◎(7123)(株)船場 : 4.55%配当で2026年小1の壁月5千円を支える家計のブースター

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです!普段は関東の郊外で働きながら、2020年生まれの娘を育てるママ投資家として、日々家計管理と資産運用に向き合っています。

最近、娘の成長を感じるたびに嬉しくなる反面、少しずつ「将来のお金」についても具体的にイメージするようになりました。特に意識しているのが、2026年4月の「小学校入学」です。いわゆる「小1の壁」ですね。学童の費用や、新しい習い事、そして私自身の働き方の変化など、家計に新しい動きが出てくる時期です。

今回は、そんな我が家の人生設計を支えてくれるかもしれない候補として、商業施設の空間デザインを手掛ける(株)船場(7123)を詳しく分析してみました。「配当金」という名の心の余裕を、どう作っていくか。一緒に考えていきましょう。

1. 我が家の人生設計:2026年の「小1の壁」をどう乗り越えるか

投資をする上で一番大切なのは、銘柄選びよりも先に「何のために、いつ、いくら必要なのか」という人生設計(ライフプラン)を立てることだと私は思っています。

我が家の現在地と、近い将来の課題を整理してみました。

  • 我が家の現在地:娘が4歳。共働きで、今のところ教育費の貯金と並行して、つみたてNISAやiDeCoで老後資金を準備中。
  • 2年後の課題(2026年4月):娘が小学校に入学。時短勤務への切り替えや、学童保育の延長料金、長期休暇のキャンプ費用など、「月に5,000円、年間で6万円」くらいの追加支出、あるいは収入減が発生すると予想しています。
  • 解決策:この「月5,000円」を、労働収入ではなく「配当金」で自動的に補える仕組みを作っておきたい。

つまり、私にとっての投資のゴールは、2026年の春までに「年間6万円の配当ポートフォリオ」を完成させることなんです。これを実現するためのピースとして、(株)船場がどう機能するかを見ていきます。

2. 目標配当額からの逆算計算

「年間6万円」の配当金を得るために、(株)船場にいくら投資すればいいのか計算してみましょう。

目標年間配当(税引前) (株)船場の予想配当利回り 必要な投資金額 必要な株式数
60,000円 4.55% 約1,318,681円 約770株(800株)

今の株価(1,712円)で考えると、約132万円の投資が必要という結果になりました。一度に投資するには少し大きな金額ですが、「月5,000円の教育費サポート」をこの1銘柄だけで担わせるなら、これくらいのボリュームが必要ということです。

もちろん、1点集中はリスクがあるので、他の銘柄と組み合わせて「合計で6万円」を目指すのが私らしい「無理のない投資」だと思っています。

3. 複数銘柄の比較紹介:家計を支える空間デザイン・内装セクター

同じように「安定した配当」と「子育て世帯に馴染みのあるビジネス」という視点で、船場と似た役割を持つ銘柄を並べてみました。どれが我が家の人生設計にフィットするでしょうか。

銘柄名(証券コード) 株価(参考) 配当利回り 財務(自己資本比率) 特徴
(株)船場(7123) 1,712円 4.55% 65.9% 高利回り、収益性改善中、エシカル設計に注力
(株)スペース(9622) 1,120円前後 4.63% 80%以上 鉄壁の財務、百貨店・専門店に強み
サンゲツ(8130) 2,800円前後 5.08% 約60% インテリア最大手、高い株主還元姿勢

船場は、以前ご紹介した◎(9622)(株)スペースと同じく、商業施設の空間作りを本業としています。スペースが「圧倒的な財務の安定感」を誇る守備的な銘柄だとすれば、船場は「利回りの高さと収益性の勢い」を兼ね備えた、家計の収入を押し上げる準主力級という立ち位置に見えます。

4. (株)船場の深掘り:子育てママ視点での評価

最近、気になるニュースがありました。CNBCの報道(2026年4月18日付)によると、原油価格の動向が世界の株式市場や物価に影響を与えているようです(CNBC: The Look Ahead)。エネルギー価格の上昇は、船場のような内装工事を手掛ける企業にとって、資材コストの増加というリスクになります。でも、そんな荒波の中でも、船場の数字は力強さを見せています。

A. 配当の持続性・成長性:評価 ◎

配当利回り4.55%は非常に魅力的です。注目すべきは、単に利回りが高いだけでなく、EPS(1株あたりの利益)が増加傾向にあり、収益性が改善している点です。自己資本比率も65.9%と高く、銀行に頼りすぎない健全な経営をしています。これなら、多少の景気変動があっても「来年から突然配当ゼロ」という事態は考えにくい、と私は判断しています。

B. 人生設計との適合性:評価 ◎

船場は「エシカル・デザイン」を掲げ、リサイクル素材を活用した空間作りを進めています。これって、子どもたちに「ママはこのお店をきれいにした会社の株を持っているんだよ。地球にやさしい材料を使っているんだって」と説明しやすいですよね。「子どもに胸を張って説明できるビジネス」であることは、長期保有する上での大きなモチベーションになります。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価 ○

2026年の小学校入学に向けて、今は「確実に配当を受け取れる」ことが最優先。船場は最低購入代金が約17万円(100株)と、子育て世帯でも「今月のボーナスの余りで買おうかな」と思える範囲です。PBRも1.25倍と過熱感はなく、安心してポートフォリオに組み込める水準だと思います。

5. みずきの総合評価:この銘柄をどう迎えるか

結論として、(株)船場は我が家の「2026年小1の壁対策チーム」の有力なメンバーにしたいと考えています。

具体的には:
現在はつみたてNISAで世界株に分散投資していますが、それだけでは「毎月のキャッシュフロー」は増えません。船場の配当金は、娘が小学校に上がるタイミングで、「毎月の給食費や学童の雑費」をチャラにしてくれる存在になりそうです。株価の変動に一喜一憂せず、その事業内容(素敵な空間作り)を応援する気持ちで持ち続けたいですね。

6. 制度活用でさらにお得に!

ここがみずき流のこだわりです。同じ配当金でも、受け取り方で家計への貢献度が変わります。

  • 新NISA(成長投資枠)の活用:船場を新NISAの成長投資枠で購入すれば、配当金にかかる約20%の税金が非課税になります。4.55%の利回りをまるまる受け取れるのは、家計にとって大きなボーナスです。
  • 配当控除の検討:もし特定口座で購入する場合でも、総合課税を選んで確定申告をすれば「配当控除」を受けられる可能性があります。特に年収によっては、税金の一部が戻ってくるので、忙しい育児の合間を縫ってでもチェックする価値アリです。
  • ジュニアNISA(旧制度)との比較:2023年で新規投資は終わりましたが、すでに保有している場合は、子どもの教育費として船場のような高配当株を「非課税」で運用し続けるのも一つの戦略ですね。

7. 迷いと懸念:完璧な銘柄はない

もちろん、良いことばかりではありません。船場のビジネスは「企業の設備投資」に左右されます。不況になって企業が「新しい店を出すのをやめよう」「改装を先延ばしにしよう」となれば、業績に影響が出ます。

また、先ほどのニュースのようにエネルギー価格が高騰し続けると、利益が圧迫されるかもしれません。だからこそ、「この1銘柄にすべてを託さない」ことが、ママ投資家としての最大のリスク管理だと思っています。

皆さんのご家庭では、2年後、3年後の人生設計はどうなっていますか?「月5,000円の自由」を何で作るか。船場のような企業をチェックしながら、自分たちなりの「正解」を探してみてくださいね。

それでは、明日も仕事と育児、そして投資を楽しんでいきましょう!みずきでした。

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