○(4725)CAC Holdings : 5.70%配当で小1の壁の習い事費を支える家計のサテライト戦略

銘柄紹介

本ブログの記事は、特定の投資商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任と判断において行ってください。

はじめに:娘が小学生になり、教育費のリアルな「小1の壁」を実感しています

みなさん、こんにちは。子育てママ投資家のみずきです。2020年1月生まれの娘が、この春2026年4月に無事、小学校に入学しました。毎日のランドセル姿に成長を感じて胸が熱くなる一方で、家計を預かる身としては、リアルな「お金の壁」がじわじわと押し寄せているのを感じています。

いわゆる「小1の壁」です。保育園の頃とは違い、放課後の学童保育の費用や、お友達の影響で「英語を習いたい」「スイミングに行きたい」という娘の可愛いお願いが増えてきました。子どもの好奇心はできる限り応援してあげたいけれど、毎月の家計から数千円、数万円と固定費が増えていくのは、ちょっとためらってしまいますよね。我が家でも、まさにそんな悩みに直面しています。

そこで私の出番です。我が家では、こうした「ライフステージの変化で増える教育費や習い事代」を、ただ貯金を切り崩して支払うのではなく、「個別株からの配当金」という、家計とは別のキャッシュフローでスマートに補えないかと考えています。単にお金を貯めるだけでなく、お金自身に働いてもらって、日々の生活を豊かにしてもらう。これこそが、私が投資を続ける大きな理由です。

今回は、システム開発や製薬業界向けのBPO(業務受託)で独自の強みを持つ(株)CAC Holdings(以下、CAC Holdings)に注目しました。足元の株価下落によって、配当利回りが5.70%に達しているこの銘柄が、我が家の人生設計においてどう役立つのか、リアルな家計の計算とともにお届けします。

1. シナリオ設定:「我が家の人生設計」と直面する家計課題

銘柄の細かい財務データを見る前に、まずは「我が家がなぜ、今この銘柄を検討しているのか」という人生設計のシナリオを整理させてください。ここが明確になっていないと、どんなに良い銘柄でも、自分たちの暮らしにどう役立つのかが見えてこないからです。

我が家の現在地と、これからのライフプランは以下の通りです。

・私の年齢:1985年3月生まれ(2026年現在で41歳)
・娘の年齢:2020年1月20日生まれ(現在6歳、小学1年生)
・住まい:関東郊外
・家計の状況:夫婦共働きで、基本生活費は給与収入でカバー。コア資産として「つみたてNISA」や「iDeCo」で世界株インデックスを毎月コツコツ積み立て中。

今の最大の家計課題は、娘が小学校に入学したことに伴う「習い事費用の発生」です。娘が「お友達が行っている英語教室に通いたい」と言い始め、体験レッスンに行ったら大はしゃぎ。これは通わせてあげたいな、と思っているのですが、月謝が約5,000円かかります。

「月5,000円くらい、毎月の給料から出せばいいじゃない」と思われるかもしれません。でも、これから小学校高学年、中学校と進むにつれて、教育費の負担はどんどん重くなっていきます。今のうちから「習い事1つ分の費用を、自動的に生み出してくれる仕組み」を作っておけば、将来の自分たちの家計がどれだけ楽になるでしょうか。

そこで今回の目標を「数年以内に、月々5,000円(年間60,000円)の配当金を非課税で受け取れる仕組みを作ること」と設定しました。この目標を達成するために、CAC Holdingsという銘柄が我が家のポートフォリオでどのような役割を果たせるのか、逆算して考えていきます。

2. 目標配当額の逆算計算:月5,000円を不労所得で得るための投資戦略

では、具体的に「月5,000円(年間60,000円)」の配当金を得るためには、どれだけの投資資金が必要なのでしょうか。CAC Holdingsの最新の指標データを使って、逆算のシミュレーションを行ってみます。

現在(2026年6月23日時点)のCAC Holdingsの株価指標は以下の通りです。

・東証終値:1,770円(前日比マイナス15円、年初来安値付近の1,752円まで下落中)
・最低購入代金:175,500円(1単元 100株、株価1,755円付近で計算)
・予想1株配当:100.00円(2026年12月期予想)
・予想配当利回り:5.70%

この配当利回り5.70%という数字は、日本のプライム市場の中でもかなり高い部類に入ります。この高い利回りを前提に、目標とする年間60,000円の配当金(※新NISAの成長投資枠を活用し、非課税で受け取るものとします)を得るための必要投資額を計算してみましょう。

【必要投資額の計算式】
目標年間配当額 60,000円 ÷ 配当利回り 5.70% = 必要投資額 約1,052,631円

CAC Holdingsは1単元(100株)が約17.5万円ですので、株数に直すと以下のようになります。

・100株(投資額:約17.5万円)→ 年間配当:10,000円(月換算:約833円)
・300株(投資額:約52.5万円)→ 年間配当:30,000円(月換算:約2,500円)
・600株(投資額:約105.3万円)→ 年間配当:60,000円(月換算:約5,000円)

つまり、我が家が新NISA口座でCAC Holdingsを「600株(投資額 約105万円)」保有することができれば、それだけで娘の英語教室の月謝(月5,000円)を、我が家の懐を一切痛めることなく、配当金だけで永久に賄い続けることができるわけです。

105万円を一括で投資するのは、家計の急な出費への備え(生活防衛資金)を考えると少し勇気がいりますが、「今年は200株、来年も200株、再来年に200株」と、娘が小学校低学年のうちに3年かけて分割で積み上げていく計画であれば、我が家のボーナスや日々のやりくりから十分に捻出できる、現実的な数字だと感じています。

3. 複数銘柄の比較紹介:同じ目標を達成するための選択肢

投資において「1つの銘柄にすべてを賭ける」のは、リスク管理の観点から避けるべきです。特に私たちのように、子どもの教育費という「失敗が許されないお金」を扱う場合はなおさらです。

そこで、同じように「月5,000円(年間60,000円)の配当金」という目標をクリアするための選択肢として、IT・システム開発やオフィス管理に関連する、特徴の異なる3つの銘柄を並べて比較してみました。どれが我が家の人生設計に一番フィットするのか、一緒に見ていきましょう。

銘柄名(証券コード) 最低投資金額(100株) 予想配当利回り 自己資本比率 配当の安定性と特徴
CAC Holdings (4725) 約175,500円 5.70% 65.6% 製薬向けBPOなどの安定基盤。利回りトップクラス。
アルゴグラフィックス (7595) 約183,000円(目安) 5.47% 約75%(高水準) 製造業向けPLMシステムに強み。財務が極めて鉄壁。
アマノ (6436) 約350,000円(目安) 5.05% 約70%(高水準) 就業管理システムのパイオニア。ストックビジネスが強力。

それぞれの銘柄について、みずき目線での特徴をかみ砕いて解説しますね。

選択肢A:(株)CAC Holdings (4725)

今回メインで取り上げている企業です。独立系のシステム開発会社ですが、単に「ITシステムを作って終わり」ではなく、製薬会社向けに新薬開発の臨床試験(治験)データの管理などの専門的な事務を代行する「BPOサービス」に強みを持っています。専門性が非常に高いため、顧客が一度契約すると他社に乗り換えにくく、景気に左右されにくいストック型(継続課金型)の収入基盤になっています。

直近の指標では、自己資本比率が65.6%と高く、PBR(株価純資産倍率)も0.88倍と、企業の持っている価値に対して株価が割安な水準に放置されています。配当性向はやや高めですが、株主還元に積極的で、会社予想配当は100円と安定。5.70%という驚異的な高利回りは、少ない投資元本で大きなキャッシュフローを作りたい子育て世帯にとって、非常に魅力的な選択肢です。

選択肢B:アルゴグラフィックス (7595)

こちらは、自動車や精密機械などの製造業向けに、3次元CADシステムや製品情報管理(PLM)システムを構築・提供している企業です。日本の製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支える存在ですね。利回りは5.47%と、CAC Holdingsに負けず劣らずの高水準です。財務が非常に健全で、過去の配当実績も非常に安定しています。

アルゴグラフィックスについては、以前ブログでも詳しく分析しました。気になる方は、ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。

◎(7595)アルゴグラフィックス : 5.47%配当で小1の壁の習い事費月5千円を支える教育費の盾

選択肢C:アマノ (6436)

みなさんも会社やアルバイト先で、タイムカードや就業管理システムを見たことがあるのではないでしょうか。アマノはその分野の国内最大手です。近年はクラウド型の就業管理システムが絶好調で、毎月安定したシステム利用料が入る仕組み(サブスクリプション)を構築しています。配当利回りは5.05%と上記2社より少し下がりますが、事業の安定感とブランド力はピカイチです。最低投資金額が30万円台と少し高めなのが、家計からの捻出という点では少しハードルになりますね。

アマノの安定したビジネスモデルと配当の考え方については、こちらの記事で詳しくまとめています。

◎(6436)アマノ : 5.05%配当の安定経営で小1の壁の習い事費月5千円を支える家計の柱

相場環境とITセクターの現状について

ここで、少しマクロな相場のニュースにも目を向けてみましょう。実は、この記事を書いている2026年6月23日、株式市場には大きな激震が走りました。

日本経済新聞のニュース(日経平均2565円安、終値7万円割れ AIラリー小休止)にあるように、これまで市場をぐんぐん引っ張ってきた華やかなAI関連株や半導体株が急激な調整を迎え、日経平均は一時2,500円以上も急落しました。

このような「相場の急激な冷え込み」を目の当たりにすると、「株式投資なんてやっぱり怖い、やめておこうかな」と思ってしまうママも多いはずです。しかし、私のような長期の配当投資家にとっては、実はこうした局面こそが「地に足がついた、地味だけど稼ぐ力のある高配当株」を安く仕込む絶好のチャンスになります。

CAC Holdingsのような、PBRが1倍を下回り(0.88倍)、すでに株価が年初来安値を更新(1,752円)しているような銘柄は、華やかなAIハイテク株に比べて「期待値というバブル」が乗っていない分、相場の急落局面でも下値が比較的堅く、何より5.70%という配当利回りが家計の強力な盾になってくれます。相場が荒れている時こそ、日々の生活を支えてくれる「現金製造機」としての高配当株の価値が際立つのだと感じています。

4. みずきの「人生設計マッチ度」評価:3つの軸で厳しくチェック!

それでは、我が家のライフプランに照らし合わせて、CAC Holdingsの「人生設計マッチ度」を3つの軸で厳しく評価していきます。完璧な銘柄は存在しません。良いところも懸念点も、すべてさらけ出していきますね。

評価軸A:配当の持続性・成長性

評価:○(まあ大丈夫)

配当の原資となる業績(EPS:1株当たり利益)は、直近のデータによると「改善傾向・成長が続いている」とされています。製薬会社向けのBPO事業や、企業のITアウトソーシングといったストック型のビジネスが、不景気時でも安定したキャッシュフローを生み出すため、大幅な減配リスクは低いと考えています。

自己資本比率も65.6%と極めて良好で、会社が倒産するような心配はまずありません。ただし、ITシステム開発は顧客企業の設備投資予算に左右される側面(景気敏感な一面)もあるため、業績に多少のばらつきが出ることは想定しておく必要があります。配当方針が「安定配当」を重視している点を信じたいところですが、配当性向が極端に高くなりすぎないかは、今後も毎決算期ごとにチェックしていく必要があります。

評価軸B:人生設計との適合性

評価:◎(ぴったり)

我が家の目標である「娘の習い事代(月5,000円、年間6万円)」を作るという観点では、利回り5.70%は極めて優秀です。もし利回りが3%の銘柄で同じ目標を達成しようとすると、200万円もの投資資金が必要になってしまいます。それを約105万円という、現実的な予算内で実現させてくれるCAC Holdingsは、子育て世帯の強い味方です。

また、最低購入金額が約17.5万円と、20万円以下で買えるのも嬉しいポイント。一気に100万円以上を投資するのではなく、「今月100株買って、冬のボーナスでさらに200株買い増す」といった、家計のキャッシュフローに合わせた段階的な投資計画が立てやすい点でも、我が家の人生設計に非常によく適合しています。

評価軸C:我が家のリスク許容度との整合性

評価:○(安心して持てるサテライト枠)

現在、我が家の資産の大部分は、つみたてNISAやiDeCoを通じた「全世界株インデックスファンド」などの堅実なコア資産で運用しています。個別株投資は、あくまで資産全体の2割程度に抑える「サテライト戦略」をとっています。

CAC Holdingsは、そのサテライト枠の中で「毎月確実なインカム(配当)を運んでくる役割」として最適です。自己資本比率の高さや、BPS(1株当たり純資産)が1,984.82円と現在の株価(1,770円前後)を上回っている「解散価値割れ(PBR 0.88倍)」のディフェンシブさを考えれば、一時的に株価が下がっても、ハラハラせずに「いつか元に戻るだろう」「その間は5.7%の配当をもらい続けよう」と、大らかな気持ちで保有し続けられるリスクレベルだと判断しています。

5. みずきの総合評価+我が家の投資判断

これまでの分析を踏まえて、みずき家におけるCAC Holdingsの総合評価は「○(サテライトの配当ブースターとして積極的に検討したい銘柄)」となりました!

完璧な100点満点の銘柄ではありません。しかし、私たちの「小学1年生の娘の習い事代を、低リスクかつ効率的に作り出したい」という明確な人生設計の目標に対しては、非常に高い点数(85点くらい)をつけられる選択肢だと思います。

我が家の具体的な投資判断としては、以下のようなステップを踏むことを想定しています。

・第一ステップ:まずは新NISAの成長投資枠を活用し、現在の年初来安値付近のタイミングで100株(約17.5万円)を新規購入する。これで「年間10,000円(月換算 約833円)」の配当源を確保。
・第二ステップ:今後の決算内容や業績の推移、そして日経平均全体の調整具合を見極めながら、数ヶ月に一度、株価が下がった局面(押し目)で100株ずつ買い増し、最終的に2〜3年かけて合計600株(投資総額 約105万円、年間配当 60,000円)のポートフォリオを構築する。

このように、時間軸を味方につけて「ドルコスト平均法」のように少しずつ買い下がっていくことで、相場の急な乱高下(まさに今日のような大暴落!)のダメージを和らげつつ、平均取得単価を下げて配当利回りをさらに高めることができます。あわてず、マイペースに、が私たちママ投資家の基本ルールですね。

6. 制度活用との組み合わせ:新NISAと配当控除で税率を徹底的に下げる裏ワザ

さて、みずきブログの真骨頂である「税制優遇制度の徹底活用」のお話です。個別株をなんとなく特定口座(課税口座)で買って配当金をもらうだけでは、実は非常にもったいないことをしています。なぜなら、日本の税制では、せっかくもらった配当金から約20.315%の税金が自動的に引かれてしまうからです。

例えば、CAC Holdingsから年間60,000円の配当をもらっても、課税口座だと手元に残るのは約47,800円に減ってしまいます。月々5,000円の習い事代にするはずが、約4,000円に目減りしてしまうわけですね。これは大問題です!

そこで、我が家が実践している、制度を組み合わせた2つの賢いアプローチをご紹介します。

アプローチ1:新NISA「成長投資枠」での完全非課税保有

一番シンプルで強力な方法です。新NISAの成長投資枠を使ってCAC Holdingsを購入すれば、受け取る配当金は永久に非課税になります。60,000円の配当は、そのまま1円も引かれずに60,000円として我が家の家計に振り込まれます。この差は、10年、20年と長期で積み重なると、家族旅行が1回行けてしまうくらいの大きな金額差になります。

また、つみたてNISA(つみたて投資枠)で同じ「IT・ソフトウェアセクター」を含むインデックス(日経平均やTOPIXなど)を保有している場合、CAC Holdingsという個別株をトッピングすることで、インデックス全体の平均配当利回りをグッと引き上げる「配当ブースター」としての効果も期待できます。

アプローチ2:ジュニアNISA(旧制度残高)の管理と教育資金の「出口戦略」

我が家では、2023年までに旧制度の「ジュニアNISA」で子ども名義の資産も一部運用していました。現在は新規買い付けはできませんが、子どもが18歳になるまでは非課税で保有し続けることができます。

ジュニアNISA口座で保有している高配当株から出る配当金は、非課税で子ども名義の口座に蓄積されます。これをそのまま「高校や大学の進学資金」としてスライドさせるか、あるいは必要に応じて払い出し、今の習い事代として活用するか、ライフステージに合わせた柔軟な出口戦略を描くことができるのも、高配当株ならではのメリットです。

アプローチ3:総合課税を選択した「配当控除」の活用

もし、将来的に新NISAの投資枠を使い切ってしまい、課税口座(特定口座)で個別株を保有することになった場合の「知っておくべき裏ワザ」が配当控除です。

共働き家庭で、夫婦のうち「課税所得が低い方(例えばパートタイム勤務や育休中で一時的に所得が下がっている方など)」の名義で保有し、確定申告で「総合課税」を選択すると、配当控除という仕組みによって所得税の一部が返ってきます。所得が一定以下(課税所得900万円以下)であれば、源泉徴収されている20.315%よりも税負担を軽くできるケースが多いため、制度の仕組みを頭の片隅に置いておくだけで、家計の税効率を劇的に改善することができます。

7. 完璧な銘柄はない:CAC Holdingsの弱点、迷い、懸念点

ここまでCAC Holdingsの良いところや活用法をたくさん語ってきましたが、最後は「完璧な株なんてない!」という、私の現実的な「迷い」や「弱点」を率直に共有します。投資をする上で、ネガティブな側面から目を背けるのは一番危険だからです。

私がCAC Holdingsに対して抱いている懸念点は、主に以下の3点です。

・第一に、「IT人材の深刻な不足と人件費の高騰」です。システム開発会社にとって、エンジニアは命そのもの。近年、IT人材の獲得競争は激化しており、外注費や採用費が膨らんで利益を圧迫するリスクがあります。いくら売上高が伸びていても、人件費高騰で利益率が下がれば、将来の配当原資が減ってしまうかもしれません。
・第二に、「株価のボラティリティ(値動きの荒さ)」です。IT関連の銘柄は、良くも悪くも相場のトレンドに影響されやすいです。今日のように日経平均が急落する局面では、いくら財務が健全でも、株価がズルズルと連れ安してしまうことがあります。日々変動する画面上の含み損を見て、胃が痛くなってしまうタイプの方には、精神的な負担が大きいかもしれません。
・第三に、「配当性向の高さ」です。CAC Holdingsは株主還元を重視している反面、利益のうちどれくらいを配当に回しているかを示す「配当性向」が、時期によっては高水準になることがあります。一般的に配当性向は60%以下が安心の目安とされていますが、これを超える状態が長く続くと、業績が少し悪化しただけで「減配(配当金を減らすこと)」に踏み切らざるを得なくなるリスクが高まります。

こうした懸念点があるからこそ、私は「この銘柄に我が家の全財産を賭ける」ようなことは絶対にしません。あくまで「家計の自由度を少し高めるためのスパイス」として、全体のポートフォリオの一部で、お行儀よく働いてもらうのが正解だと思っています。

「月5,000円の配当金」という目標は、私たちの暮らしをちょっと豊かに、ちょっと心強くしてくれる素敵な魔法です。完璧を目指さず、でも制度と知識をフルに活用して、賢く、楽しく、これからの子育て期を乗り越えていきましょう!

この記事が、同じように「小1の壁」やこれからの教育資金に悩むパパやママの、人生設計の小さなヒントになれば嬉しいです。一緒に一歩ずつ、進んでいきましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました