本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。
はじめに:娘の大学資金50万円、配当ゼロの銘柄で未来への種まきはできるかな?
こんにちは、みずきです!娘が5歳になって、来年は小学生。あっという間に大きくなるなぁって、しみじみ感じています。子どもの成長は本当に嬉しいけど、同時に教育費のことも頭をよぎる今日この頃です。特に大学資金って、まとまったお金が必要になるから、今から少しずつ準備しておきたいなって思っているんだよね。
我が家では、つみたてNISAやiDeCoで老後資金や教育資金のベースを作っているんだけど、それとは別に「ちょっと夢を見たいな」「将来のために種まきしたいな」って思う銘柄も、NISAの成長投資枠で検討するようにしているんです。
今日見ていくのは、太洋物産(コード不明)という銘柄。実はこの銘柄、配当金がゼロなんです。え、配当ゼロ!?って思った人もいるかもしれないね。私も最初は「配当がないなら、我が家の家計には直接貢献しないかな…」って思ったんだけど、PERやPBRを見るとちょっと気になる点もあって。今回は、この配当ゼロの太洋物産が、「娘が大学に進学する10年後〜15年後までに、教育費の一部として50万円の売却益を生み出す」というシナリオで、我が家の人生設計にどうフィットするかを考えてみたいと思います。
目標売却益の逆算計算:50万円の教育費、太洋物産でどこまで狙える?
我が家の目標は、娘の大学資金の一部として、10年後〜15年後に50万円の売却益を出すこと。配当ゼロの銘柄でこれを狙うには、株価が大きく成長してくれることが前提になるよね。
太洋物産の現在の株価は617円(2025年12月23日終値)で、最低購入代金は100株で61,700円です。もし100株だけ買ったとして、50万円の売却益を出すには、株価がなんと5,617円まで上昇しないといけない計算になります。これは、今の株価から約9倍にもなる計算で、かなりハードルが高いよね。現実的ではないかなって。
じゃあ、もし株価が現在の2倍、つまり1,234円になったと仮定してみよう。この場合、100株持っていたら、売却益は61,700円になります。目標の50万円にはまだまだ遠いけど、もし800株購入していれば、投資額は約493,600円(617円 × 800株)。これが2倍の1,234円になれば、約987,200円になって、売却益は約493,600円。目標の50万円にかなり近づく計算になるね。
ということは、太洋物産で50万円の売却益を狙うなら、ある程度のまとまった投資額(約50万円)と、株価が少なくとも2倍程度に成長してくれることが必要になりそう。もちろん、株価が上がる保証なんてどこにもないから、これはあくまで「もしそうなったら」という皮算用だけどね。
太洋物産(コード不明)ってどんな会社?
太洋物産は、商社として様々な商品を取り扱っている会社みたいです。具体的な事業内容はデータからは読み取れないけど、商社って私たちの生活に欠かせない色々なモノやサービスを世界中から調達したり、販売したりするお仕事だから、経済の動きを反映しやすい業種だよね。
太洋物産の基本情報(2025年12月23日時点)
- 株価:617円
- 最低購入代金:61,700円(100株から買えるよ)
- 配当利回り(会社予想):0.00%(残念ながら今のところ配当はゼロなの)
- 1株配当(会社予想):0.00円(2026年9月期)
- PER(会社予想):6.55倍(株価が利益に対して割安かどうかを見る指標。低いほど割安感があると言われるよ)
- PBR(実績):1.22倍(株価が会社の純資産に対して割安かどうかを見る指標。1倍を割っていると割安感があると言われることが多いかな)
- ROE(実績):16.84%(自己資本を使ってどれだけ効率的に利益を上げているかを示す指標。高いほど効率が良いとされるよ)
- 自己資本比率(実績):11.7%(会社の財務の安定性を示す指標。一般的に30%以上が望ましいとされるから、これはちょっと低いかな)
- EPS(会社予想):94.14円(1株あたりの利益。これが高いと会社の稼ぐ力があるってことだね)
我が家が注目するポイント
配当がゼロという点は、育休中の家計を配当で支えたい我が家にとっては、正直言ってちょっと厳しいかなって思うんだ。でも、PERが6.55倍、PBRが1.22倍というのは、株価に割安感があるとも言えるよね。そして、ROEが16.84%と高いのは、会社が自己資本を効率的に使って利益を出せている証拠だから、収益性には期待が持てるポイント。
データを見ると、収益性は「改善傾向」で、純利益率や営業利益率も安定しているみたい。ROEも落ち着いていて、安定感が出てきているのは良い傾向だね。でも、安定性を見ると「自己資本比率は11.7%と一般的に望ましいとされる30%を下回っている」という点が気になるかな。有利子負債も少し増えているみたいだから、財務の安定性には注意が必要そうだね。
つまり、稼ぐ力はありそうだけど、財務の土台はまだ盤石とは言えない、というのが今の太洋物産の姿なのかもしれないね。
みずきの「人生設計マッチ度」評価
A. 成長性・将来性:△(配当ゼロだが、収益性には期待)
配当ゼロなので、配当の持続性や成長性という視点では評価できないんだけど、将来的に配当を出す体力があるか、株価が成長する可能性があるか、という視点で見てみるね。
ROEが16.84%と高いのは、効率的な経営ができている証拠だから、将来の成長への期待は持てるかな。PERやPBRにも割安感があるから、もし事業が順調に拡大していけば、株価が評価されて上昇する可能性もゼロではないと思うんだ。ただ、商社という業種は景気変動の影響を受けやすいし、自己資本比率が低い点が、不況時にどう響くかが少し心配かな。
B. 人生設計との適合性:△(目標達成には大きな成長が必要、財務安定性に懸念)
「10年後に50万円の売却益」という目標に対して、この銘柄は少しチャレンジングな選択だと感じています。自己資本比率が11.7%と低いのは、個人的にはちょっと不安なポイント。万が一、大きな経済危機が来たときに、会社の体力がどこまで持つのか、というのは慎重に見たいところだよね。
配当がないから、もし株価が上がらなかったら、我が家の家計には全く貢献してくれないというリスクもある。だから、この銘柄に大きな比重を置くのは、今の我が家の家計状況を考えると難しいかな。娘の大学資金は確実に準備したいから、もっと安定感のある銘柄や、配当で着実に家計をサポートしてくれる銘柄をメインにしたい気持ちがあるんだ。
過去には、「配当ゼロでも未来への種まき、15年後教育費へ売却益50万円超をサポート」のVeritas In Silicoや、「配当なしもPBR0.48倍、娘の成長資金への期待」のアサガミといった銘柄も検討したことがあるんだけど、やっぱり配当がない銘柄は、その分、企業の成長性や財務の安定性をより厳しく見る必要があるなって改めて思ったよ。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(育休を控える我が家には、主力としてはリスクが高い)
今、第二子を検討している我が家としては、育休に入ると収入が一時的に減る可能性もあるから、家計の安定を最優先したい時期なんだ。そんな中で、配当ゼロで財務の安定性に少し懸念がある銘柄に、大きな資金を投じるのは、正直言ってちょっと緊張感があるかな。
もし投資するとしても、ポートフォリオの「種まき枠」とか「チャレンジ枠」として、ごく少額に留めるのが賢明だと思う。例えば、100株だけ買って、今後の成長を長期的に見守る、みたいなスタンスであれば、我が家のリスク許容度でも大丈夫かなって。主力は、「育休中の家計を月5千円配当で支えるエネルギーの柱」のENEOSホールディングスや、「財務盤石、育休中の月5千円配当で小1家計を支える」のNECキャピタルソリューションズのような、配当が安定している銘柄にしたいな。
みずきの総合評価+判断:成長期待枠として少額投資なら
太洋物産は、PERやPBRに割安感があり、ROEも高いことから、「稼ぐ力」や「成長の可能性」は感じられる銘柄だと思います。もしこのまま収益性が改善し、財務体質も強化されていけば、将来的に株価が大きく評価されることもあるかもしれません。そうなれば、娘の大学資金50万円の目標にも近づける可能性はありますよね。
でも、今の段階で配当がゼロであること、そして自己資本比率が11.7%と低いことは、子育て中の我が家にとっては無視できないリスクだと感じています。特に育休を控えている時期なので、精神的な安心感も投資においてはすごく大切だから。
だから、我が家としては、太洋物産を「娘の大学資金のための成長期待枠」として、ごく少額(例えば100株)だけNISAの成長投資枠で保有する、という選択肢ならアリかなと考えています。主力として大きな金額を投じるのは、今の我が家の人生設計とは少しズレるかな、というのが正直な気持ちです。
もし、もっと自己資本比率が高くて、財務が盤石な会社だったら、配当ゼロでももう少し積極的に検討できたかもしれないね。でも、今の太洋物産は「将来に期待はするけど、今はまだ様子見」という感じです。
制度活用との組み合わせ:NISA成長投資枠で売却益を非課税に!
配当ゼロの銘柄なので、ジュニアNISAでの配当非課税のメリットや、配当控除の恩恵は残念ながら受けられません。でも、もし太洋物産で株価が上昇し、売却益が出た場合、NISAの成長投資枠で保有していれば、その売却益は非課税になります!これは大きなメリットだよね。
例えば、先ほどの計算で800株購入して約49万円の投資が、株価2倍になって売却益が約49万円出た場合、通常なら約10万円の税金がかかるところが、NISA枠ならゼロ。これは本当に大きいと思うんです。
我が家では、つみたてNISAでS&P500などのインデックスファンドを積み立てて、コアな資産形成を進めているから、個別株はNISAの成長投資枠を有効活用して、売却益を狙う「サテライト」的な位置づけで考えることが多いかな。
子どもの教育資金を準備する上で、売却益を非課税で受け取れるのは、制度を最大限活用する上でとても重要なポイントだと考えているよ。
失敗・迷い・懸念も素直に述べる:自己資本比率の低さはやっぱり気になる
正直なところ、太洋物産はPER、PBR、ROEといった指標は魅力的だけど、自己資本比率が11.7%というのは、やっぱり気になります。会社の体力を示す大切な指標だから、これが低いと、景気悪化や予期せぬ事態が起きたときに、経営が厳しくなる可能性もゼロではないよね。
配当がないということは、株価が上がらなければリターンがない、ということ。もし、10年後に株価がほとんど変わらなかったり、むしろ下がってしまったりしたら、娘の大学資金の足しにはならないわけだから、そのリスクはしっかり認識しておく必要があるね。
商社という業種は、グローバル経済の影響を受けやすいから、世界経済の動向も常にチェックしておく必要がありそう。もし、育休に入る時期と景気悪化の局面が重なったら、精神的なプレッシャーも大きくなるだろうから、そのあたりも考慮して、今は「少額の種まき」に留めるのが賢明だと感じています。
外部ニュースから考える:バイオ農薬の進化が商社に与える影響
今回、太洋物産について調べていたら、農業分野の興味深いニュースを見つけたので紹介するね。ちょうど2025年12月23日に、「スマートな製剤が農業におけるバイオ農薬の可能性を最大限に引き出す – StreetInsider」という記事が発表されていました。(StreetInsiderの記事はこちら)
この記事では、タイの化学大手Indorama Venturesが、バイオ農薬の性能を向上させるスマートな製剤技術を発表した、という内容が書かれているの。環境に優しい農業が求められる中で、バイオ農薬の需要は高まっているんだけど、その効果を最大限に引き出すための技術が進化している、というわけです。
太洋物産が商社として、もし農業資材や食品関連のビジネスを扱っているとしたら、こういった技術革新は無視できない動きだよね。新しいバイオ農薬やその製剤技術が普及すれば、商社はその流通を担ったり、関連する資材を調達したりする役割を果たすことになるはず。つまり、新しいビジネスチャンスが生まれる可能性もあるんだ。
環境配慮型の農業へのシフトは世界的なトレンドだから、商社である太洋物産がこの流れをどう捉え、ビジネスに繋げていくのかは、今後の成長を占う上で注目したいポイントだなって思ったよ。こういう外部環境の変化も、個別株を長期で持つ上では、定期的にチェックしておきたい情報だよね。


コメント