◎(3489)フェイスネットワーク : 4.93%配当と高収益で2026年小1の壁月5千円を支える「家計の攻撃的守備」に設計

銘柄紹介

はじめに

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

こんにちは、みずきです!毎日、仕事に家事、そして育児と、本当にお疲れ様です。我が家も娘がすくすくと育ち、いよいよ2026年4月の小学校入学が現実味を帯びてきました。いわゆる「小1の壁」という言葉を耳にするたび、働き方をどう調整しようか、放課後の過ごし方をどうしようかと、ソワソワしてしまいますね。

そんな中で、私が大切にしているのが「配当金による家計のバックアップ」です。今回は、東京23区で投資用マンション開発を手がける(株)フェイスネットワーク(3489)を題材に、我が家の人生設計にどう組み込めるかを考えてみました。高利回りが魅力的な銘柄ですが、ママ投資家としては「リスクとリターンのバランス」をどう見るかが腕の見せ所ですね。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」

まずは、なぜ今この銘柄を検討しているのか、その背景にある我が家のライフプランをお話ししますね。投資は「いくら儲かるか」よりも「何のために必要か」から逆算するのが、みずき流です。

我が家の現在地と課題
娘が小学校に入学する2026年4月以降、私は働き方を見直す可能性があります。残業を減らしたり、場合によっては少し仕事をセーブしたりすることになるかもしれません。そうなると、当然ながら手取り収入が減るリスクがあります。一方で、小学校に上がれば、学童の費用や新しい習い事の月謝など、地味に固定費が増えていくんですよね。

解決したい課題
「小1の壁」による収入減を補い、かつ娘がやりたいと言い出すかもしれない習い事の費用(月5,000円程度)を、私の労働以外から生み出すことが目標です。

目標とする配当額
月に5,000円の余裕を作るためには、年間で60,000円(税引き前)の配当金が必要になります。この「年間6万円」という数字を、フェイスネットワークという銘柄でどう実現できるかを見ていきましょう。

2. 目標配当額の逆算計算

フェイスネットワークの現在の株価や配当予想をもとに、目標の「月5,000円(年6万円)」を実現するための投資規模を計算してみます。

項目 数値
目標年間配当額 60,000円
予想1株配当 40.00円
予想配当利回り 4.93%
必要投資金額(概算) 約1,217,000円
必要株数 1,500株

現在の株価(約812円)で計算すると、約122万円の投資で、毎月5,000円相当の配当が得られる計算になります。100株単位なら約8万円からスタートできるので、一気に122万円を投じるのではなく、家計の余剰資金から少しずつ買い足していく現実的なプランも立てやすいですね。

3. 複数銘柄の比較紹介

「月5,000円の配当」という同じ目標を達成するために、似た業種や利回りの銘柄と比較してみましょう。不動産セクターは利回りが高い傾向にありますが、それぞれ性格が違います。

銘柄名(証券コード) 株価(目安) 配当利回り 特徴・強み
フェイスネットワーク(3489) 812円 4.93% 城南3区に特化。ROEが非常に高く収益性が強い。
タスキホールディングス(2987) 600円前後 4.94% 不動産テック。DX活用で高効率な経営。
ハウスフリーダム(8996) 700円前後 5.50% 中古住宅再生。地域密着型で高配当。

フェイスネットワークの最大の特徴は、なんといってもROE(自己資本利益率)32.21%という驚異的な収益性の高さです。「預かったお金を効率よく増やして、配当として還元する」という姿勢が数字に表れていますね。一方で、自己資本比率が約32%と、他の安定企業に比べると少しレバレッジをかけて(借金をして)成長を急いでいる印象もあります。

ここで、同じ不動産関連のニュースを一つご紹介します。
エリアリンク—2026年3月度月次実績(フィスコ)
このニュースによると、ストレージ(レンタル倉庫)大手のエリアリンクでは、既存稼働率が87.03%と非常に高い水準を維持しています。これは、都市部における「限られたスペースを有効活用したい」という需要が依然として強いことを示していますね。フェイスネットワークが主戦場とする東京23区のコンパクトマンション需要も、こうした「都市部への集中」という大きなトレンドに支えられていると考えることができそうです。

以前ご紹介した銘柄との比較も参考にしてみてくださいね。

○(2987)タスキホールディングス : 4.94%配当で2026年小1の壁月5千円を「家計の即戦力」に設計

◎(8996)ハウスフリーダム : 5.50%配当で2026年小1の壁月5千円を「強力な助っ人」に設計

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価

ママ投資家の目線で、フェイスネットワークを3つの軸で厳しくチェックしてみました。

A. 配当の持続性・成長性:評価 ○

配当利回り4.93%は文句なしの高水準です。PERも7倍台と、利益の割に株価は割安に放置されている印象を受けますね。ただし、収益性が「改善傾向」にある一方で、四半期ごとの利益の振れ幅が大きいのが不動産開発業の宿命です。物件が売れた時にドカンと利益が出る仕組みなので、安定した「お給料」のような配当を期待しすぎると、業績悪化時の減配リスクは頭の隅に置いておく必要があります。

B. 人生設計との適合性:評価 ◎

2026年の小学校入学まであとわずか。今のうちに高い利回りでポートフォリオを強化しておきたい我が家にとって、この利回りは非常に魅力的です。最低投資金額が8万円台と、ジュニアNISA(継続管理勘定)新NISAの成長投資枠で、端数資金を充当するのにも使い勝手が良いサイズ感ですね。教育費のピークはまだ先ですが、今から「配当を受け取る癖」をつけておくことは、家計のレジリエンス(回復力)を高めてくれるはずです。

C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価 △

自己資本比率が32.5%という点は、慎重派のママとしては少し気になります。有利子負債が増加傾向にあるため、金利上昇局面では利益が圧迫される懸念があります。「絶対に減らしたくない教育資金」を全額投入するのは危険ですが、「家計の利回りブースター」として、資産の一部(例えば全体の5%以内)で保有する分には、リスクを取る価値があるかなと考えています。

5. みずきの総合評価+判断

フェイスネットワークは、我が家の人生設計においては「小1の壁を突破するための、攻撃型中継ぎ役」として評価しました。安定した大企業(ディフェンス役)ばかりだと、なかなか目標の「月5,000円」に届きませんが、こうした収益性の高い銘柄を混ぜることで、家計のキャッシュフローを加速させることができます。

我が家の判断:
今はまだ娘が小さいですが、小学校、中学校と進むにつれてお金の教育もしていきたいと思っています。「この会社は、東京にお家を作って、それを貸したい人に売っているんだよ。そのお礼に、我が家に配当金をくれているんだね」と説明できるビジネスモデルなのも、個人的には高ポイントです。

6. 制度活用との組み合わせ

みずきブログのこだわり、制度活用の視点も忘れずに!

新NISA(成長投資枠)での保有
4.93%の配当をそのまま受け取ると、通常は約20%の税金がかかります。しかし、新NISA枠で保有すれば、この約5%近い配当がまるまる手元に残ります。122万円投資した場合、特定口座なら年間約4.8万円の受取額になりますが、NISAなら6万円。この年間1.2万円の差は、子ども靴の買い替え2〜3回分に相当します。バカにできませんよね!

配当控除の検討
もし特定口座で保有する場合も、私の年収水準であれば「総合課税」を選択して確定申告をすることで、配当控除を受け、所得税を還付してもらえる可能性があります。手間はかかりますが、こういう小さな工夫が家計の自由度を上げると信じています。

7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べます

もちろん、迷っている部分もあります。不動産価格が高騰している今の時期に、開発銘柄を買うのは「高値掴み」にならないかな?という不安です。信用倍率が182倍とかなり高いのも、短期的な需給が悪化しやすいサインかもしれません。

「明日から株価が2倍になる」なんてことは期待していません。むしろ、暴落が来た時に、この会社が配当を維持できるだけの体力を持ち続けてくれるか、そこを一番心配しています。だからこそ、私は一度に買わず、数ヶ月に分けて時間分散しながら、「平均取得単価」を下げていく戦略で行こうと思います。子育てと同じで、一喜一憂せず、長い目で見守ることが大事ですね。

皆さんのご家庭では、「小1の壁」にどう備えていますか?投資の正解は一つではありませんが、この記事が皆さんの人生設計の一助になれば嬉しいです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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