はじめに
本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。株価の変動や配当金の増減によって、元本を割り込むリスクがあります。最新の情報は、企業の公式サイトや決算短信をご確認くださいね。
1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」と小1の壁
こんにちは、みずきです。2020年生まれの娘が、いよいよ来年、2026年4月に小学校に入学します。いわゆる「小1の壁」がもう目の前まで迫ってきているんですよね。保育園の頃とは違い、学童の費用や、帰宅後の習い事、さらには長期休暇中の食費やレジャー費など、地味に家計への負担が増える時期だと覚悟しています。
我が家の今の課題は、「2026年の入学時点で、家計に月5,000円(年間60,000円)のキャッシュフローを上乗せすること」です。給料を増やすのは大変ですが、配当金でこの5,000円を賄うことができれば、私の精神的なゆとりにもつながると思うんです。今回は、この目標を達成するための強力な助っ人候補として「ストライクグループ(6196)」に注目してみました。
2. 目標配当額の逆算計算
「月5,000円の配当」を具体的にどう実現するか、数字で逆算してみましょう。ストライクグループの予想配当利回りは現在5.37%と非常に高い水準にあります。
| 目標年間配当額 | 予想配当利回り | 必要な投資総額(概算) |
|---|---|---|
| 60,000円 | 5.37% | 約1,117,318円 |
ストライクグループの1株配当予想は65円です。100株(約12万円)保有するだけで年間6,500円。月換算で540円ほどですが、これを積み上げていくことで目標の5,000円に近づけていきます。約900株から1,000株を保有すれば、それだけで「小1の壁」による家計負担の増加をかなりカバーできる計算になりますね。
3. 複数銘柄の比較紹介
「月5,000円の配当」を達成するためのルートは一つではありません。ストライクグループを含む、我が家のポートフォリオ候補と比較してみます。
| 銘柄名(コード) | 株価(目安) | 配当利回り | 1株配当予想 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| (6196) ストライクグループ | 1,211円 | 5.37% | 65.0円 | M&A仲介。最高益更新・増配発表。 |
| (2148) アイティメディア | 1,200円前後 | 6.28% | 75.0円 | IT情報サイト運営。高ROEで還元意欲強。 |
| (4928) ノエビアHD | 5,000円前後 | 5.17% | 220.0円 | 化粧品・健康食品。財務が極めて健全。 |
ストライクグループについては、最新のニュースで明るい兆しが見えています。以下の記事にある通り、非開示だった今期の経常利益が16%増で最高益を更新し、配当も5円増額される見通しとなりました。
参照記事:★本日の【サプライズ決算】続報 (04月30日)(株探ニュース) – Yahoo!ファイナンス
ストライクグループは、中小企業の事業承継M&Aを支えるビジネスを展開しています。日本の高齢化社会において、後継者不足に悩む企業は多いですから、社会的な意義も大きいビジネスですね。子どもに「この会社は、お仕事を引き継ぐお手伝いをしているんだよ」と説明しやすいのも、親としては嬉しいポイントです。
一方、アイティメディアはさらに高い利回りが魅力ですが、広告事業という性質上、景気の影響を受けやすい面もあります。ノエビアHDは財務が鉄壁で安心感がありますが、1単元の購入金額が50万円近くなるため、少額から積み立てたい我が家には、12万円前後で買えるストライクグループが非常に使い勝手が良いと感じています。
4. みずきの「人生設計マッチ度」評価
我が家の視点から、3つの軸でストライクグループを評価しました。
A. 配当の持続性・成長性:評価【○】
自己資本比率が86.7%と極めて高く、借金に頼らない経営をしている点が心強いです。利益率も高く、ROE(自己資本利益率)は23.63%と、効率よく稼いでいます。ただ、アイフィスジャパンの分析では「成長性が鈍化している」との指摘もあります。M&A業界は競争も激化しているため、右肩上がりの成長が永遠に続くわけではないという緊張感は持っておくべきですね。
B. 人生設計との適合性:評価【◎】
2026年4月の「小1の壁」に向けて、今からコツコツ買い集めるには、100株あたり約12万円という価格設定は絶妙です。ジュニアNISAの新規投資は終わってしまいましたが、既存の枠や、自分の新NISA成長投資枠を活用して非課税で受け取ることができれば、家計への貢献度はさらに高まります。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価【○】
現在は共働きで家計に一定の余力があるため、成長株としての側面も持つM&Aセクターをポートフォリオに組み入れるのはアリだと考えています。ただし、万が一景気が急激に悪化してM&A案件が止まった場合、利益が減るリスクはあります。そのため、特定口座で運用する場合は配当控除を活用するなど、税制面での工夫もセットで考えたいですね。
5. みずきの総合評価+判断
ストライクグループは、我が家の「2026年小1の壁対策・配当ブースター」としての役割を期待できる銘柄だと評価しました。直近で増配が発表されたこともあり、株主還元への姿勢は信頼できそうです。株価が年初来安値圏にある今は、配当利回りの面から見ても検討しやすいタイミングですね。
ただし、一点豪華主義でこの銘柄だけに頼るのは危険です。例えば、既に紹介した「◎(4928) ノエビアホールディングス」のような、ディフェンシブな内需株と組み合わせることで、家計の安定性を高めていくのが私の戦略です。
内部リンク:◎(4928)ノエビアホールディングス : 5.17%配当と鉄壁の財務で2026年小1の壁月5千円を支える家計の土台
6. 制度活用との組み合わせ
ここが、私「みずき」が一番大事にしているポイントです。単に株を買うだけでなく、「どうやって受け取るか」で手残りの金額が大きく変わります。
ストライクグループを新NISAの「成長投資枠」で購入すれば、5.37%の配当がまるまる非課税で手に入ります。これは非常に強力です。もし特定口座で保有する場合でも、我が家のような共働き世帯であれば、確定申告で「配当控除」を利用することで、源泉徴収された税金の一部を取り戻せる可能性があります(所得によりますが)。
また、iDeCoや「つみたて投資枠」でインデックス投資(全世界株式など)をコアに据えているからこそ、こうした「配当が見える」個別株をサテライトとして持つことで、今の生活を豊かにする実感が持てるんですよね。将来の備えはインデックスで、今の「小1の壁」対策は個別株の配当で。この使い分けが、私の人生設計における最適解です。
7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べる
もちろん、迷いもあります。最近の株価推移を見ると、年初来安値を更新している状況です。買った直後にさらに下がる「含み損」の恐怖は、何度経験しても慣れません(笑)。「収益性がやや悪化している」というデータもあり、業界全体の勢いが少し落ち着いてきているのかもしれません。
でも、私は短期の株価に一喜一憂するのではなく、「2026年以降の家計に配当を届けてくれるか」という視点を忘れないようにしています。仮に株価が下がっても、配当が維持される限り、我が家の人生設計における役割は果たしてくれるはずですから。無理のない範囲で、まずは100株から、自分たちの家計のペースに合わせて考えていきたいなと思っています。
皆さんも、ご自身の家族の年齢や、数年後にやってくるライフイベントから逆算して、ぴったりの銘柄を選んでみてくださいね。完璧な答えはありませんが、一緒に考えていきましょう!


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