○(1418)インターライフホールディングス : 5.80%配当で小1の壁の習い事代を補う家計のスパイス戦略

銘柄紹介

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

はじめに:相場が揺れるときこそ、我が家の「人生設計」に立ち戻ろう

みなさん、こんにちは。子育てママ投資家のみずきです。毎日、家事にお仕事、そして子育てとお疲れ様です。娘が今年2026年の4月に小学校に入学してから、我が家も「小1の壁」と戦う日々が始まりました。保育園の頃とは生活のリズムもガラリと変わり、放課後の過ごし方や習い事のスケジュール調整に、夫婦で頭を悩ませています。

さて、そんなバタバタした日々の中、株式市場も大きく揺れ動いていますね。先日、2026年6月26日には、日経平均株価が前日比3,005円46銭安の6万9,360円88銭と大幅に下落したというニュースが飛び込んできました。これまで7万円台をうかがうような勢いだった市場が一転して急落し、ヒヤッとした方も多いのではないでしょうか。

詳細なマーケットの様子は、こちらのニュースでも報じられています。

26日大引けの日経平均株価=3005円46銭安の6万9360円88銭と大幅反落(ウエルスアドバイザー) – Yahoo!ファイナンス

こうして市場全体が大きく下落すると、ついつい「私の持っている株は大丈夫かしら」「投資なんてやめておいた方がよかったのかな」と不安になってしまうものです。でも、私たちがやっているのは、短期的な値上がり益を競うゲームではありません。「我が家の人生設計を豊かにするための投資」ですよね。相場が荒れているときこそ、周りの雑音に惑わされず、「いつまでに、いくらのお金が必要で、そのためにどう資産を育てるか」という原点に戻ることが大切だと思うんです。

今回は、娘の「小学校入学(小1の壁)」に伴う習い事代や学童の費用として、「毎月5,000円(年間60,000円)」のキャッシュフローを配当金で作るという具体的な人生設計シナリオをもとに、今注目されている超高配当株「インターライフホールディングス(1418)」を我が家の目線で徹底分析してみたいと思います。本当に我が家の家計を支えてくれるパートナーになり得るのか、一緒にじっくり考えていきましょう。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」と小1の壁

まずは、今回検討する背景となる、我が家の具体的な人生設計シナリオをお話ししますね。我が家には、2020年1月生まれの娘が一人います。今年2026年の4月にめでたく小学校に入学しました。ランドセルを背負って元気に登校する姿には感動したものの、現実は甘くありません。いわゆる「小1の壁」が我が家にもやってきたのです。

保育園のときは延長保育を利用すれば19時まで預かってもらえましたが、小学校に入ると放課後の居場所をどう確保するかが大問題になります。地域の公立学童は利用時間が短かったり、定員がいっぱいだったりするため、我が家では週に数回、民間の学童や英語、スイミングなどの習い事を組み合わせることにしました。そうすると、当然ながら教育費・習い事代が毎月上乗せになっていくわけです。

家計簿を睨み合いながら、夫婦でこう話し合いました。

「娘の将来の大学進学資金(教育費のコア)は、これまで通りつみたてNISAやiDeCoでしっかりと時間をかけて、20年後の複利を信じて貯めていこう。でも、今この瞬間に必要な『目の前の習い事代』を、今の生活費や給料だけでギリギリやりくりするのは、ちょっと精神的にしんどいよね」

そこで浮上したのが、「保有している高配当株からの配当金で、毎月5,000円(年間60,000円)のキャッシュフローを上乗せし、それを娘の現在の習い事代の一部に充てる」という戦略です。これなら、私たちの労働収入に頼り切ることなく、お金が自動的に働いて娘の成長をサポートしてくれます。目標とするタイムラインは、「娘が小学校を卒業するまでの6年間、毎月安定して5,000円を受け取り続けること」です。

2. 目標配当額の逆算計算:利回り5.80%で月5,000円を作るには?

「月5,000円(年間60,000円)の配当金が欲しい!」と目標が決まったら、次にやるべきことは「逆算して、いくらの投資資金が必要か」を計算することです。ここで、今回注目するインターライフホールディングス(1418)の指標データを見てみましょう。

2026年6月26日時点の同社のデータは以下の通りです。

項目 値(2026年6月26日時点)
株価 517円(最低購入代金:51,700円 / 単元100株)
配当利回り(会社予想) 5.80%
1株配当(会社予想) 30.00円(2027年2月期)
PER(会社予想) 9.86倍
PBR(実績) 1.69倍
自己資本比率 50.4%

配当利回りがなんと5.80%という、ものすごい高配当ですね。では、このインターライフホールディングスを使って「年間60,000円」の配当金を得るために必要な投資額を、税金面も考慮しながらシミュレーションしてみます。

パターンA:新NISA(成長投資枠)を活用して非課税で受け取る場合

新NISA口座であれば、配当金にかかる約20%の税金が一切かかりません。丸々100%の配当を受け取ることができます。

必要年間配当額:60,000円

1株配当金:30円

必要な株数 = 60,000円 ÷ 30円 = 2,000株

必要な投資資金 = 2,000株 × 517円 = 1,034,000円(約103.4万円)

パターンB:特定口座(課税口座)で受け取る場合

特定口座などの課税口座で保有する場合、配当金には20.315%の税金がかかります。そのため、手取りで60,000円を確保するには、税引前で約75,296円の配当が必要です。

必要年間配当額(税引前):約75,300円

必要な株数 = 75,300円 ÷ 30円 = 2,510株(単元で考えると2,600株必要ですね)

必要な投資資金 = 2,600株 × 517円 = 1,344,200円(約134.4万円)

こうして数字を並べてみると、一目瞭然ですね。新NISAの「成長投資枠」をフル活用すれば、約103.4万円の投資で目標である「月5,000円の習い事代」がノンストップで手に入ることになります。課税口座と比べて約31万円も少ない元手で同じ目標を達成できるのですから、やはり個人投資家にとって「制度の徹底活用」は最強の武器だと改めて実感します。

「103万円かぁ。今の我が家の貯蓄から、一度にこれだけの資金を一つの個別株に回すのはちょっと勇気がいるな」と思うかもしれません。そこが大切なポイントです。次に、同じ目標を達成するための「他の選択肢」と比較して、我が家に一番合う方法を探っていきましょう。

3. 同じ目標を達成するための複数銘柄の比較紹介

投資の世界において、一つのカゴにすべての卵を盛るのは禁物です。特に、娘の大切な習い事代を支えるための資金ですから、安定性や成長性も含めて、同じ「高配当」というテーマを持つ他の銘柄と比較してみる必要があります。

今回は、以前ブログでもご紹介したことのある優良な高配当銘柄の中から、私たちの生活にも馴染み深い以下の2銘柄を比較対象に選んでみました。

比較銘柄B:東リ(7971)
床材やカーペット、壁紙などの内装材大手です。学校やオフィスの内装でよく使われており、ビジネスモデルが非常に手堅いのが特徴です。
個別記事はこちら:東リ(7971): 5.11%配当で3年後の小4の壁に向けた習い事費月5千円を支える家計の戦略

比較銘柄C:スペース(9622)
商業施設や専門店などのディスプレイ企画・設計・施工の大手です。無借金経営で財務が非常に強固な、高配当の優良株です。
個別記事はこちら:スペース(9622): 5.04%配当と強固な財務で小1の壁の習い事費を支える教育費の備え

それでは、この3銘柄を様々な角度から比較してみましょう。

銘柄名(コード) インターライフHD(1418) 東リ(7971) スペース(9622)
株価(単元投資額) 517円(5.17万円) 約450円(4.5万円) 約1,100円(11万円)
配当利回り(予想) 5.80% 5.11% 5.04%
配当性向 約57.2% 約40.1% 約50.2%
自己資本比率 50.4% 約52.0% 約75.1%
配当方針 業績連動・安定配当 継続的な安定配当 株主還元重視(DOE意識)
時価総額(企業規模) 約88億円(小) 約280億円(中) 約260億円(中)
103万円投資時の配当 約60,000円 約52,600円 約51,900円

この表をじっくり眺めてみると、それぞれの銘柄の「個性」が見えてきますね。

まず、利回りの高さと資金効率の良さで言えば、インターライフホールディングスが5.80%と圧倒的です。同じ103万円を投資した場合、東リやスペースでは年間約5.2万円となり、目標の60,000円(月5,000円)には一歩届きません。インターライフなら、きれいに目標を達成することができます。

一方で、財務の健全性とディフェンシブさ(安定性)で言えば、スペース(9622)が光っています。自己資本比率が約75%と極めて高く、実質無借金経営。商業店舗の施工という景気敏感な一面はあるものの、これだけの財務の盾があれば、不況が来ても減配を極力避けてくれる安心感があります。東リ(7971)も、内装資材というリフォーム・修繕需要に支えられたディフェンシブな側面があり、配当性向が40%台と余力があるため安心感があります。

それに対して、インターライフホールディングスは時価総額が約88億円と非常に小さく、いわゆる「小型株」に分類されます。出来高も1日あたり約30,000株と少なめ。収益性や自己資本比率(50.4%)は改善傾向で非常に良好ですが、大企業と比べると、景気の波や大口投資家の動向によって株価が乱高下しやすいという、ちょっとハラハラする特徴(リスク)を持っています。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

それでは、我が家の人生設計シナリオ「娘が小学校を卒業するまでの6年間、毎月5,000円の習い事代を安定して生み出し続ける」という観点から、インターライフホールディングス(1418)を3つの軸で厳しく評価してみますね。

A. 配当の持続性・成長性:評価「○(まあ大丈夫)」

同社の直近の収益性は非常に素晴らしい状況です。営業利益率や純利益率は前年同期比で上向きで、直近の四半期でも勢いが続いています。ROE(自己資本利益率)は18.63%と、日本企業の平均を大きく上回る極めて高い効率性を誇っています。EPS(1株当たり純利益)も、2027年2月期予想で52.45円と、前年の実績から拡大基調にあります。

配当方針としては、1株当たり30円の配当を予想しており、配当性向は「30.00円 ÷ 52.45円 = 約57.2%」です。これは一般的に「やや高めだが、成長フェーズの企業としては無理のない範囲」と言えます。ただ、同社が手がける「店舗企画・デザイン・施工」や「音響・照明設備」といったビジネスは、企業の設備投資意欲に大きく左右されます。好景気のときは一気に業績が伸びますが、不況期にオフィス移転や新店舗展開が冷え込むと、業績がダイレクトに影響を受けやすい景気敏感株です。そのため、今後6年間ずっと30円の配当を維持し、さらに増配していけるかというと、景気の動向によっては一時的な減配リスクも否定できないため、評価は「○」としました。

B. 人生設計との適合性:評価「◎(ぴったり)」

「月5,000円」という、子育て世帯にとって絶妙に嬉しいお小遣い・習い事代を、わずか100万円強の元手で用意できる資金効率の高さは抜群です。株価が500円台(最低購入代金約5.1万円)と非常に安いため、まとまった資金がない状態からでも、「今月はちょっと家計に余裕があるから、お給料から5万円分(100株)買い足そうかな」といった、ママのプチ積み立て投資がしやすい点も、我が家の生活スタイルにぴったり合っています。大きな資金が一度に必要ないというのは、ライフステージが目まぐるしく変わる子育て世代にとって、大きな精神的ゆとりになりますよね。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価「△(やや緊張感あり)」

前述の通り、この銘柄は「時価総額約88億円の小型景気敏感株」です。2026年6月26日の日経平均が3,000円安を記録したような地合いでは、流動性が低い小型株は売りが売りを呼び、一時的に株価が急落することがよくあります。現在、信用倍率が20.34倍と、買い残がやや積み上がっている(将来の売り圧力になり得る)点も、短期的な株価の変動を大きくする要因になりそうです。
我が家は、夫と私の共働きで、今のところ家計のキャッシュフローは比較的安定しています。そのため、多少の株価のアップダウンには耐えられますが、もし「数年以内にこの100万円を現金化して、住宅ローンの頭金や車の買い替え費用に充てなければならない」という人生設計であれば、この株に大きなお金を預けるのはリスクが高すぎます。あくまで「最悪、元本が多少減っても、配当金さえ入ってくればよしとする長期保有の教育費枠」として割り切る必要があるため、リスク許容度としての評価は「△」と、少し慎重に見ています。

5. みずきの総合評価+判断:我が家ならどう保有するか?

以上の分析を踏まえて、我が家がインターライフホールディングスをどう評価し、どう活用するかという率直な結論をお伝えします。

我が家の総合評価は「サテライト(脇役)として、コツコツと買い集めるブレンド戦略のスパイス枠」です!

利回り5.80%というのは非常に魅力的ですが、この銘柄1本に103万円を全額投資して「月5,000円の習い事代」をすべて依存するのは、子育てママのメンタルヘルス(笑)に良くありません。不況時に減配されたときのショックが大きすぎますからね。

そこで私が提案したいのが、比較銘柄でご紹介した「スペース(9622)」や「東リ(7971)」といった財務が硬く安定したディフェンシブな銘柄をポートフォリオの「コア(土台)」として半分置きつつ、インターライフを「サテライト(スパイス)」として混ぜるブレンド戦略です。

例えば、こんな風に組み合わせを設計してみます。

銘柄名 保有比率(目安) 役割 我が家にとってのメリット
スペース(9622) 約50%(約50万円分) ポートフォリオの安定土台 無借金経営の圧倒的な安心感。減配リスクを最小限に抑え、配当のベースを支える。
東リ(7971) 約30%(約30万円分) 中堅のバランスサポーター 配当性向が40%と低く、安定配当が期待できる。内装材という実需に支えられた手堅さ。
インターライフHD(1418) 約20%(約20万円分) 利回りを高めるブースター 5.80%という高利回りを活かして、ポートフォリオ全体の平均利回りをグッと底上げする。

このように分散してトータル100万円ほどの高配当株ポートフォリオを作れば、全体の平均利回りを5.2%〜5.4%程度に維持しつつ、特定の1社が業績悪化で減配した際のリスクを劇的に抑えることができます。これこそが、時間がない中で家族の未来を守らなければならない「子育て世代の堅実な戦い方」だと思うんです。100点満点の完璧な1銘柄を探すのではなく、お互いの弱点を補い合う「70点の銘柄たちのチームワーク」で戦うわけですね。

6. 制度活用との組み合わせ:みずき流・新NISAと配当控除の活用術

さて、ここからが「みずきブログ」ならではの、少し踏み込んだお金の知恵のお話です。私たちは、ただ株を買うだけでなく、国が用意してくれているお得な制度をフル活用して、手取りの配当金を最大化する必要があります。

1) 新NISA「成長投資枠」の活用

個別高配当株を買うなら、まずは新NISAの成長投資枠を使うのが大原則です。通常、配当金からは約20%の税金が源泉徴収されてしまいます。インターライフから30,000円の配当が出ても、特定口座だと手元に残るのは約24,000円になってしまいます。この「年間6,000円の差」は、娘のドリルや絵本を何冊も買える金額ですよね。非課税枠が空いている限りは、必ずNISA口座で購入しましょう。

2) 課税口座(特定口座)で買う場合の「配当控除」の裏ワザ

もし、すでに新NISAの枠を使い切っている場合や、将来的に課税口座で高配当株を運用する場合は、確定申告で「総合課税」を選択し、「配当控除」を適用するという方法を覚えておいて損はありません。

「配当控除って難しそう……」と思われるかもしれませんが、仕組みは意外とシンプルです。日本の税制では、株主が受け取る配当金は、すでに企業が「法人税」を支払った後の利益から配られたものです。それを個人が受け取るときに再び所得税を課すのは「二重課税」になってしまうため、一定の税金を取り戻せる仕組みが用意されています。これが配当控除です。

具体的には、課税所得(給与所得から各種控除を引いた後の金額)が900万円以下の世帯の場合、確定申告で総合課税を選ぶと、配当金にかかる税金を本来の20.315%から実質約12%(所得税・住民税合わせて)に引き下げることができます。さらに、課税所得が195万円以下のパートタイムで働いているママや、育休中でその年の所得が大幅に下がっているタイミングであれば、所得税分の10%がほぼ丸々戻ってくる(住民税の調整は必要です)という、強力な節税効果があるんです。

我が家でも、私が時短勤務や育休を取得した年は所得が下がるため、この確定申告の仕組みを利用して、しっかりとお小遣いを取り戻しました。子育て世代は何かと控除が多いので、この「配当控除のシミュレーション」をしておくことは、家計の防衛策として非常に有効ですよ。

3) ジュニアNISA(旧制度)の払い出し制限解除後の活用

2023年で新規投資が終了した「ジュニアNISA」ですが、2024年以降は子どもが18歳になる前であっても、いつでも非課税で払い出しができるようになりました。旧ジュニアNISA口座内で保有している高配当株から出る配当金は、子ども名義の非課税枠としてそのまま運用され続けます。もし、お子さん名義の口座に眠っている高配当株があれば、それを「子どもの現在の教育費(習い事代)」として必要に応じて引き出して使うのも、合理的な選択肢の一つですね。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に告白します

ブログの読者のみなさんには、私のリアルな失敗や迷いも隠さずにお話ししたいと思っています。実は、私が投資を始めたばかりの2021年頃、「とにかく配当利回りが高い株が正義だ!」と思い込んで、利回り6%超の某景気敏感株に一気に30万円ほど投資したことがありました。

当時は「これで毎月おいしいランチが食べられる!」と浮かれていたのですが、翌年に世界的な不況懸念が広がると、その企業の業績は急悪化。あっさりと配当は半分に減配され、株価も20%以上下落してしまい、大損害を被りました。あのときの「配当が減り、資産の評価額も減る」というダブルパンチの悲しさは、今でも忘れられません。利回りだけで飛びつくことの恐ろしさを、身をもって学んだわけです。

今回のインターライフホールディングス(1418)に関しても、私の中に少しの「迷い」があります。同社は、非常に優れたROEや改善傾向の営業利益率を誇る「今ノリに乗っている企業」ではありますが、店舗内装というビジネスの性質上、将来的に感染症の再流行や劇的な景気後退が起こった際、商業施設の工事が一斉にキャンセルされるような事態になれば、かつての私のように「突然の減配」に直面するリスクがゼロではありません。

また、最低購入金額が約5.1万円と少額であることはメリットですが、時価総額が小さいため、機関投資家のようなプロのマネーがあまり入ってきません。そのため、一度人気が陰ると、出来高が極端に細り、自分の売りたいタイミングで適切な価格で売却できなくなる「流動性リスク」もはらんでいます。

「この銘柄は完璧だから、みんな買うべき!」なんて口が裂けても言えません。だからこそ、私はこの株を「我が家の主食(コア)」にするのではなく、あくまで日々の食事にちょっとしたピリッとした刺激を与える「スパイス(サテライト)」として、万が一減配されても笑って許せる範囲の予算内で、お財布と相談しながら少しずつ買い進めるのが、今の我が家のリスク許容度に最も合っていると確信しているんです。

おわりに:人生の主役は我が家の時間、株はそのサポーター

ここまで、インターライフホールディングス(1418)の数字や特徴、そして我が家の人生設計への取り入れ方を詳しく見てきました。

投資を始めると、ついつい毎日スマホで株価の画面をチェックして、一喜一憂してしまいがちです。でも、本来の私たちの目的は何だったでしょうか。それは、「娘と一緒に過ごす今の時間を、お金の心配を減らして、笑顔で豊かに過ごすこと」のはずです。

「月5,000円の配当金」があれば、娘が「ママ、このお花の教室に行ってみたい!」「英語の体験レッスンが楽しかったから続けたい!」と言ったときに、家計簿を睨みつけて「うーん、今月は苦しいからダメかな……」と諦めさせる代わりに、「いいよ!ママが持っている『お仕事してくれている株さん』が応援してくれるから、やってみよう!」と背中を押してあげることができます。この精神的な余裕こそが、私たちが株式投資から得られる、最大の「リターン(配当)」なのだと思います。

市場が荒れて株価が下がっているときは、安く優良な株を仕込むチャンスでもあります。慌てて売買するのではなく、今一度、ご家族で「我が家にとって、本当に必要なお金のタイムライン」をのんびり話し合ってみてはいかがでしょうか。この記事が、みなさんのこれからの家計管理と人生設計のヒントになれば、これ以上に嬉しいことはありません。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

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