△(3548)バロックジャパンリミテッド : 娘の教育費へ月5千円、高配当4.99%と業績不安定さの現実

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってくださいね。

投資を始めて5年になるみずきです。娘が5歳になって、来年には小学生。そろそろ本格的に「教育費」という大きな波がやってくるな、と感じています。つみたてNISAやiDeCoでコツコツと長期投資は続けているけれど、やっぱり目に見える「現金」が家計に入ってくる高配当株も魅力的だなって思うの。

今回は、最近気になっているバロックジャパンリミテッド(東証プライム:3548)について、我が家の人生設計にどう組み込めるか、一緒に考えていきたいと思います!

我が家の人生設計シナリオ:娘の小学校入学と家計の余裕

我が家には5歳の娘が一人。そして、そろそろ二人目も考えたいなと思っているところです。今はまだ幼稚園代くらいで済んでいる教育費も、娘が小学校に入学すると、学童保育や習い事、教材費などでグッと増えるはず。ざっくりだけど、今の家計にプラスして月1万円くらいの余裕が必要になるんじゃないかなって試算しているんだよね。

この「月1万円」のうち、まずは半分、月5,000円を配当金で賄えたら、家計のプレッシャーがかなり軽くなるんじゃないかな、って考えています。残りの部分は、夫の昇給や、私が時短勤務をしながらも少し収入を増やしたりしてカバーするイメージ。

「お金は人生の自由度を高めるツール」って思っているから、こういう具体的な目標があると、投資も俄然やる気が出るんだよね!

目標配当額の逆算計算:月5,000円をどうやって作る?

じゃあ、この「月5,000円」の配当収入を得るためには、いくら投資が必要なんだろう?

バロックジャパンリミテッドの最新データを見てみると、配当利回り(会社予想)が4.99%と、かなり魅力的だよね。1株配当は38.00円(2026/02予想)です。

目標年間配当額は、月5,000円 × 12ヶ月 = 60,000円

これを配当利回り4.99%で割ってみると…
必要投資額 = 60,000円 ÷ 0.0499 ≈ 1,202,404円

なるほど、約120万円の投資が必要になる計算ですね。
バロックジャパンリミテッドの最低購入代金は100株で76,200円(株価762円の場合)だから、120万円だと約1500株〜1600株くらいになるかな。

* 1500株の場合:約1,140,000円の投資で、年間配当は38円 × 1500株 = 57,000円。
* 1600株の場合:約1,216,000円の投資で、年間配当は38円 × 1600株 = 60,800円。

うん、約120万円の投資で、目標の月5,000円(年間6万円)の配当が達成できそうだね。

複数銘柄の比較紹介:バロックジャパンリミテッドをどう評価する?

さて、月5,000円の配当を目指すとして、バロックジャパンリミテッドは我が家のポートフォリオにどうフィットするかな?今回はバロックジャパンリミテッドを中心に見ていくけど、比較のために、もし他の選択肢があったら…という視点も入れて考えてみるね。

バロックジャパンリミテッド(東証プライム:3548)

企業の簡単な紹介:
「MOUSSY(マウジー)」や「SLY(スライ)」といった、若年層に人気のファッションブランドを多数展開しているアパレル企業です。トレンドを掴むのが上手で、商業施設などにもよく店舗を見かけるわよね。アパレル業界は流行の移り変わりが激しいから、常に新しいものを生み出す力が求められる業界だなって思う。

直近の株価・投資情報(2025年12月16日時点):

  • 前日終値:764円
  • 最低購入代金:76,200円(100株)
  • 配当利回り(会社予想):4.99%
  • 1株配当(会社予想):38.00円(2026/02)
  • PER(会社予想):(連)20.49倍
  • PBR(実績):(連)1.96倍
  • EPS(会社予想):(連)37.19
  • BPS(実績):(連)388.07
  • 自己資本比率(実績):(連)45.9%
  • 年初来高値:813円(25/07/16)
  • 年初来安値:611円(25/04/07)

配当方針・配当性向:
1株配当38.00円に対して、EPS(1株あたり利益)が37.19円ということは、配当性向が102.17%になるんだよね。これは、利益以上に配当を出している状態を示しているの。高配当は嬉しいけど、利益を上回る配当が続くと、会社の内部留保が減ったり、将来の投資に回すお金が少なくなったりするから、ちょっと心配な点かな。

収益性・安定性・成長性:
データを見ると、「収益性:悪化、不安定」「安定性:やや低下」とあるのが気になるわね。純利益率や営業利益率が前年同期比で見劣りしていて、四半期ごとのブレも大きいみたい。自己資本比率は45.9%で、一般的に望ましいとされる30%は上回っているけど、前年同期比では下がっているとのこと。EPSも大きく振れているから、業績の安定感には欠ける印象を受けるわ。

株主優待:
バロックジャパンリミテッドには株主優待制度もあります。オンラインストアや店舗で使える優待券がもらえるので、普段からMOUSSYやSLYなどのお店でお買い物をする人にとっては嬉しい特典ですよね。我が家はまだ娘が小さいから直接の利用は少ないけど、将来的に娘が大きくなったら一緒に買い物に行くのも楽しいかも、なんて想像しちゃった。

外部ニュースからの視点:
アパレル業界全体に目を向けると、最近は外資ファンドによる日本のアパレル企業の買収が活発になっているというニュースを見つけたの。

引用元:水面下で進む“Japan Buy”──外資ファンドが変えるアパレル産業構造 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

この記事では、バロックジャパンリミテッドも外資による買収の対象の一つとして挙げられています。外資ファンドが入ることで、経営方針や株主還元策が大きく変わる可能性もあるから、今後の動向はしっかりチェックしておきたいポイントだね。企業の成長戦略や配当方針にどう影響するか、投資家としては気になるところです。

もし、他の選択肢だったら?(仮想銘柄との比較)

もしバロックジャパンリミテッド以外で、同じ月5,000円の配当を目指すなら、どんな銘柄が考えられるかな?

* 仮想銘柄A(安定高配当アパレル企業)
* 特徴:配当利回り3.5%程度、配当性向は50%前後で安定していて、増配は緩やかだけど継続性があるような大手アパレル企業。業績も比較的安定しているイメージ。
* 月5,000円の配当には、約170万円くらいの投資が必要になる計算。
* 我が家のポートフォリオでは「コア」として安心して持てる銘柄になりそう。
* 仮想銘柄B(成長期待アパレル企業)
* 特徴:配当利回りは1.5%程度と低いけど、積極的な事業拡大で売上や利益の成長が期待できる企業。株価の値上がり益も狙える。
* 月5,000円の配当には、約400万円くらいの投資が必要。
* 我が家のポートフォリオでは「成長枠」として、少しリスクを取ってリターンを狙う位置づけかな。

こうやって比較してみると、バロックジャパンリミテッドの4.99%という高配当利回りはやっぱり魅力的だよね。でも、その裏にあるリスクもちゃんと見ておく必要があるなって思う。

みずきの「人生設計マッチ度」評価

それでは、バロックジャパンリミテッドが我が家の人生設計にどれくらいマッチするか、3つの軸で評価してみるね!

A. 配当の持続性・成長性:△(やや懸念あり)

正直なところ、一番気になっているのはここかな。配当利回り4.99%は高くて魅力的だけど、配当性向が100%を超えているというのは、やっぱり心配だよ。会社予想のEPS(37.19円)に対して、配当が38.00円ということは、利益以上に配当を出している状態だもんね。

これだと、もし業績が悪化したり、予定よりも利益が伸びなかったりすると、すぐに減配のリスクがあるんじゃないかなって思っちゃう。実際、データでも「収益性:悪化、不安定」ってあるから、この高配当が10年単位で続くか、さらに増えていくかというと、今は「うーん…」という感じかな。

アパレル業界は流行に左右されやすいし、外資ファンドの動向も不透明だから、安定した配当の成長を期待するのは少し難しいかもしれないね。

B. 人生設計との適合性:△(微妙)

我が家の目標は「娘の小学校入学に合わせて、月5,000円の配当で習い事代をサポートする」こと。約120万円の投資でこの目標は達成できる計算だけど、問題はその配当が「確実」に得られるか、という点。

もし、娘が小学校に入るタイミングでバロックジャパンリミテッドが減配してしまったら、家計の計画が狂っちゃうよね。習い事代って、一度始めたらなかなかやめにくいものだから、安定した収入源として期待するには、ちょっと心もとないかな。

もちろん、ジュニアNISAで非課税メリットを最大限に活かせるのは大きいけど、元本割れや減配のリスクは非課税ではカバーできないもんね。以前GA technologiesで月3,000円の家計サポートを目指した時は、成長性も期待できたけど、今回は「高配当だけど安定性に不安」という点が、我が家の「安定した家計サポート」というニーズとは少しずれているかもしれないな。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(やや緊張感ある)

娘が小学校入学を控えていて、さらに第二子も検討中の我が家としては、今は「守り」も意識したい時期。ポートフォリオ全体で考えると、つみたてNISAやiDeCoで全世界株式のインデックスファンドに投資して、広い意味で分散はできているんだけど、個別株で「攻めすぎ」るのは避けたいんだよね。

バロックジャパンリミテッドは、高配当なのは魅力だけど、業績の不安定さや配当性向の高さからくる減配リスクを考えると、我が家のポートフォリオの大部分を占めるのは難しいかな。もし投資するとしても、全体の数%程度、つまり「もし減配しても、家計全体には大きな影響がない」と思える範囲に留めるべきだと思う。

「安心して持てる」というよりは、「ちょっとドキドキしながら見守る」感じになりそうだから、今の我が家のリスク許容度からすると、少し緊張感がある銘柄だなって感じました。

みずきの総合評価+判断

ここまでバロックジャパンリミテッドについて見てきたけど、我が家の人生設計に照らし合わせると、「高配当は魅力的だけど、今の我が家にとってはリスクが少し高いかな」というのが正直な感想です。

特に、配当性向が100%を超えているのは、投資家としてはやっぱり気になっちゃう。利益を上回る配当を出し続けるのは無理があるし、いつか減配に踏み切る可能性も十分にあると思うんだよね。アパレル業界はトレンドの移り変わりが激しいから、安定した収益を出し続けるのも大変だろうし。

だから、もしバロックジャパンリミテッドに投資するなら、我が家としては「月5,000円の配当を確実に得るための主力銘柄」とするのは避けて、「ポートフォリオのサテライト部分で、高配当にチャレンジする枠」として、ごく少額に留めるのがいいかな、と考えています。例えば、まず100株だけ買ってみて、会社の業績や配当方針をじっくり見守る、とかね。

娘の小学校入学という、家計にとって大事な時期に備えるなら、もっと安定した配当が期待できる銘柄や、インデックスファンドへの積立を継続する方が、精神的な安心感も大きいと思うんだ。

制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAのメリットは大きいけれど…

バロックジャパンリミテッドのような高配当銘柄を検討する上で、やっぱり税制優遇制度の活用は外せないよね!

特に娘が5歳だから、ジュニアNISA口座でこの銘柄を買うのは、大きなメリットがあると思うの。もし年間60,000円の配当をジュニアNISAで受け取れたら、それがまるまる非課税になるんだもんね。18年間で合計100万円以上が非課税になる可能性もあるわけで、これは本当に魅力的!

でも、さっきも話したように、ジュニアNISAで非課税になるのは「配当金」や「売却益」であって、元本割れや減配のリスク自体はカバーできないんだよね。だから、非課税のメリットだけを見て飛びつくのではなく、銘柄自体のリスクをしっかり理解した上で、「非課税で受け取れる配当が、減配リスクに見合うか」を考える必要があるな、って思う。

もし特定口座で保有するなら、配当控除の仕組みも活用できるから、確定申告をすれば所得税や住民税の一部が軽減されるメリットもあるよ。

我が家はつみたてNISAiDeCoで、全世界株式などのインデックスファンドに積立投資をしているから、個別株はあくまで「さらに家計の自由度を高めるための上乗せ」という位置づけ。バロックジャパンリミテッドのような高配当株は、インデックスファンドではなかなか得られない「まとまった配当金」という点で、ポートフォリオを補完する役割として検討できるかもしれないね。

失敗・迷い・懸念も素直に述べる

正直なところ、バロックジャパンリミテッドの配当利回りの高さは、本当に魅力的で「おっ!」って目を引かれたんだよね。でも、その分「本当にこの高配当が続くのかな?」っていう疑問も同時に湧いてきたの。

特にアパレル業界は、流行のサイクルが速いし、最近はファストファッションとの競争も激しいから、常に新しいブランドやデザインを生み出し続けなきゃいけない大変さがあると思う。景気にも左右されやすいしね。

もし、娘が小学校に入学する2年後に、この銘柄が減配してしまったら…って考えると、ちょっと不安が残るのが本音かな。以前、自己資本比率の高さに注目したまぐまぐの記事も書いたけど、バロックジャパンリミテッドの自己資本比率45.9%は悪くない数字だけど、前年比で低下しているという点も、安定性を重視する私としては気になるところ。

だから、今の我が家にとっては、「高配当だけど、もう少し安定性や成長の持続性が見込める銘柄」を優先する方がいいのかな、って迷っているところです。もちろん、投資は自己責任。もしバロックジャパンリミテッドに投資するなら、少額から始めて、常に会社の業績や配当方針をしっかりチェックしていくことが大切だなって改めて感じました。

完璧な選択肢はないから、自分たちの人生設計に合った、XX点の選択肢を選ぶことが大事だよね。これからも、我が家の家計と人生設計に寄り添った投資を続けていきたいな!

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