はじめに
こんにちは、みずきです!いつもブログを読んでくれてありがとうね。
今日は、精密部品メーカーのエンプラス(6961)という銘柄について、我が家の人生設計にどう組み込むかを考えてみたいと思います。
投資って、ただ「儲かる」とか「配当が高い」とかだけじゃなくて、「我が家の人生設計の中で、このお金がいつ、どうやって役立つのか?」っていう視点がすごく大切だと思うんです。
特に子育て中の私たちママにとって、時間は限られているし、将来の教育費や老後資金の不安は尽きないもの。だからこそ、効率的で、かつ納得感のある投資をしたいですよね。
この記事が、皆さんの投資を考えるきっかけになったら嬉しいな。
本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。
我が家の人生設計シナリオ:娘の大学資金を「成長株」で準備する
現在の我が家の状況と将来の課題
我が家は私(32歳)、夫、そして5歳になる娘(年長さん)の3人家族です。最近、第二子についても夫婦で話し合いを始めたところなんですよ。
娘は来年小学校に入学する予定で、習い事も増えてきそうだし、将来の教育費がだんだん現実味を帯びてきました。特に大学進学費用は大きな出費になるから、今から少しずつでも準備しておきたいなって思っているんです。
これまでの投資は、つみたてNISAやiDeCoで全世界株式のインデックスファンドを積立てて、ジュニアNISAでは高配当株をメインにしていたんだけど、もうすぐジュニアNISAの非課税投資枠がなくなることもあって、「成長期待のある個別株で、将来の大きな教育資金の種まきをしたい」という思いが強くなってきました。
もちろん、安定した配当収入も大事だけど、時には「将来大きく育ってくれるかもしれない銘柄」にも目を向けることで、ポートフォリオ全体のバランスも良くなるんじゃないかなって考えているんです。
目標売却益の逆算計算
そこで今回のシナリオとして、「娘が大学に進学する13年後(娘が18歳になる頃)までに、ジュニアNISA口座で50万円の売却益を非課税で得る」という目標を設定してみます。
エンプラスの現在の株価は、2025年12月25日終値で9,360円、最低購入代金は929,000円(100株)です。もし100株購入した場合、約93万円の投資になりますね。
この93万円の投資で13年後に50万円の売却益を得るには、株価がいくらになればいいか計算してみましょう。
目標売却益50万円 ÷ 100株 = 1株あたり5,000円の値上がりが必要
つまり、現在の9,360円に5,000円を足して、14,360円まで株価が上昇すれば、目標達成というわけです。
年率に換算すると、約3%程度の株価上昇が13年間続けば達成できる計算になります。もちろん、株価は一直線に上がるわけじゃないし、下がるリスクもあるけれど、成長期待のある企業なら夢じゃない数字かな、と個人的には感じています。
この目標をジュニアNISAで達成できれば、50万円まるまる非課税で受け取れるのは、子育て世代にとって本当に嬉しいことですよね!
エンプラス(6961)ってどんな会社?我が家なりの企業分析
エンプラスは、精密プラスチック加工技術を核とした製品を開発・製造している会社です。特に半導体関連事業が主力で、半導体検査用ソケットは世界トップクラスのシェアを持っているそうですよ。その他にも、医療機器部品や光通信部品なども手掛けています。
なんだか専門的で難しい話に聞こえるかもしれないけど、要は「すごく高い技術力で、世の中の最先端を支える部品を作っている会社」ってことですね。半導体って、私たちのスマホやパソコン、自動車なんかにもたくさん使われているから、今後も需要が伸びていく可能性が高い分野だと思うんです。
事業内容と株価情報
- 企業名:エンプラス(6961)
- 業界:精密機器
- 主なビジネス:半導体検査用ソケット、医療機器部品、光通信部品など
- 直近営業日の株価(12/26):始値9,320円、高値9,390円、安値9,240円
- 前日終値(12/25):9,360円
- 最低投資金額(12/26):929,000円(100株)
- 時価総額(12/26):90,419百万円
- 年初来高値(25/12/09):10,400円
- 年初来安値(25/04/07):3,240円
年初来高値が10,400円で、安値が3,240円っていうのは、結構株価の変動が大きい銘柄だなって印象を受けますね。それだけ市場の期待も大きいし、変動リスクもあるってことかな。
配当の状況と方針
- 配当利回り(会社予想、12/26):0.97%
- 1株配当(会社予想、2026/03):90.00円
- PER(会社予想、12/26):(連)20.04倍
- PBR(実績、12/26):(連)1.43倍
- EPS(会社予想、2026/03):(連)463.59円
- 配当性向:90円 ÷ 463.59円 ≒ 19.4%
配当利回りが0.97%というのは、正直言って高配当株を狙う我が家にとってはかなり低い水準です。これだと、月5,000円の配当を得るには約600万円以上の投資が必要になる計算で、現実的ではないかな。
ただ、注目したいのは配当性向が約19.4%と非常に低いこと。配当性向というのは、会社が稼いだ利益のうち、どれくらいを配当に回しているかを示す割合のことなんだけど、これが低いということは、残りの利益を内部留保したり、事業への再投資に回したりしているということ。
これは将来の成長のために使われている可能性が高いし、業績が安定すれば、増配する余地も十分にあるって考えられますよね。今は低くても、将来的に配当が増えていくことに期待する、という視点も持てそう。
収益性・安定性・成長性はどうかな?
- 〈収益性〉:改善傾向です。純利益率は前年同期比で多くの四半期で上向き、営業利益率も直近で底堅い推移です。ROEとROAは一般的に望ましいとされる目安付近で安定しており、総じて収益性は安定しています。
- 〈安定性〉:おおむね安定しています。自己資本比率は一般的に望ましいとされる30%を大きく上回る水準で推移しつつ、緩やかに低下しています。有利子負債は概ね横ばいからやや減少です。EPSは前年同期比で増加する四半期が多く、振れは小さめです。
- 自己資本比率(実績):(連)88.0%
- ROE(実績):(連)7.36%
収益性と安定性については、データを見る限りかなりポジティブな印象を受けますね!
特に自己資本比率88.0%というのは、本当に素晴らしい数字だと思います。会社の財産のうち、借金ではない自分のお金がどれくらいあるかを示す指標なんだけど、これが高いと「倒産しにくい、財務が健全な会社」と判断できるんです。一般的な目安が30%以上と言われる中で88%は、めちゃくちゃ安定しているってことですよね。
ROE(自己資本利益率)も7.36%で、効率的に利益を出せている証拠。収益性も改善傾向で、EPS(1株あたり利益)も増加傾向にあるのは、将来の成長を期待する上で心強い材料です。
成長性については具体的な数値データが「0.0倍」と示されているんだけど、これはデータが提供されていないか、特定の成長率が0という意味なのかな。ただ、収益性の改善傾向や半導体市場の将来性を考えると、潜在的な成長力は十分にあると見ていいかもしれません。
外部ニュースから見る関連動向
今回、エンプラスに関する直接的な外部ニュースは見当たらなかったのですが、参考になりそうなニュースとして、太陽光発電関連の動向に関する記事がありました。
Waaree targets Europe expansion under EU Net-Zero Industry Act – pv magazine International
この記事はインドの太陽光発電企業Waareeが欧州への事業拡大を目指しているという内容で、直接エンプラスの事業とは関連が薄いかな。でも、世界的に再生可能エネルギーへの投資が進んでいることを示していて、間接的に精密部品や電子部品の需要に影響を与える可能性もあるかもしれませんね。
エンプラスの主力である半導体や医療機器の分野は、技術革新が常に進んでいるから、そういった業界全体のニュースは常にチェックしておきたいなって思っています。
みずきの「人生設計マッチ度」評価
エンプラスについて、我が家の人生設計にどれくらい合っているか、3つの軸で評価してみますね。
A. 配当の持続性・成長性:○(増配余地はあるけど、現状は低い)
配当性向が約19.4%と低いので、会社の利益がしっかり出ていれば、将来的に増配する余地は十分にあると思います。自己資本比率も非常に高いので、不況時でも配当を維持する体力はありそうですね。
ただ、現在の配当利回りが0.97%と低いので、「今すぐ配当金で家計をサポートしてほしい!」という目的には向かないかな。あくまで長期的な増配や、売却益を狙うための銘柄だと感じました。
B. 人生設計との適合性:◎(娘の大学資金の種まきにはぴったり!)
今回の我が家のシナリオは「13年後に50万円の売却益をジュニアNISAで得る」というもの。この目標には、エンプラスのような技術力が高く、将来の成長が期待できる銘柄はぴったりだと感じました。
半導体は私たちの生活に不可欠な技術だし、エンプラスはその中でもニッチだけど重要な分野で世界的なシェアを持っている。長期的に見れば、株価が上昇する可能性は十分にあるんじゃないかな。
例えば、以前紹介したAppier Groupやスマサポのように、成長期待のある株をジュニアNISAで育てて、教育費の足しにするイメージですね。
育休中の家計を配当で支えるという目的には不向きだけど、将来の大きな教育費の準備としては、面白い選択肢になりそうです。
C. 我が家のリスク許容度との整合性:△(成長期待枠としてなら、少し緊張感を持って)
最低投資金額が約93万円と、我が家にとっては決して小さくない金額です。しかも、配当利回りが低いので、株価が下がった時の精神的なプレッシャーは大きいかもしれません。
年初来安値が3,240円、高値が10,400円と、株価の変動が大きいのも少し気になるところ。半導体市況に左右される可能性もあるので、「ポートフォリオの安定の柱」というよりは、「成長期待枠」として、全体のバランスを見ながら投資するのが良さそうです。
もし育休に入る予定があるなら、配当収入で家計を支える銘柄(例えばはごろもフーズやENEOSホールディングスのようなディフェンシブな高配当株)をメインにして、エンプラスはあくまで「長期でじっくり育てる」というスタンスで持つのが安心かなって思います。
みずきの総合評価+判断:成長期待枠としてジュニアNISAで育てたい!
エンプラスは、現在の配当利回りが低いので、「今すぐ家計を配当でサポートしてほしい」という目的には不向きだと感じました。
でも、非常に高い自己資本比率(88.0%)と、低い配当性向(約19.4%)、そして半導体分野での高い技術力を考えると、「将来大きく成長して、株価の上昇や増配が期待できる銘柄」として、すごく魅力的です。
我が家の「娘の大学資金を13年後に売却益で50万円作る」というシナリオには、まさにぴったりだと考えています。
約93万円という投資額はそれなりに大きいので、他の高配当株やインデックスファンドで安定した土台を築きつつ、エンプラスは「未来への種まき」として、ポートフォリオの成長期待枠に加えるのが理想的かな。
半導体市況の変動リスクはあるものの、長期で保有する覚悟があれば、きっと娘の将来に貢献してくれるんじゃないかなって、期待しています。
制度活用との組み合わせ:ジュニアNISAの非課税メリットを最大限に
エンプラスのような成長期待株を投資するなら、やっぱりジュニアNISAとの組み合わせが最強だと思います!
娘の大学資金を目標にしているから、ジュニアNISA口座でエンプラスを100株購入すれば、もし13年後に株価が目標の14,360円まで上がって売却できた場合、50万円の売却益がまるまる非課税で手元に残るんです。
通常の課税口座だと、利益の約20%が税金で引かれちゃうから、50万円の利益だと10万円も税金で持っていかれちゃうんですよね。それがゼロになるって、本当にすごいメリットだと思いませんか?
我が家はつみたてNISAでS&P500などのインデックス投資もしているんだけど、それとは別に、ジュニアNISAで個別株を育てて、「攻め」と「守り」のバランスを取るイメージで資産形成を進めていきたいです。
配当利回りは低いので配当控除の恩恵は少ないかもしれませんが、将来もし増配があれば、その配当金も非課税で受け取れる期間があるのは嬉しいですよね。
失敗・迷い・懸念も正直に:株価変動と投資額のバランス
正直に言うと、エンプラスのような成長期待株は、株価の変動が大きいのが一番の懸念点かなって思っています。
年初来安値が3,240円、高値が10,400円と大きく動いているから、もし買った後に株価が大きく下がってしまうと、精神的なダメージも大きいし、娘の大学資金に間に合わない可能性もゼロではないですよね。
また、最低購入代金が約93万円と、我が家の家計にとっては気軽にポンと出せる金額ではないので、「この投資が本当に我が家のリスク許容度と合っているのか?」という点は、もう一度夫婦でじっくり話し合う必要があるなと感じています。
もし、第二子の育休に入る時期と株価が大きく下がる時期が重なったりしたら、家計全体への影響も考えて、もう少し安定性の高い銘柄を選ぶべきかもしれません。
完璧な銘柄なんてないから、「我が家の今の状況と、将来の目標に照らし合わせて、どこまでリスクを取れるか」を常に考えて、慎重に判断していきたいな。
おわりに
エンプラスは、現在の配当利回りは低いものの、高い技術力と財務の安定性、そして将来の成長期待を考えると、娘の大学資金をジュニアNISAで準備する「成長期待枠」として、とても魅力的な銘柄だと感じました。
もちろん、株価変動のリスクはあるけれど、長期的な視点で見れば、私たち子育て世代の大きな助けになってくれる可能性を秘めていると思います。
投資は、私たち家族の夢を叶えるためのツール。これからも、我が家の人生設計に合った銘柄を、皆さんと一緒に探していけたら嬉しいです!
また次の記事でね!


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