本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってくださいね。
はじめに:小学校入学と第二子、増える家計の出費に備える高配当株探し
こんにちは、みずきです!娘ももう5歳、来年にはいよいよ小学校入学を迎える年長さんになりました。小学校に入ると、学用品や習い事、交友関係の変化など、幼稚園とはまた違った形でお金がかかるようになるんだろうな、と今からドキドキしています。
そして、実は私たち夫婦、第二子もそろそろ…なんて話もしているんです。もし授かることができたら、また育休に入る可能性も出てきますよね。そうなると、やっぱり家計を支える「配当金」の存在がすごく心強いな、って思うんです。
そこで今回は、来年以降の家計のゆとりや、もし育休に入った時の収入サポートとして、月5,000円の配当収入を目標に、高配当銘柄としてプレス工業(5930)を検討してみたいと思います。自動車部品メーカーって、私たちの生活にも身近だし、どんな会社なのか一緒に見ていきましょう。
我が家の人生設計シナリオ:来年からの教育費と、もしもの育休に備えたい!
我が家の現在地は、娘が5歳(年長さん)で、夫と私の共働きです。つみたてNISAやiDeCo、そして娘のジュニアNISAも活用しながら、長期的な資産形成を進めているところ。今の貯蓄額は、もしもの時に備える生活防衛資金は確保できていて、あとは投資に回せる余剰資金を少しずつ増やしています。
来年、娘が小学校に入ると、学費以外にも習い事や塾、長期休みの預け先など、幼稚園時代とは比較にならないくらい教育費がかさむことが予想されます。それに加えて、もし第二子が生まれて私が育休に入れば、一時的に世帯収入が減ってしまいますよね。そんな時でも、配当金が毎月少しでも入ってくれば、精神的な安心感にも繋がるし、家計の助けになるはず。
だから、具体的に「来年から月5,000円、年間60,000円の配当収入」を目標に設定して、今回の銘柄検討を進めていきたいと思います。
目標配当額の逆算計算:プレス工業で月5,000円を実現するには?
年間60,000円の配当金を得るためには、一体どれくらいの投資が必要になるのでしょうか?プレス工業の現在のデータを使って計算してみましょう。
プレス工業の配当利回り(会社予想)は4.34%(2025年12月18日時点)です。この利回りで年間60,000円の配当を得るために必要な投資額は、
必要投資額 = 目標年間配当額 ÷ 配当利回り
60,000円 ÷ 0.0434 ≈ 1,382,488円
となります。約138万円ですね。プレス工業の最低購入代金は100株で80,700円(前日終値807円の場合)なので、約17単元(1,700株)を購入する必要がある計算になります。
まとまった資金が必要にはなりますが、高配当利回りのおかげで、比較的少ない投資額で目標の配当額に近づけるのは魅力的ですよね。ただ、プレス工業の収益性は「悪化傾向」にあるとされているので、将来的な増配はあまり期待せず、現状の配当利回りを基準に考えるのが現実的かな、と思っています。
複数銘柄の比較紹介:プレス工業と我が家の高配当候補たち
今回は、プレス工業(5930)を中心に、同じように高配当で家計をサポートしてくれそうな銘柄をいくつか比較してみたいと思います。プレス工業は自動車部品メーカーなので、安定した事業基盤を持つ他の高配当株と比べてどうなのか、見ていきましょう。
プレス工業(5930):自動車の「骨格」を支える老舗メーカー
プレス工業は、自動車のフレームやアクスル(車軸)などの重要部品を製造している会社です。私たちの目には見えにくい部分ですが、車の安全や走行性能を支える「骨格」を作る、まさに縁の下の力持ちのような存在ですね。建設機械部品も手掛けているので、自動車産業だけでなく、社会インフラを支える分野にも貢献しています。
- 企業の簡単な紹介: 自動車用フレーム・アクスル、建設機械用部品などを製造する老舗メーカー。
- 直近営業日の株価: 807円(2025年12月18日終値)
- 最低投資金額: 80,700円(100株単位)
- 配当利回り(会社予想): 4.34%(高水準!)
- 1株配当(会社予想): 35.00円(2026年3月期)
- 配当性向: EPS(1株当たり利益)が63.43円なので、35.00円 ÷ 63.43円 ≈ 55.1%。配当性向は高すぎず、利益の半分程度を配当に回しているのは健全な範囲かな。
- 配当方針: 具体的な方針は明記されていませんが、この利回りからすると、株主還元を重視する「安定配当志向」と推測できます。
- 収益性: 残念ながら「悪化」傾向。営業利益率と純利益率は前年同期比で低下していて、直近も上昇の勢いは限定的とのこと。ROE・ROAも一般的に望ましい目安を下回っています。
- 安定性: こちらは「安定」しています。自己資本比率は57.6%と高く、緩やかに上昇しているのは安心材料。有利子負債も横ばいです。
- 成長性: 「0.0倍」と、現状では成長は期待しにくい状況ですね。
- PBR(実績): 0.71倍。PBRが1倍を下回っているので、理論上は割安と見ることができます。
比較検討したい高配当銘柄たち
プレス工業の「高配当だけど収益性悪化・成長性低め」という特性を踏まえて、我が家のポートフォリオにどう組み込むか、他の候補と比べてみたいと思います。過去に検討した銘柄の中から、高配当や安定性を重視したものをいくつかピックアップしてみますね。
- ニシオホールディングス (9699): 建設機械のレンタル大手で、育休中の月5,500円配当を目標に検討したことがあります。インフラを支える事業は安定感がありますよね。
- 文化シヤッター (5930): シャッターやドアのトップメーカーで、第二子育休中の月5千円配当を目指した銘柄。生活に密着した安定的な需要が魅力です。
- 極洋 (1301): 水産大手で、育休中の月5千円配当を目標に検討。食料品は景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄の代表格ですよね。
これらの銘柄は、いずれも安定した事業基盤を持ち、配当を通じて家計をサポートしてくれる可能性を秘めています。プレス工業と比較する上で、事業の安定性、配当の持続性、そして将来性という点で見ていきたいですね。
外部ニュース記事について
今回は、プレス工業に直接関連するような興味深いニュース記事は見当たらなかったみたいです。残念!でも、企業分析はしっかり自分の目で見て判断することが大切だから、与えられたデータから読み解いていきましょうね。
みずきの「人生設計マッチ度」評価:プレス工業は我が家にフィットする?
それでは、プレス工業が我が家の人生設計にどれくらいマッチするか、3つの軸で評価してみますね。
A. 配当の持続性・成長性:△(やや懸念あり)
プレス工業の配当利回り4.34%は非常に魅力的です。配当性向も55.1%と適度な水準なので、現状の利益水準であれば配当を維持する体力はありそうに見えます。
ただ、「収益性悪化」という点が気になりますね。営業利益率や純利益率が低下傾向にある中で、この高配当を将来にわたって維持し続けられるのか、というのが正直なところ心配です。自己資本比率57.6%と財務は安定しているので、すぐに減配というわけではないかもしれませんが、長期的な増配は期待しにくいかもしれません。
また、自動車業界全体がEV化やCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)といった大きな変革期を迎えています。プレス工業が手掛けるフレームやアクスルといった部品が、将来的にどう変化していくのか、その中で競争力を維持できるのか、という視点も必要だと感じています。
B. 人生設計との適合性:○(悪くない)
我が家の目標である「月5,000円(年間60,000円)の配当」を実現するためには、約138万円の投資が必要という計算でした。この金額は、すぐにポンと出せる金額ではないけれど、数年かけて貯めていくことを考えれば、現実的な目標かなと思います。
もし育休に入った時に、この配当金が家計の足しになってくれるのは、すごく心強いですよね。娘が小学校に入学して、教育費が増える時期にも、月5,000円の配当があれば、習い事の一つ分くらいは賄える計算になります。必要な時期に、高利回りのおかげで効率的に配当が得られる可能性はあります。
ただ、先ほども触れたように、収益性悪化という点が減配リスクに繋がる可能性もゼロではありません。もし減配されてしまうと、家計計画が狂ってしまうので、その点は注意が必要ですね。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(やや緊張感ある)
プレス工業は自己資本比率が高く、財務の「安定性」は◎です。これは、育休など家計が不安定になりやすい時期を控える我が家にとっては、とても安心できるポイントです。
しかし、「収益性悪化」と「成長性0.0倍」という点は、長期的な視点で見ると少し不安が残ります。もし私が育休に入っている時期に業績がさらに悪化し、配当が減ってしまうようなことがあれば、精神的なプレッシャーになるだろうな、と想像してしまいます。
なので、もしプレス工業に投資するとしても、ポートフォリオの全てをこの銘柄に集中させるのは避けるべきだと感じています。他のディフェンシブな高配当銘柄や、安定成長が期待できる銘柄と組み合わせることで、リスクを分散しながら配当収入を得るのが賢明かな、という印象です。
みずきの総合評価+判断:高配当は魅力だけど、リスク管理をしっかり!
プレス工業は、4.34%という高い配当利回りと、PBR0.71倍という割安感、そして自己資本比率57.6%という財務の安定性は、高配当株を探している私たちにとって非常に魅力的に映ります。
特に、娘の小学校入学後の教育費や、もしもの育休中の家計サポートとして、月5,000円の配当収入を効率的に得られる可能性があるのは大きなメリットだと感じています。
ただ、やはり「収益性悪化」という点が気になりますね。自動車業界の大きな変化の中で、今後も安定して利益を出し続け、今の高配当を維持できるのか、という点は慎重に見極める必要があります。成長性も現状では期待できないので、株価の値上がり益を狙うというよりは、配当金狙いの銘柄として割り切るのが良さそうです。
だから、我が家としては、プレス工業を「安定配当狙い」のポートフォリオの一部として検討するかな、と考えています。例えば、先ほど比較検討した文化シヤッター (5930)や極洋 (1301)のような、よりディフェンシブな高配当銘柄と組み合わせることで、リスクを分散しながら配当収入を確保する戦略がいいかな、と個人的には考えています。
もし育休に入る時期がプレス工業の業績悪化時期と重なれば、精神的なプレッシャーになるので、投資割合は慎重に決めるべきですね。高配当は魅力的だけど、その裏にあるリスクもしっかり見て判断することが大切だと改めて感じました。
制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAで非課税メリットを最大限に!
私たち子育て世代にとって、投資の強い味方となるのが税制優遇制度ですよね!プレス工業のような高配当銘柄は、特にジュニアNISAと相性が良いんです。
もしプレス工業をジュニアNISAで娘の名義で買えば、配当金がまるまるノータックスでもらえるんですよね。例えば、年間60,000円の配当があれば、それが全額、娘の将来のために非課税で貯まっていくことになります。
月5,000円の配当なら、年60,000円。18年間で108万円が全く課税されないってすごいことだと思いませんか?娘が大学進学する頃には、この配当金が学費の一部になったり、留学資金になったり、あるいは社会に出る時のお祝い金になったりするかもしれません。
我が家では、つみたてNISAで全世界株式などのインデックス投資をコアに据えていますが、個別株の高配当銘柄は、ジュニアNISAで非課税の配当収入を得ることで、より効率的に子どもの将来資金を準備できると考えています。つみたてNISAの子ども向け投資と組み合わせれば、子どもの人生設計の基礎ができる感じがしますよね。
また、私たち夫婦の特定口座で保有する場合でも、配当控除という制度を活用すれば、税負担を軽減できる可能性があります。確定申告の手間はかかりますが、少しでも手取りの配当金を増やすために、ぜひ検討したい制度です。
失敗・迷い・懸念も素直に:自動車業界の未来と配当の持続性
正直なところ、プレス工業の「収益性悪化」という評価は、投資を検討する上で大きな迷いになります。高配当は魅力的ですが、それが一時的なものなのか、それとも構造的な問題なのか、という点はもう少し深く掘り下げて考える必要があるな、と感じています。
特に、自動車業界は今、100年に一度の大変革期と言われていますよね。EV化の流れが加速する中で、プレス工業が手掛けるガソリン車向けの部品が、将来的にどうなるのか。新しい技術や市場の変化に、どれだけ対応していけるのか、という点が長期的な懸念材料として残ります。
財務が安定しているとはいえ、もし今後も収益が悪化し続ければ、いずれは減配という可能性も出てくるかもしれません。そうなると、育休中の家計サポートとして期待していた配当金が減ってしまい、計画が狂ってしまう、なんてこともあり得ます。
だからこそ、プレス工業に投資するなら、他の安定性の高い銘柄と組み合わせたり、投資額をポートフォリオの一部に限定したりするなど、リスク管理をしっかり行うことが大切だと考えています。完璧な銘柄なんてないからこそ、自分たちの人生設計とリスク許容度に合わせて、賢く選択していきたいですね。


コメント