudman & Dowd LLP Launches Investigation Into Cogent Communications Holdings, Inc., and Encourages Investors and Potential Witnesses to Contact Law Firm – FinancialContent

このニュースによると、Cogent Communicationsという会社は、サービス収入が減ったことで、なんと配当を98%もカットしたんだって。そして株価も35%近く下落したみたい。テノ.HDは配当性向が低いとはいえ、自己資本比率がこれだけ低いと、業績が少し悪化するだけでも、配当維持が難しくなるリスクがあるなと、この事例を見て改めて感じたよ。やっぱり、配当性向だけじゃなくて、自己資本比率やROEといった財務の健全性も、しっかり見ておくべきだよね。

B. 人生設計との適合性:△(微妙)

「2年後の育休中に月3,000円の配当」という我が家の目標に対して、約343万円の投資が必要になるのは、正直言って投資効率が良いとは言えません。この金額を投資するなら、もっと配当利回りの高い銘柄や、財務が安定している銘柄を選びたいのが本音かな。

例えば、以前検討したはごろもフーズや、アイダエンジニアリングのような銘柄は、比較的安定した配当と財務で、目標達成への道筋が見えやすかったんだよね。テノ.HDは事業内容には共感できるけど、この投資額でこの配当額だと、育休中の家計を「しっかり支える」という目的には少し力不足かもしれないな。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:×(今は避けるべき)

第二子育休中という時期は、家計の安定性が最優先。不測の事態に備えて、できるだけリスクの低い投資を心がけたいと思っています。テノ.HDの自己資本比率の低さや、有利子負債の増加傾向を見ると、今の我が家のリスク許容度とは少し合わないかな、と感じます。

もし投資するとしても、ポートフォリオの「社会貢献枠」として、ごく少額に留めるのが賢明かもしれません。安定配当を求める「コア」の銘柄としては、今は選択肢に入らないかな。

安定性という点では、セコムのような社会インフラを支える企業の方が、今の我が家には安心感があるかもしれないね。

みずきの総合評価+判断

テノ.ホールディングスは、子育て支援という点で、私のような子育てママにとっては非常に魅力的な事業を展開している会社です。社会貢献性も高く、応援したい気持ちはすごくあるんだよね。

ただ、我が家の「2年後の育休中に月3,000円の配当で家計をサポートする」という具体的な目標に対しては、正直なところ、今のテノ.HDは最善の選択肢とは言えないかな、というのが私の判断です。

配当性向が低いのは良い点だけど、自己資本比率が17.8%と低く、有利子負債も増加傾向にあるため、財務の安定性に大きな懸念が残ります。もし、育休中にこの銘柄で減配があったら、精神的なプレッシャーも大きくなるだろうし、それは避けたいところ。

もちろん、収益性が改善傾向にあるのは素晴らしいことなので、今後、財務体質がもっと強化されて、自己資本比率が30%を超えるような安定した企業になったら、改めて投資を検討してみたい銘柄ではあるな、と思っています。

制度活用との組み合わせ

もしテノ.HDに投資するとしたら、税制優遇制度をどう活用できるか考えてみました。

  • ジュニアNISA:
    娘の名義でジュニアNISA口座を使ってテノ.HDの株を買えば、配当金が非課税になるのは大きなメリットだよね。もし年間1,000円の配当でも、18年間非課税で受け取れるのは魅力的。ただ、前述の通り、減配リスクを考えると、子どもの教育資金の「安定的な積み立て」を目的とするには、少し不安が残るかな。非課税のメリットは大きいけど、銘柄選びは慎重にしたいところです。
  • つみたてNISA/iDeCo:
    私の場合、つみたてNISAやiDeCoでは、全世界株式やS&P500などのインデックスファンドをコツコツ積み立てて、ポートフォリオの「コア」を形成しています。テノ.HDのような個別株は、そのコアを補完する「サテライト」の位置づけになるかな。もし投資するなら、インデックス投資でしっかり土台を固めた上で、少額の「応援投資」として検討する形になりそうです。
  • 配当控除:
    特定口座でテノ.HDの株を買って配当金を受け取る場合、通常20.315%の税金が引かれますが、配当控除を使えば、総合課税を選択することで税負担を軽減できる可能性があります。ただ、テノ.HDの配当利回りが1.05%と低いので、このメリットを最大限に享受するには、かなりの投資額が必要になるのが現実だよね。

失敗・迷い・懸念も素直に述べる

正直な気持ちを言うと、子育てママとして、保育事業を展開するテノ.HDにはすごく応援したい気持ちがあるんです。待機児童問題の解決に貢献している企業って、本当に社会に必要な存在だと思うから。

だからこそ、配当性向が低いから大丈夫かな?と思ったんだけど、やっぱり自己資本比率が17.8%というのは、今の私にとっては大きな懸念材料です。もし育休中に減配になったら、家計が苦しくなるだけでなく、精神的なダメージも大きいだろうから。

投資は「応援」だけじゃなくて、「我が家の人生設計」にどう役立つか、という視点も忘れてはいけないんだなと、改めて感じさせられた銘柄でした。もう少し財務が改善されて、安定性が増したら、また改めて検討してみたいと思っています。

投資って、本当に奥が深いし、自分の家計や人生のステージによって、最適な選択肢って変わってくるんだよね。これからも、我が家に合った「XX点の選択肢」を探し続けていきたいな。

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