◎(1826)佐田建設 : 2026年「小1の壁」、4.74%配当で月5千円が人生設計を支える

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

こんにちは、みずきです。最近、娘の成長を感じるたびに「あぁ、あと少しで小学生なんだな」と感慨深くなる一方で、「小1の壁」という現実的な問題が頭をよぎるようになりました。

我が家の娘は2020年1月生まれ。日本の学校スケジュールでは、2026年4月に小学校入学を迎えます。その時、私は41歳。仕事と育児の両立がさらに難しくなる時期です。時短勤務が終わって収入が減るかもしれないし、逆に学童や習い事の費用は増える一方。そんな「2026年春からの家計のゆとり」を、今のうちに配当金で作っておきたいと考えています。

今回の人生設計シナリオは以下の通りです。

  • 我が家の現在地:娘が5歳。共働きで少しずつ投資資金を確保中。
  • ○年後の家計課題:2026年4月の小学校入学に伴う「教育費・生活費の増加」への対応。
  • 課題解決に必要な配当額:まずは、習い事一つ分やちょっとした外食を楽しめる「月5,000円(年間60,000円)」を、配当金という「第2の給料」で賄いたい。

この「月5,000円」を、群馬県を基盤とする老舗建設会社、佐田建設(1826)を軸に検討してみたいと思います。

2. 目標配当額の逆算計算

「月5,000円」の配当を佐田建設で実現するためには、どれくらいの投資が必要か計算してみます。

項目 内容
目標年間配当額(手取り) 60,000円
佐田建設の予想配当利回り 4.74%(2025年2月19日時点)
必要投資額(概算) 約1,265,800円

※税引き前で計算。NISA枠などを活用すれば、この金額に近い投資額で目標が達成できる計算になります。佐田建設の株価が1,266円(2025/2/19時点)だとすると、ちょうど1,000株ほど保有すれば、年間6万円の配当が受け取れる計算ですね。

3. 複数銘柄の比較紹介

「月5,000円」を目指すなら、佐田建設以外にも魅力的な候補があります。私が「小1の壁」対策として注目している銘柄と比較してみましょう。

銘柄名(証券コード) 株価(目安) 予想配当利回り 特徴・人生設計上の役割
佐田建設(1826) 1,266円 4.74% 公共工事に強み。収益性改善中で、利回りが非常に高い。
三晃金属工業(1972) 約5,000円前後 4.70% 屋根のトップメーカー。財務が非常に強固で安心感がある。
太平洋興発(8835) 約1,000円前後 4.57% 不動産や石炭関連。配当への意欲が高く、ポートフォリオのアクセントに。

佐田建設の魅力は、何といっても4.7%を超える高利回りと、建設業としての底堅さです。最近のニュースでも、日本企業の収益性が高まっていることが報じられていますね。

(参考ニュース:決算:上場企業3社に1社が最高益 生成AI市場拡大で、フジクラ2年連続 – 日本経済新聞

このように企業全体の収益が改善する中で、佐田建設も営業利益率が向上しており、配当の原資となる利益をしっかり稼げる体質に変わりつつあると感じます。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

佐田建設を、私の人生設計の軸で評価してみました。

A. 配当の持続性・成長性
評価:○(まあ大丈夫)
自己資本比率が56.5%と、建設業界の中ではかなり高水準で安定しています。配当性向も無理のない範囲で、直近のEPS(1株利益)も改善傾向にあるため、2026年以降も今の配当水準を維持してくれる期待が持てます。

B. 人生設計との適合性
評価:◎(ぴったり)
最低購入代金が約12.6万円(100株)と、子育て世帯でも「今月は頑張って100株買ってみよう」と少しずつ積み上げやすい価格帯なのが嬉しいです。2026年春までに少しずつ買い増していくことで、無理なく「小1の壁」への備えができます。

C. 我が家のリスク許容度との整合性
評価:○(安心感がある)
派手な成長性はありませんが、インフラに関わる建設業は景気が悪くなっても一定の需要があります。これから教育費がかかる時期に、大崩れしにくい「守りの資産」としてポートフォリオに組み込むのはアリだと思います。

5. みずきの総合評価+判断

佐田建設は、「派手さはないけれど、堅実に家計を支えてくれる縁の下の力持ち」のような銘柄だと感じました。もちろん建設業界特有の資材高騰リスクなどはありますが、現在の収益改善の勢いと高い利回りは、家計にゆとりが欲しい子育てママにとって心強い味方です。

私は、この銘柄単体で月5,000円を目指すのではなく、過去に紹介した銘柄と組み合わせて「建設・不動産セクター」として分散保有するのが賢いかなと考えています。例えば、こちらの記事で紹介した銘柄も併せて検討しています。

◎(1972)三晃金属工業 : 小1の壁月5千円、4.7%配当が家計防衛と人生設計を支える

◎(8835)太平洋興発 : 2026年小1の壁月5千円、4.57%配当で家計防衛と人生設計

6. 制度活用との組み合わせ

みずき流の差別化ポイントは、制度の活用です。佐田建設のような高配当株こそ、「新NISAの成長投資枠」で保有したいですね。4.74%の配当がそのまま非課税で受け取れるメリットは、月々の家計にとって非常に大きいです。

また、もし既にNISA枠がいっぱいの場合は、「配当控除」の活用も忘れないようにしたいです。所得税の確定申告で「総合課税」を選択することで、税率によっては配当にかかる税金の一部が戻ってきます。子育て世代は所得控除も多いので、こうした細かい節税が「年間数千円〜数万円」の差になり、それが子供のドリル代や絵本代になると思うとワクワクしますよね。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる

ただ、一つだけ気になっているのは「出来高の少なさ」です。佐田建設は時価総額が約170億円と小さめなので、買いたい時に買えても、いざ現金が必要になって「売りたい!」と思った時に、希望の価格ですぐに売れないリスクがあります。ですので、我が家では「教育費としてすぐに使う予定のお金」ではなく、「10年以上、ずっと配当をもらい続けるための長期資金」として位置づけるつもりです。

投資に「絶対」はありませんが、2026年の娘の入学式に、満開の桜の下で「よし、家計の準備は万端!」と笑っていられるように、今からコツコツと進んでいきたいと思います。

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