注意事項:本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。
はじめに:2026年4月、ついに娘が小学生になります!
こんにちは、みずきです。いつもブログを読んでくださってありがとうございます。最近の我が家は、もうすぐ4月ということで、娘の小学校入学準備でバタバタしています。ランドセルは早めに準備していましたが、文房具の名前書きや学童の持ち物チェックなど、細かいことがたくさんありますね。
投資を始めた2021年当時は、娘はまだよちよち歩きでした。「小学校に上がる頃には、家計を助けてくれる配当金の柱を作っておきたい」と目標を立ててきましたが、いよいよその時がやってきたんだなと感慨深いです。
でも、現実は甘くないですよね(笑)。小学校に入ると「小1の壁」なんて言葉もある通り、放課後の学童費用や新しい習い事、それに伴う私の働き方の調整など、家計へのインパクトが意外と大きいことに気づきました。そこで今回は、我が家の人生設計を支えてくれる候補として、千代田インテグレ(6915)という銘柄を、「家計の守り神」という視点で深掘りしてみたいと思います。
1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」と小1の壁
まずは、なぜ今この銘柄を検討しているのか、我が家の状況からお話ししますね。
我が家の現在地と課題
現在、娘は6歳。2026年4月に小学校へ入学します。共働きの我が家にとって最大の懸念は、保育園時代よりも「教育費・生活費の現金支出が増える」ことです。具体的には、公立小学校とはいえ、学童保育の月謝、給食費、そして娘が「やりたい!」と言い出したピアノの月謝など、月に合計して15,000円〜20,000円ほどの追加支出が見込まれます。
解決したい課題
この増える支出をすべてお給料から出すのは、少し心細いのが本音です。そこで私の人生設計では、「増える支出のうち、まずは月5,000円分を配当金でまかなう」という仕組み作りを目指しています。これを私は「第2の給料」と呼んでいます。月5,000円あれば、年間で60,000円。これだけで、例えば「1年分の学童の延長料金」や「夏休みの家族旅行のちょっとした贅沢」に充てることができるんです。
2. 目標配当額の逆算計算
「月5,000円(年60,000円)の配当金」を作るために、どれくらいの投資が必要か計算してみましょう。千代田インテグレのデータを参考にシミュレーションします。
| 項目 | 内容(2026/03/13時点予想) |
|---|---|
| 目標年間配当額 | 60,000円 |
| 1株あたりの配当(予想) | 160円 |
| 配当利回り(会社予想) | 4.92% |
| 目標達成に必要な株数 | 375株 |
| 現在の株価(目安) | 3,250円 |
| 必要な投資総額 | 約1,218,750円 |
約122万円の投資で、年間6万円(税引前)の不労所得が手に入る計算です。単元株(100株)から始める場合でも、年間16,000円の配当になりますから、「まずは月1,000円ちょっとの足しにする」というスモールステップから始めるのもアリだと思っています。我が家の場合は、ジュニアNISAでコツコツ積み上げてきた資金の出口戦略としても、こうした高利回り銘柄は非常に魅力的です。
3. 複数銘柄の比較紹介:千代田インテグレとその仲間たち
千代田インテグレだけでなく、同じような「配当利回り4%〜5%台」で家計を支えてくれそうな銘柄と比較してみました。どれが「我が家らしい」か、一緒に考えてみてくださいね。
| 銘柄名(証券コード) | 株価(3/13時点) | 配当利回り | 自己資本比率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 千代田インテグレ (6915) | 3,250円 | 4.92% | 80.1% | OA・車載部品。鉄壁の財務。 |
| 高島 (8007) | 1,245円 | 5.21% | 33.1% | 建材・産業資材商社。利回り高め。 |
| 三和エステート (8005) | – | 約4.5%前後 | – | 不動産・建材。安定配当。 |
千代田インテグレ(6915)について
この会社は、携帯電話やOA機器、自動車などに使われる「フィルム」や「ゴム」などの精密加工部品を作っています。派手さはありませんが、実は世界中に拠点があるグローバル企業なんです。私が見て「すごい!」と思ったのは、自己資本比率が80.1%という数字。これ、家計で言えば「借金がほぼゼロで、資産のほとんどが自分のお金」という超優良な状態です。不況が来ても、配当を維持してくれる安心感が違いますね。
最近の市場ニュースを見ると、日経平均が大幅に下落しているという報道もあります。
引用元:日経平均は760円程度安、売買代金はキオクシア、レーザーテク、フジクラが上位 | 株式新聞Web
こうした全体相場が冷え込んでいる時こそ、千代田インテグレのように「現金をしっかり持っていて財務が強い会社」は、暴落時の下値が比較的堅い傾向にあるので、子育て世帯の長期投資としては心強い味方になります。
以前ご紹介した高島 (8007)も利回りは魅力的ですが、財務の安定感という点では千代田インテグレが一歩リードしている印象です。
4. みずきの「人生設計マッチ度」評価
プロの投資家ではない、一人のママとしての視点で3つの軸で評価してみました。
A. 配当の持続性・成長性:評価 ◎
自己資本比率80%超え、そしてPBR(実績)0.74倍という「割安放置」の状態。会社側も「株主還元」を意識せざるを得ない状況です。1株配当160円という予想は、今の収益性から見ても無理のない範囲だと感じます。多少の業績の波はあっても、この厚い手元資金があれば、減配リスクは低いと判断しています。
B. 人生設計との適合性:評価 ◎
娘が小学校に通うこれからの6年間。最も「現金」が必要な時期に、4.92%という高利回りは非常に助かります。100株持っているだけで、ちょっと豪華な外食や、習い事の発表会の衣装代になりますよね。投資額が30万円台からと、少しハードルは高いですが、その分「入ってくる実感」も大きいです。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:評価 ○
現在、私は正社員として働いていますが、今後もし「子どものサポートをもっと手厚くするために時短にしたい」と思った時、こうした高配当株が月数千円でも支えてくれるのは心の余裕に繋がります。ただ、株価が年初来高値圏にあるので、一気に買うよりは、少しずつ買い増していくのが「みずき流」の慎重な進め方かなと思っています。
5. みずきの総合評価+判断
千代田インテグレは、「派手さはないけれど、家族を裏切らない堅実なパパ」のような銘柄だと思います。今の我が家のように、これから教育費のピークに向かう家庭にとっては、ポートフォリオの「守りの要」として非常に優秀です。
もちろん、収益性が「悪化」というデータもあり、成長性には課題があるかもしれません。でも、私の目的は「株価が10倍になること」ではなく、「20年後も変わらず配当金を届けてくれること」。その点において、この財務の強さは何物にも代えがたい安心感です。
6. 制度活用との組み合わせ:ここが大事!
ここで、ママ投資家として絶対に外せないのが税金対策です。普通に配当をもらうと、約20%の税金が引かれてしまいます。せっかくの160円配当も、手元には128円弱しか残りません。もったいないですよね!
ジュニアNISAや新NISAの活用
我が家では、娘名義のジュニアNISA枠(現在は新規買付不可ですが、継続管理中)や、私の新NISA「成長投資枠」を活用することを考えています。非課税枠で保有すれば、160円がそのまま160円として家計に入ります。この「2割の差」は、10年、20年と積み重なると、家族旅行1回分以上の大きな差になります。
また、もし特定口座で買う場合でも、配当控除を利用することを忘れないようにしたいですね。所得金額によっては、確定申告をすることで税金が還付される可能性があります。こうした「制度の出口」まで考えるのが、賢い家計管理だと思っています。
7. 失敗・迷い・懸念も素直に述べます
ここまで良い面を書いてきましたが、正直に言って迷っている部分もあります。それは、「最低投資金額が30万円を超える」という点です。子育て中は、急な出費(塾の夏期講習、歯列矯正、壊れた家電の買い替え…)がつきものです。一度に30万円を固定してしまうのは、少し勇気がいりますよね。
また、出来高が10,600株とあまり多くないので、売りたい時に希望の価格で売りにくいという流動性のリスクもあります。私は長期保有前提なのであまり気にしませんが、「もしもの時」を考えると、資金のすべてをこうした銘柄に突っ込むのは危険です。
「完璧な銘柄はない。だからこそ、自分の人生のタイミングに合わせる」
今の私にとっては、成長性よりも「倒れない安心感」と「高い利回り」が優先順位の上位にあります。皆さんも、ご自身の家計の「今」と「5年後」を想像して、この銘柄がフィットするかどうか考えてみてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。娘の入学式、晴れるといいな!皆さんの投資と子育てが、実り多いものになりますように。


コメント